おもちゃパート1の草刈り機は
もう1台ありまして、
2台目は固着あり。
刃のシャフトの固着はベアリングが
原因で交換すればOK。
シリンダーの固着は
灯油を投入して
しばし、こねくり回していると
ネチャ~と動き出した。
地道に掃除をして、めでたく
かかるようになりました。
さて、おもちゃ?パート2は
チェーンソー[STIHL 015AV]である。
それも同型が2台。
1台目は以前整備にチャレンジしたのだが
ばらし方がよくわからず
そのままになっていた。
特に、クラッチのナットの外し方。
今回、分かってしまった。
反対(リコイル)側のファン(マグネット)は
そんなに力をかけずとも
ナットが外れるのだ。
ということは、ナットらしき六角と
クラッチは一体型なのでは?
(クラッチを固定し、ナットを回そうとしていた)
リコイル側を固定してクラッチ(ナット型)を
指定方向に回すと、すんなり回り(外れ)だした。
(チャン・チャン)
プラグの火花は飛ぶので
始動チャレンジをしたが
リコイルのロープが戻らない。
バラしてみると、ゼンマイばねが
数か所切れている。
ロウ付けして再チャレンジ。
まだ戻らない。
ロープが後付けされたもので
溝にギチギチ、太すぎのようだ。
偶然、もう1台も同じ機種なので
リコイルが外付け、内付けの違いはあるが
交換してみることにする。
しかし、
<エンジン回りは泥を掻き出した後>
そのもう1台が
ま~汚い、オイル泥で
外も中もドロドロである。
火花が飛ばないのであるが
詰まっていた泥のせい?ではなかろうか。
とにかく掃除に手間がかかるので
始動チャレンジはお預けである。