後藤清一さんを偲ぶ会@常陽芸文センター


1990年9月15日に水戸市三の丸の常陽芸文センターで「後藤清一さんを偲ぶ会」が開催された。
今から34年前のことだが『新いばらきタイムス』に掲載された記事の切り抜きとスナップ写真が出てきた。

この集いは彫刻家・後藤清一(1893~1984)さんの人と作品について1988年4月から90年4月までの2年間、『新いばらきタイムス』文化欄に75回にわたって連載された『彫刻家・後藤清一~隠者の方影より~』を1冊にまとめ『後藤清一-ひとつの象徴の造型』(278p)として上梓されたのを機に、関係者200人が集まって後藤さんの偉業を偲ぶとともに出版を祝う集いであった。
資料としては、年表くらいしかない中の執筆であったが約2年をかけた取材で何んとか纏めることが出来た。
50歳頃なので体力・気力があったから出来た努力賞である。
拙著の内容と当日の状況などについては、機会を見て掲載できればと思っている。


1990年9月15日に水戸市三の丸の常陽芸文センターで「後藤清一さんを偲ぶ会」が開催された。
今から34年前のことだが『新いばらきタイムス』に掲載された記事の切り抜きとスナップ写真が出てきた。

この集いは彫刻家・後藤清一(1893~1984)さんの人と作品について1988年4月から90年4月までの2年間、『新いばらきタイムス』文化欄に75回にわたって連載された『彫刻家・後藤清一~隠者の方影より~』を1冊にまとめ『後藤清一-ひとつの象徴の造型』(278p)として上梓されたのを機に、関係者200人が集まって後藤さんの偉業を偲ぶとともに出版を祝う集いであった。
資料としては、年表くらいしかない中の執筆であったが約2年をかけた取材で何んとか纏めることが出来た。
50歳頃なので体力・気力があったから出来た努力賞である。
拙著の内容と当日の状況などについては、機会を見て掲載できればと思っている。