「むかしや・光栄堂」 @水戸市栄町2-2-14
古道具屋や古書店がどの位あるか、はその町の文化度を測る物差し。
その様な点で考えると「水戸」ははなはだ心細い。
老舗の道具屋は無く、ここ30~40年位の店が数軒。
最近、金町の通りの八幡宮の参道に面したところに、「むかしや・光栄堂」が開店した。
もっとも、以前に骨董店であったところが再開したともいえるが、数十年の時代が経過している。
女店主は、以前の女主人の御嬢さんらしい。
染付や着物地など女性ならでの品ぞろえ、ともいえるが、とにかく手頃な品物が多い。
日用の生活用品を揃えるにはもってこいの店だ。
残念ながら、店は開いているのに店主が不在、携帯の番号が書かれている。
客が少なく、常時居る必要がないのかもしれない。
せっかく再開した店、常に客の絶えない店であることを願う。
居酒屋と骨董屋の親爺は、ぼくの憧れの仕事だった。
古道具屋や古書店がどの位あるか、はその町の文化度を測る物差し。
その様な点で考えると「水戸」ははなはだ心細い。
老舗の道具屋は無く、ここ30~40年位の店が数軒。
最近、金町の通りの八幡宮の参道に面したところに、「むかしや・光栄堂」が開店した。
もっとも、以前に骨董店であったところが再開したともいえるが、数十年の時代が経過している。
女店主は、以前の女主人の御嬢さんらしい。
染付や着物地など女性ならでの品ぞろえ、ともいえるが、とにかく手頃な品物が多い。
日用の生活用品を揃えるにはもってこいの店だ。
残念ながら、店は開いているのに店主が不在、携帯の番号が書かれている。
客が少なく、常時居る必要がないのかもしれない。
せっかく再開した店、常に客の絶えない店であることを願う。
居酒屋と骨董屋の親爺は、ぼくの憧れの仕事だった。