桔梗(キキョウ)の初花
6月8日に桔梗の初花が咲いた。
桔梗はキキョウ科の多年生草本植物で秋の七草のひとつ。
秋の七草とは、萩(ハギ)、女郎花(オミナエシ)、芒(ススキ)撫子(ナデシコ)、葛(クズ)、藤袴(フジバカマ)、桔梗(キキョウ)を指す。
万葉集のなかで秋の七草と歌われている「朝貌の花」とはキキョウ説であるというのが最も有力となっているようだ。
花屋で買った1鉢を地植えしたら、毎年芽を出し株数も増えた。
6月から秋まで、約4か月次々と花を咲かせてくれるので秋草とは言えない。
清々しい青紫色をしている星形の花と、紙風船の様に膨らんだ蕾が次々と現れる、生命力がある植物だ。
根を乾燥させたものは漢方薬に使われるらしい。
青紫色と白色が一般的だが、淡いピンク色の花もある。
6月8日に桔梗の初花が咲いた。
桔梗はキキョウ科の多年生草本植物で秋の七草のひとつ。
秋の七草とは、萩(ハギ)、女郎花(オミナエシ)、芒(ススキ)撫子(ナデシコ)、葛(クズ)、藤袴(フジバカマ)、桔梗(キキョウ)を指す。
万葉集のなかで秋の七草と歌われている「朝貌の花」とはキキョウ説であるというのが最も有力となっているようだ。
花屋で買った1鉢を地植えしたら、毎年芽を出し株数も増えた。
6月から秋まで、約4か月次々と花を咲かせてくれるので秋草とは言えない。
清々しい青紫色をしている星形の花と、紙風船の様に膨らんだ蕾が次々と現れる、生命力がある植物だ。
根を乾燥させたものは漢方薬に使われるらしい。
青紫色と白色が一般的だが、淡いピンク色の花もある。