FW11いつできるのやら

　　　4月頃から？タミヤのFW11を作り始めた。

　　　　　　１９８６オーストラリアで

　　　　チャンピオンが消えたNマンセル仕様。

　　　　　　バーストしたタイヤを見る

　　　　　　傷心マンセルといった感じ。

　　　

　　　Fアームは後でくっつけようとバラバラに。

　　　

　　　　　マンセル車のロールバーは高いので

　　　　　　　　　　　かさまし。

　　　

　　　　　　　左後輪がバーストのため

　　　　　見えるホイルをそれらしく削る。

　　　

　　　　　Rブレーキの冷却ダクトを作る。

　　　

　　　　　　　シフトロッドを付けたり、

　　　　　排気出口をパイプ仕様にしたり、

　　　　ターボのインテークをロータス９９の

　　　　　　　　ジャンク品から作る。

　　　

　　　　　モノコックを塗装してしまわないと

　　　　　　　先へ進まなくなってきた。

　　　

　　　　白、黄色を塗って問題の青いデカール。

　　　少し欠けたりしたが２枚はなんとか貼れた。

　　　３枚めでブチブチ切れたり、よれたりで

　　　　　　　　　頭にきて諦めた。

　　色味やサイド部分の幅が気に入らなかったので

　　　　　すんなり諦めて塗ることにする。

　　　　　　問題は縁取の細い赤ライン。

　　　　　（保険でカスタマーサービスに

　　　　デカールの在庫を問い合わせるもナシ。）

 

　　　　　　　　　やるしかない。

　　　

　　　　マスキングテープの段差を利用して

　　　　　　赤ボールペンで描きました。

　　　　　（なんだかな～な出来ですが）

 

　　

　　　　　　今日はデカール貼り。

　　　　　タミヤのデカールは薄くて

　　　　形になじみやすいのか知れないが

　　　ヘロヘロでやりにくい（古いからか？）

 

　　　サイドの青いラインは少し狭くしたので

　　Mobil、ホンダのHは小さくしないと収まらない。

　　　　　　　　自作せねばならない。

　　　　　他のロゴも微妙に大きいのでは？

　　　　　　　　と思うものが多い。

 

　　　　さて、マンセルさんも作り始めねば。

 

　　　　　いつになったら完成するのかねぇ．．．

　

 

毎朝のお役目

　　　　　　朝起きると、まず便所へ。

　　　外で「ちゅんちゅく」催促？している。

　　　　晴れた日の方が待っている率が高い。

　　　　　　　居間の窓を開けると

　　　　　さ～ッと逃げて屋根の上や　　

　　　向かいの囲いの上で様子をうかがう。

　　　　　竹を半割にした餌入れに

　　　　　コメリで仕入れた餌を投入。

　

　　　　　窓を閉めると、いつもは

　間をおいて（様子を伺って）やってくるが

　　　今日は直ちにドドッとやってきた。

　　　　　　これは、撮っとこうと　　

　　　　　カメラを用意したころには

　　　　　　そうでもなくなっていた。

　　　　　　　　　　

　　　始めた頃は、母親が餌が無くなるたびに

　　　　やるもんだから、あっという間に

　　　　　在庫はカラになってしまった。

　　　　　すずめの餌で破産してしまう、

　　　　　　ということで餌係チェンジ。

 

　　　　　　　　ちゃんと自分で

　　　　　栄養のある虫も捕ってください。

 

　　

　　　　　　　　　　＜数か月前の餌台の全景＞

ゲッ！捕り物ふたたび

　　　　　　昨日（土曜）の朝のことです。

　　　　　仕事場でパソコンに向かっていると

　　　　　　「どすっ」と物が落ちる音。

　　　　　何とはなしに音のした方を見ると、

　　　　　　　　　ドッヒャ～！！！

　　　　　　　　作業台の上に”蛇”が．．．

　　　　色と大きさから先々週戦った奴のようだ。

　　　　　スルスルと壁との間に入っていった。

　　　　　　　ゲゲゲのゲッ～である。

　　　　　

　　　　　　＜ちょうど何も無いこの辺に落下＞

 

　　　　　網戸とサッシの間に隙間はないし、

　　　　　　たぶん軒下の隙間から侵入し、

　　　　狭い桁の上を這っていて落ちた？のか。

　　　　道路を挟んだ草原に放ったくらいでは

　　　　　　　戻ってきてしまうのね。

　　　　　　　　さて、どうしよう。

 

　　　とっ捕まえて、退出願うしかないのだけれど．．．

　　　　　　やるしかないと、格闘に備え

　　　　作業台周りのガラクタを機械場へ移動。

　　出会い頭に備え、マジックハンドを携帯しつつ．．．

 

　　　　　先々週に続き2戦目ということで

　　　　初戦で戦うより気持ちに余裕がある。

　　　　　　　　　　（と思う）

　　　　後ろの隙間、扉の中、引き出しの中を

　　　　チェックし、横のノミ用引き出しを

　　　　　　　　外してのぞき込む。

　　　

　　　　　　　　　　　いました！

　　　　　もとは下駄屋さんの鋸盤だった台の

　　　レール横の隙間だ（こうゆう所が好きなよう）。

　　　　　　　追い出して、出てきたところを

　　　　　　　マジックハンドでつかみたいが。

　　　　　つかむ部分はCの字の先端が作用点？で

　　　　　ピンポイントで胴体を挟まねばならない。

　　　　　　　　結構　キ・ン・チ・ョ・ウ。

 

　　　　　　　　　　　　えいやッと．．．

　　　　　案の定、つかめずスルスルと逃げられる。

　　　　　　　　　　　第1R負けである。

 

　　　　　　　　反対側の引き出しを外したり、

　　　　　　　　　あちこち見まわすがいない。

　　　　　　　死角から作業台以外へ移ったのか？

　　　　天板が張ってあると思って確認していなかった

　　　　　　　　　前側の引き出しを抜いてみた。

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　いました！

　　　　　　　　（天板は無く自由に入れたのだ）

　　　　　「蛇のいる家は縁起が良い」なんぞと聞くが

　　　　　　　　　　こんなの見るとねぇ～。

 

　　　　　　　　今度は前、横上方が開いている。

　　　　　　　　　　　チョット有利？

　　　　　　土嚢袋を針金に付けた捕虫網を作って

　　　　　　前から出ようとしたらキャッチする作戦。

　　　（蛇はジッとしていてくれるから作業時間が助かる）

 

　　　　　　　横上からマジックハンド攻撃！

　　　　　　　　　　　つかめない！！

　　　　　　　　　　前方へスルスル！！！

　　　　　　　　　土嚢袋をかいくぐる！！！

　　　　　　　　　　床へ降りてしまう！！！！

　　　　　　　　　待て！マテ！やばっ！ヤバッ！！

　　　　　　　　　　マジックハンド～！！！！！

　　　　　　　　　グリップ！！グリップ！！！

　　　　　　　　数回目でガッチリ掴んだ感触！！！

　　　　　　　　　　ダッシュで外へ！！！！！！

 

　　　　　　　　　　用水路の彼方へ放ったとさ。

　　　　　　　　　

　　　　　＜潜んでいた現場と逆転ホームランのマジックハンド

　　　　　　　　　　　　　　　　　そして役立たずの土嚢袋＞

 

　　　　　　　　　　　もう戻ってくるなよ～。

　　　　　　（用水路、畑、道路を越えてこられるのか？）

　　　　　　　でも、帰省本能があるのか？に興味も．．．