STRAY SHEEP」が「阪急メンズ東京」7階にオープン。



“水戸のこだわり古着屋”として知られる「STRAY SHEEP」が有楽町の「阪急メンズ東京」の大規模リニューアルに伴い、7階 ヴィンテージ&リバイバルフロアーに出店した。
3月15日(金)にリニューアルオープンの「阪急メンズ東京」のコンセプトは
“- A BASE - Let all the men boogie !”。
『時代の流れに敏感な男性たちの基地として、メンズファッション、カルチャーの起点となるような新しいスタイルのデパートメントストアを目指す。』とあり、
地下1階から7階まで世界的なブランドが軒を並べている。



オープン間もない20日(水)に訪問したが、店主の世田匡典さんは開店までの忙しい日を送った。
残念ながら、この日は水戸店とのこと。
内装はシンプルで明るい。




想像より広い店で、帽子から靴まで多様な商品が並んでいた。
何れも古着だが「ヴィンテージ&リバイバル」とある如く、貴重な逸品が並び、それなりの値段の品ばかり。
私がサントピア水戸内の「服の直しや」の店長を務めていた頃、学生だった世田さんが顧客として何度か来店した。
その頃、私はイギリスに行く機会が多くロンドンのアンティークマーケットの話などをした。
その後、世田さんはヨーロッパに行き英国の古着に魅せられたらしく古着屋を志した。
都内で3年間位働いた後、2009年10月に水戸市泉町に「STRAY SHEEP」をオープンした。
偶々、開店間もない頃に店を訪ねて再会し、開店を喜んだ。
鋭い感性を持った世田さんが、イギリス・フランスを駆け巡り、仕入れた品は話題を呼んで、関東一円からお客が来店。
アンティックフェアーなどにも出店を重ねて業界屈指の店に。
2017年3月、川崎駅東口から徒歩5分のエンタテイメント街「ラチッタデッラ」から要請をうけて「ストレイシープ2号店」を川崎に出店。
横浜に行った帰途に、この店も何度か訪ねた。
世田さんの紹介により、鎌倉の「大佛茶廊」店主・野尻芳英さんと知り合うことも出来た。
川崎店のオープンから2年足らずで「阪急メンズ東京」に3軒目の出店となったのは嬉しい。
販売以上に現地での買い付けが重要なだけに、出張は欠かせない。
幾多の難関を乗り越え「阪急メンズ東京」での成功を願っている。



“水戸のこだわり古着屋”として知られる「STRAY SHEEP」が有楽町の「阪急メンズ東京」の大規模リニューアルに伴い、7階 ヴィンテージ&リバイバルフロアーに出店した。
3月15日(金)にリニューアルオープンの「阪急メンズ東京」のコンセプトは
“- A BASE - Let all the men boogie !”。
『時代の流れに敏感な男性たちの基地として、メンズファッション、カルチャーの起点となるような新しいスタイルのデパートメントストアを目指す。』とあり、
地下1階から7階まで世界的なブランドが軒を並べている。



オープン間もない20日(水)に訪問したが、店主の世田匡典さんは開店までの忙しい日を送った。
残念ながら、この日は水戸店とのこと。
内装はシンプルで明るい。




想像より広い店で、帽子から靴まで多様な商品が並んでいた。
何れも古着だが「ヴィンテージ&リバイバル」とある如く、貴重な逸品が並び、それなりの値段の品ばかり。
私がサントピア水戸内の「服の直しや」の店長を務めていた頃、学生だった世田さんが顧客として何度か来店した。
その頃、私はイギリスに行く機会が多くロンドンのアンティークマーケットの話などをした。
その後、世田さんはヨーロッパに行き英国の古着に魅せられたらしく古着屋を志した。
都内で3年間位働いた後、2009年10月に水戸市泉町に「STRAY SHEEP」をオープンした。
偶々、開店間もない頃に店を訪ねて再会し、開店を喜んだ。
鋭い感性を持った世田さんが、イギリス・フランスを駆け巡り、仕入れた品は話題を呼んで、関東一円からお客が来店。
アンティックフェアーなどにも出店を重ねて業界屈指の店に。
2017年3月、川崎駅東口から徒歩5分のエンタテイメント街「ラチッタデッラ」から要請をうけて「ストレイシープ2号店」を川崎に出店。
横浜に行った帰途に、この店も何度か訪ねた。
世田さんの紹介により、鎌倉の「大佛茶廊」店主・野尻芳英さんと知り合うことも出来た。
川崎店のオープンから2年足らずで「阪急メンズ東京」に3軒目の出店となったのは嬉しい。
販売以上に現地での買い付けが重要なだけに、出張は欠かせない。
幾多の難関を乗り越え「阪急メンズ東京」での成功を願っている。