高校総体 サッカー茨城県大会決勝 鹿島学園 4度目V
ワールドカップ・アフリカ大会、侍ジャパンの予想外の勝利でサッカー人気は急上昇だ。
確実に、サッカー人口の裾野は広くなった、と感じられる。
高校総体・サッカー茨城県大会決勝が6月26日(土)水戸市のケーズデンキスタヂアムで開催された。
決勝に駒を進めたのは水戸・桜ノ牧高校と鹿島学園。
桜ノ牧の決勝進出は初めて。
沖縄で行われる全国大会に夢をかけて地元の水戸・桜ノ牧高校の応援に出かけた。
午前11時のキックオフ、観客は1500人くらいか?
メガホンを手にした両校の応援で雰囲気は盛り上がる。
ワールドカップのおかげで、観戦態度も場馴れした。
前半に桜ノ牧が1点先取。
このまま行けるか、と期待した。
後半は徐々に鹿島学園が押し上げる。
次第に、桜ノ牧はバテバテ。
立て続けに2本のシュートを決められてしまった。
残念でした。
鹿島学園は2年ぶり、4度目の優勝。