やなせ家具工房の日々

アナログおっちゃんが取あえず始めたのだ

イグニッションコイルがダメかなぁ?

2021年08月29日 | 乗り物
     マイクロカーの不具合ですが、

    点火系が原因らしいといっても

      見た目には分からない。

     プラグキャップやコードは

   しっかりねじ込んでやることぐらい。

     コイルの抵抗を測ってやると

    参考にした記事と数値が違うので

      これが悪いのかなぁ?

  プラグを変えてもう一度走ってみることにする。


        今更ですが、

  

     少しでも冷却するよう

      ダクトを付けてみる。


            <右側を後ろから見る>

   右は、エンジンのヘッドあたりへ。



     左は、ボディの空洞から

   イグニッションコイルのあたりへ。

   停車していれば、熱はこもりますが...


   * 最初のエンストは9kmチョット。

 次は5kmチョット(途中、エンジンをかけたまま

   停車すること数分を含む)でエンスト。

    今回も止まってしまうだろうと

     近所をぐるぐる回る作戦。



         結果は、

   あっけなく1,5kmくらいでストップ。

  (メーターは押して戻った分増えています)


    もう、コイルを変えるしかない

        のだろうなぁ...


      純正品は高いだろうから

   中華製のお世話になるしかない、かな


   しかし、たかが50ccのスクーターで

  なんで次から次へとトラブルが出るんだ。

   

   
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トルクカムはバラせた、が

2021年08月22日 | 乗り物
       マイクロカーのトルクカム

  (クラッチ側のバラし方が分からなかったヤツ)

           をバラす。



        カバー?の付け根に

      先を薄くしたドライバーを当て

      軽くたたきながらこじ開ける。



     オイルシールできついだけなので

     引っ張るだけでも外れる???

    こげ茶のグリスで外側は緩いです。



       グリスをふき取った部品。

  (内側のグリスは硬くなっている部分もあった)



   何のグリスを使うべきか分からなかったので

  取り合えず「耐熱性」優先でウレアグリスにした。

     ピンがスライドする溝に詰めた後、

     一度カバーをして可動、馴染ませ

     再びグリスを詰め、組み立てました。


       それで、午後試運転に出発。

      不調の原因が分かっていないので

       いつ止まってもいい道を選ぶ。



    「大河津分水公園?」で記録画像を撮って

          戻ろうとすると、

     お婆ちゃんと孫3世代に声を掛けられ

          写真を撮られる。

             で、

            帰り道

         同じ症状が出ました。

        異音がしだしてエンスト。

   (前回、止めるとき静かだった印象があったのは

       エンストしていたからなのだ。

      また、異音のため変速機部を疑った)

   
        再スタートするが、すぐに

         同じようにエンスト。


       木陰に止めて、変速機部の

      カバーを外すが特に異常なし。

       停車時間が長かったので

        しばらく走れたが

        やはりエンスト。

     エンジンが熱くなるとダメなのだ。

      止まってほしくない道の前は

      休憩を取り、ゆっくり走って

          距離を稼ぐ。

      バッテリーがあがってからが

          また、大変。

     ブレーキランプスイッチを着け替え

     リアカウルを外してプルスタート。

         この繰り返しで、

         帰り着きました。


       調べると、プラグコードや

      イグニッションコイルが怪しい。



     プラグキャップのコードをチェック。

     イグニッションコイルが原因だと

         お手上げだなぁ...

  





   
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クラッチ側に問題は?

2021年08月08日 | 日記
        毎日毎日暑くて

     眠れない日が続いていますが、

          ようやく

   一回目の予防注射を打ってきました。


     さて、マイクロカーですが。

      閉じてしまった変速機部、

      もやもやは晴れません。

    開けた時にたわんでいたベルトが

        気になります。

      クラッチ側のプーリーも

       見てみることに。



     プレートの穴を利用して

      回り止めの治具を作り、

    モンキーでナットを緩めました。



   プーリー部はオイルシール?のような

   ゴム部品を外すとバラセそうなのだが

   傷つけると替えが無いのでやめておく。



   古いベルト(それでも7,400kmくらいの

    使用と思われる)をプーリーの

     開いた状態にセットして

    閉じる方向にねじろうとしても

         動かない。



     対して、新しいベルトは

      滑って外側に移動し、

      プーリーは狭まる。

   
   これが、原因に関係があるのか?

古いベルトはプーリー面とあたりが出ているので

    当然、摩擦が大きいだろうし...


  現場の状況から、最高速(後プーリーが

   いっぱいに広がる)ではなかったはず。

   
   異常を感じたので止めたのだが、

    記憶もだんだん不確かになり、

     自信もなくなってくる。



     結局、分からないまま

      再び組みました。


    工具は積んでいたのだから

    慌てずに、ケースを開けて

    ベルトを確認すべきだった

      ということです。

   
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ドライブベルトが切れた!?

2021年08月01日 | 乗り物
       ここのところ、暑くて

     マイクロカーには乗っていない。

        今日は曇りがち、

      お昼前に近場を走りに出る。

  
     だいぶ走って、村なかだったり

       対向車だったりで

      アクセルの on、off 後、

       農道へ出たところ。

       ”パスっ”(感じ)と

       駆動力が無くなった。

    とっさに、”ドライブベルトが切れた”

      と思った(経験はないが)。


       即、エンジンを切り

      さて、どうしたもんか?

    微妙に近くもなく、遠くもない。

     携帯があればJAFを呼ぶが

持っていないし、公衆電話の在りかも分からない。

     選択肢は一択、押して帰る。

    (カウンターを見忘れたので

     後で地図を見ると約1,5km)


       午後、バラしてみる。



      切れていないではないか。

     でも、ベルトが緩んだ状態?。

    スタンドを下した状態でエンジンを

      掛けると、タイヤも動く。

    (負荷をかけては試していない)

     ???何でか分かりません。


    消耗品は頂いた時のままなので

   この際、交換してしまうことにする。


  <ローラーとスライドピースを交換後のプーリー>



       ギアオイルも交換。

      ベルトも新しくして組む。

      近所を一回りして異常なし。

  
    クラッチかローラーが引っかかって

      一時的に戻らなかったのか?

      駆動力が無くなった時点で

       1回吹かしてみたら

    また復活したのではないだろうか?


       後の祭りで、その時は

    ベルト切れと思い込んでいたのだから

         仕方がない。

         あ~~疲れた。

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