やなせ家具工房の日々

アナログおっちゃんが取あえず始めたのだ

これも おもちゃ?パート2チェーンソー

2024年02月29日 | 日記

   おもちゃパート1の草刈り機は

      もう1台ありまして、

      2台目は固着あり。

   刃のシャフトの固着はベアリングが

      原因で交換すればOK。

      シリンダーの固着は

       灯油を投入して

    しばし、こねくり回していると

     ネチャ~と動き出した。

    地道に掃除をして、めでたく

     かかるようになりました。

 

 

    さて、おもちゃ?パート2は

   チェーンソー[STIHL 015AV]である。

       それも同型が2台。

     

  1台目は以前整備にチャレンジしたのだが

     ばらし方がよくわからず

     そのままになっていた。

    

    特に、クラッチのナットの外し方。

      今回、分かってしまった。

  反対(リコイル)側のファン(マグネット)は

      そんなに力をかけずとも

       ナットが外れるのだ。

    ということは、ナットらしき六角と

     クラッチは一体型なのでは?

 (クラッチを固定し、ナットを回そうとしていた)

  リコイル側を固定してクラッチ(ナット型)を

 指定方向に回すと、すんなり回り(外れ)だした。

       (チャン・チャン)

 

       プラグの火花は飛ぶので

       始動チャレンジをしたが

      リコイルのロープが戻らない。

     バラしてみると、ゼンマイばねが

         数か所切れている。

       ロウ付けして再チャレンジ。

          まだ戻らない。

     

       ロープが後付けされたもので

      溝にギチギチ、太すぎのようだ。

      偶然、もう1台も同じ機種なので

    リコイルが外付け、内付けの違いはあるが

        交換してみることにする。

 

            しかし、

    

      <エンジン回りは泥を掻き出した後>

          そのもう1台が

        ま~汚い、オイル泥で

       外も中もドロドロである。

       火花が飛ばないのであるが

    詰まっていた泥のせい?ではなかろうか。

      とにかく掃除に手間がかかるので

      始動チャレンジはお預けである。

    

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新しいおもちゃ?草刈り機

2024年02月18日 | 日記

     縁の下(物置)にあった草刈り機。

 たいてい、動かなくなったものを父親がもらってきて

   しまい込んでおく、というパターンなのだが

     これははたして動くのであろうか?

 

        リコイルを引いてみると

           火花は出る!

   

         夜な夜な分解して

   昨日はマフラーを焼いてカーボン落としを試みた。

    

       今日はせっせと灯油でお掃除。

       ピストンは吸気と排気の部分に

        ゴミが入りやすいようで

    少し縦傷があるがペーパーを軽く当てておく。

      ヘッドは一体型なので排気口と共に

      キャブクリーナーでカーボン落とし。

    

     マグネト側がオイルでベトベトなので

    圧縮が漏れている?と、いやな感じですが

        掃除して、シャフト周りに

      シリコングリスを塗り込んでおく。

 

      キャブはばらして膜やガスケットを

     破ってはまずいので、外側の掃除のみ。

 

      試運転できる状態まで組みまして、

    

     マイクロカーのタンクから25:1の燃料を

           チョット拝借。

    キャブを手で塞ぎ、クランキングで燃料を送る。

         リコイルを引くこと数回。

           かかりました!

       安定するようアイドリングねじやら

          ワイヤー長を調整。

 

         何につかおうかな~?

       

      草刈り機としてはイイのだけれど

   クラッチのアウター?をどう外すのか分からない。

      

        パイプまでは外れるので

      青い部品はそのままエンジンに

    取り付けて、シャフト(8mmΦ)を切って

      ギアを付けるとかはできるなぁ。

 

       これからゆっくり考えよう。

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マイクロカー シリンダーのポート

2024年02月11日 | 乗り物

  先週、安物シリンダーのポート穴を

        紙に写したが

セピアzz(ヤフオク)とスーパーモレ(焼き付き)も

      写して違いをくらべてみた。

   先週の画像では上下を間違えていました。

    (排気の書き込みはナイことに)

    安物よりは多少良いかな?くらいで

     似たような感じだったセピアzz。

    坂道では一番いい感じのスーパーモレ。

 

    写す時の誤差を0.5mmくらいとしておく。

       安物は穴のサイズが大きい。

    ・ 排気の開き始めは安物とセピアzzが

          同じくらいか?

    ・ 掃気(吸気)は若干安物が早い。

      この2つのシリンダーは高回転型ということ?

    ・ スーパーモレは排気穴が一番小さく

          開くのも遅い。

      対面の掃気(吸気)穴幅は一番広い。

      これでトルク型となるのでしょうか?

 

      調べてみると、2ストは低速域で

     トルクを出すのは難しい仕組みらしい。

 

       安物でお試しと思っていたが、

        そもそも穴が大きいのに

          変に削ってリングが

       引っかかるようになっても困る。

      素人は下手に穴の形を変えない方が

          いいかな、とする。

        排気道の始まりをスプーン状に

       削って、スムーズに排出できるような

           加工だけにする。

         安物はピストンリングを

    メーカー品(柔らかい)にした変化も試したい。

     

            道具ですが、

       持っていたフレキシブルシャフトは

          最近動きが渋くなって、

          元が千切れてしまった。

           ルーターを発見して、  

          やった!と思ったのだが

        先が太くて穴の奥まで届かない。

       千切れたフレキシブルシャフトを

        使えるようにできないかと

       外側の管を少しずつ切ってみた。

        ここまで切ったらスムーズに

          回るようになった。

         これで何とかできそうだ。

 

    

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トゥデイのエンジン、パイプコンパクト化

2024年02月04日 | 乗り物

     トゥデイのエンジンを自作フレーム搭載まで

     動かしやすくするため、こじんまりさせたい。

     

        厄介だった燃料パイプ系3本。

       まず、取り回しを前方向へ移動。

    (また吹き出すとまずいので遮蔽版をつける)

     

         パイプを切ってつないで、

      タンク接続に無理が無いよう位置決め。

         (ここも、一応遮蔽版付き)

      

        エンジン前に設置した燃料タンク。

        燃料計を付けたので、そこにも配線。

      

       メーターは回転計のケーブルがあるので

           離さなければならない。

         *回転計は電気式のようでケーブルはスピードか距離。

         (上方に持ち上げようかな?)

           電線はフレームによって

    詰めたり、伸ばしたりしなければならないだろうから

           とりあえずまとめておく。

      

      マフラーは付けてしまうと場所をとるので

           その都度、付け外し。

          シフトロッドも邪魔だが、

       フレームによって長さを決めたいので

           そのまま縛っておく。

      

          まぁ、こんな状態ですが

         エンジン始動可になりました。

     オルタネータは何が悪いか分かる方法ないかなぁ?

 

 

        マイクロカーですが、4月はじめで

           自賠責が切れます。

       どうするかなぁ~、と思っていたのですが

         安物シリンダーのポート研磨を

           やってみることにして

         もう少し継続して乗ることにする。

      

        坂道でのトルクが欲しいのだが

      このシリンダーなら失敗しても諦めがつく。

        排気ポートの幅上方を少し広げ、

       内側をスプーン状に削ってやろうと思う。

          さて、どうなりますか?

    

    

 

   

   

    

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