やなせ家具工房の日々

アナログおっちゃんが取あえず始めたのだ

ブレークインは続く

2022年09月04日 | 乗り物
     先週、エンジンを動かした後

     ヘッドを開けてみたのだが

   ピストンリングの動く範囲のオイルが

    乳化?しているような色なのだが

    ガスケットの水滴らしきものといい

        何なんでしょう?

   わからないので今日も馴らしのつもりで

       エンジンを動かします。

  
        <扇風機で冷やしながら>

   始動してしばらくは直ぐに止まってしまう。

      暖まると?大丈夫なのだが。

    オートチョークは単体でチェックし、

     動くのだが出が少ないような...

     手動に改造した方がいいかなぁ。

  

       吹かせるようになると

       さすがに煙も出ますな。

       エンジンが冷えてから

        また始動の繰り返し。

  

        そのインターバルに

    ・ヘルメットのビニール部分を

       皮風に塗装してみた。

     ついでに、おまけで付いてきた

    ゴーグルにも(ちょっとやりすぎた)。

  

    ・プラグの脱着がやりにくいので

      シート背の穴を拡大した。

     (コンロシートがあったので

       熱対策に貼っておいた)



    ・まだ、どう使うか決めていないが

       オイルポンプを回すため、

      10Φのベアリングに入るよう

         ギア部分を削る。


          ところが、



        折れちゃいました。

       (使えるからよしとする)


           さて、

      何回目かのエンジン始動の後、

        底をのぞいてみると



        結構なオイルである。

     使いまわしの排気ガスケットから

       漏れているのだと思うが

   奥まっている部分も濡れているのが気になる。

       エンジンを割った所からも

        漏れていたら厄介だ。


        エンジンをかけながら

     観察したら、排気の漏れだけの様子。

   
     まだまだ心配事はなくなりませんが

       実走テストもしてみたい。

  
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