「茶房 李白」と韓国喫茶「李青」
映画「白磁の人」を観て、柳宗悦(1889~1961)らにより創設された駒場の日本民芸館の収蔵品を思い浮かべた。
博物館や美術館以外で、より身近に李朝の白磁や木工品を感じられる喫茶店もあった。
「茶房 李白」
![李白看板](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f3/fcee7fc53fd3e763a8f1cfc21bf3c1fa.jpg)
![CA3G0132_20120618222353.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/09/39d1d7b4d09c1771247629ce4ea9299c.jpg)
![CA3G0128_20120618223408.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c5/b0f5e48d8fc57b3b735b824ac54079c0.jpg)
神田・神保町に在った「茶房 李白」
後に、小田急線経堂駅近くの商店街から少し入った所に移転した。
神保町時代には行けなかったが、経堂に移ってから訪問し感激した。
![李白外観](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/36/489f7762bfedd318be92a0381619cf62.jpg)
![李白内部](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f3/842feca365a549b724dec9d402aa8195.jpg)
建物からして韓国風、内装や展示品を含め、全てが完璧。
この様な店は、日本中でただ1軒だろう。
再訪が叶わないうちに、お店は閉じられたらしい。
稀な店だっただけに、誠に残念だ。
韓国喫茶「李青」 @京都出町柳
「李白」に心を打たれたご婦人が、京都に開業した喫茶店。
![IMG_3718_20120618224230.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/51/9c0e8724119064686da50e249eb98fcb.jpg)
![IMG_3717_20120618224240.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a2/5d2c87b72af38a4ee6a55a63f59f8a7e.jpg)
![IMG_3716.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/8d/b7432f5eccb97cca90e1933fdabadabd.jpg)
内装に李朝の民具や陶磁器が飾られている。
本棚もあって美術書など自由に読むことが出来る、ブックカフェ。
李朝と現代が混然一体となって、如何にも京都、と言える店だ。
![IMG_3223.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c3/345489759f87775541cb02e7ddeb021e.jpg)
高麗美術館(京都市北区紫竹上岸町15番地)の関連施設らしい。
この美術館も小さいながら、きらりと光るコレクションを間近に見ることが出来る。
映画「白磁の人」を観て、柳宗悦(1889~1961)らにより創設された駒場の日本民芸館の収蔵品を思い浮かべた。
博物館や美術館以外で、より身近に李朝の白磁や木工品を感じられる喫茶店もあった。
「茶房 李白」
![李白看板](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f3/fcee7fc53fd3e763a8f1cfc21bf3c1fa.jpg)
![CA3G0132_20120618222353.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/09/39d1d7b4d09c1771247629ce4ea9299c.jpg)
![CA3G0128_20120618223408.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c5/b0f5e48d8fc57b3b735b824ac54079c0.jpg)
神田・神保町に在った「茶房 李白」
後に、小田急線経堂駅近くの商店街から少し入った所に移転した。
神保町時代には行けなかったが、経堂に移ってから訪問し感激した。
![李白外観](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/36/489f7762bfedd318be92a0381619cf62.jpg)
![李白内部](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f3/842feca365a549b724dec9d402aa8195.jpg)
建物からして韓国風、内装や展示品を含め、全てが完璧。
この様な店は、日本中でただ1軒だろう。
再訪が叶わないうちに、お店は閉じられたらしい。
稀な店だっただけに、誠に残念だ。
韓国喫茶「李青」 @京都出町柳
「李白」に心を打たれたご婦人が、京都に開業した喫茶店。
![IMG_3718_20120618224230.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/51/9c0e8724119064686da50e249eb98fcb.jpg)
![IMG_3717_20120618224240.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a2/5d2c87b72af38a4ee6a55a63f59f8a7e.jpg)
![IMG_3716.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/8d/b7432f5eccb97cca90e1933fdabadabd.jpg)
内装に李朝の民具や陶磁器が飾られている。
本棚もあって美術書など自由に読むことが出来る、ブックカフェ。
李朝と現代が混然一体となって、如何にも京都、と言える店だ。
![IMG_3223.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c3/345489759f87775541cb02e7ddeb021e.jpg)
高麗美術館(京都市北区紫竹上岸町15番地)の関連施設らしい。
この美術館も小さいながら、きらりと光るコレクションを間近に見ることが出来る。