やなせ家具工房の日々

アナログおっちゃんが取あえず始めたのだ

万全の走行テストの...

2022年03月27日 | 乗り物
      日曜です。いい天気です。

  テスト走行できるように準備してきました。



      エンジン付近の温度表示部を

       仮置き場から移動する。



     本体内にボタン電池2個だったので

        3Vかと思っていたら、

         並列で1.5Vでした。

    車載のバッテリーからとりたかったのだが

       経費をかけるのも何なので

      取り合えず単三ホルダーを外付け

          しておきました。



      これはエンジンヘッドの横あたり、

    サイドボディからの空気をもっと入れたくて

           穴を増やし



      塩ビ板で風を導くルーバーを付ける。

           効果は???


   

             で、

        cdi、IGコイルを変えたので

        もう大丈夫だろうと出発。

     (スターターでかからず、PULLスタート)

        スピードもこれまで通りだし、

             イイ感じ。

               が、



         2.8kmで突然、プスンッ!

          変わっていなかった。


       cdi、IGコイルが原因ではなかった?

        しばらく押して、冷えたかな~と

           始動を試みるもダメ。

       IGコイルをオリジナルに付け替えると

           スターターで掛かった。

           ゆっくり帰還したのだが

        原因の真相ははたして何なのか???


         帰ってから、cdi、IGコイルを戻し

        始動を試みるが、なかなか掛からない。

             プラグを見ると、

         結構カラ回ししたのに濡れていない。

            関係あるのかなぁ???

         その後、外付け燃料フィルターを外して

            スターターを引くこと数回

            掛かるようになったけれど

          お悩みの日々は、まだ終われない。


   

  
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テスト走行の準備はできた

2022年03月21日 | 乗り物
       春がくるぞ、

    走れるよう準備を急がねば!



   ピックアップコイルを避けるため

     冷却ファンの取り付け高を

      10mmかさ上げする。

   内径6Φのパイプを10mmにカット。

   丁度10mm幅のアルミ材があったので

        フェンスにする。



    ファンのカバーも10mmかさ上げ。

     4か所のネジ用にカラーを作り、

    フェンス用に樹脂材を10mm幅に切る。



     こんな感じだが、グルーガンでは

      なかなかきれいにできない。



       分けるときに剥がれたり、

          隙ができたり。

         補修でもっと汚く...



     ピックアップコイルの取り付けネジ穴が

        一つしかなかったので、

      もう片方用にタップでネジを切る。

  

       狭いので、2.6Mのネジである。

         無いよりは、ましか。



         ファンのカバー裏から

    ピックアップコイル取り付け金具の厚み分を

            欠きとる。

    穴部分が金属のカラーであることに気づかず

     木工用のルータービットで削ってしまう。

          あちゃ~...である。



       ピックアップコイル本体部分を切り取り、

             合わせてみる。



         必要かどうか分からないけれど

        一応、隙間にフェンスを回しておく。



           本日のメインイベント。

              緊張の作業。

           点火時期のポイント溶接。

           違う素材の溶接なのだが

           相変わらずへたくそだ。

            位置がズレないよう

      事前に「オートウェルド」で接着しておいた。

       内側が磁石なので、あまり熱を持たせては

     まずかろうと、点付けでササっと終わりたかった。

     一発目ではくっつかず、接着剤も取れてしまった。

          もう、付くまでやるしかない。

        で、こんな出来になってしまいました。

       (はたして磁石は無事なのであろうか?)



        セットして、ピックアップコイルの

             位置も固定する。



      ファンの先端は少し切り欠いておいたのだが

         コイルに少しかすってしまった。

            切り欠きなおして、

            いよいよ試運転!




        磁石もガンバってくれたようで

         無事エンジン掛かりました。

        後は、もうちょっと暖かい日に

           テスト走行である。

       はたして、ちゃんと距離走れるのか?
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ルーバー加工終了

2022年03月13日 | 乗り物
    塩ビ板をヒートプレスした材料を

         整形して塗装。



        それと並行して

     ルーバーの孔を開けたのだが、

   

     心配した通り合板の表面が

      剥がれてボロボロ、と。

     剥げたままでもいいのだが

      接着しつつ、整形する。

  

      そして、部品の接着。



    右側はマフラーがあるので

     前から後ろまで15孔。

   (モーガン3ホイラーP/101か?

       今年のF1か?なんてか)



    左側はエンジンヘッドあたりと

       空気の排出で9孔。



       仮置きしてみた。

      はたして効果のほどは?



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排熱ルーバーを作る

2022年03月06日 | 乗り物
    汎用cdiでエンジンが動いたので

      他の準備も進めることに。


     エンジンが不調になった要因に

      (IGコイルだと思うが)

       熱問題があると考える。

        走っているときは

      風が入るようになっているが

      停車時には熱がこもってしまう。

      ゆくゆくは、サーモスタットで

      ファンを回そうと思っているが

     取り合えず、熱排出用にルーバーを

          切ることにした。



        ヒートプレスでルーバーを

       つくるため、ホオ材で型を作る。



    家探しをしたら、0.5mm厚の塩ビ版を見つけた。

          (黄色なのが残念)



         右側(マフラー側)15,

            左側9枚作る。

            (大変である)



         こんな感じに付けたいのだが

       このパネル、かなりくたびれた合板で

           ボロボロになりそう。

       養生しながらの作業になりそうである。
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