今日は法事があったので
その前後にちょっとやってみた。
ステアリングの部品に使う歯車。
穴の径を大きくすることにした。
しかし、やすりも砥石も歯が立たない。
耐水ペーパーで地道にやれば
なんとかなるか？と、試してみた。
＜ナットは歯車を乗せる台＞
ボックスレンチをボール盤に取り付け、
耐水ペーパーを巻く。
それを取り替えながら
ひたすら研ぐ．．．
削れることは削れるようだが
微々たる量。
ふと思ったが、
このボール盤、低速にしてある。
高速にしたら、砥石でも
削れるのでは？
さっそく変更。
砥石でやってみると
ちゃんと削り跡がつく。
測ってみると、ペーパーよりは
削れるようだ。
それでも、一気に削れるわけではない。
気長に広げていくことに。
そんなの埼玉（群馬？）や岐阜の
ものだと思っていた。
きのう、隣の三条で４０℃越え。
こんな日がくるんだねぇ。
今日は今日で、蒸し暑く
ズボンをはいているのが気持ち悪い。
百歩譲って、昼間はいいとしよう。
せめて、夜はやすらかに眠らせてほしい。
夕日が写ってきれいだったろうなぁ。
（夕飯食べてて見ていない）
クソアツイ日が戻ってきてしまった。
お昼の空には、トンビ系の鳥が５羽。
マーサル？サーマルソアリング？
何かそんな呼び名の
上昇気流にのってグルグル昇っていくやつ。
たかーい所から下界でアチアチの我らを
笑ってるんだろうなぁ。
午後一で届け物のために車を出そうとした
その時、
目の前をミドリに輝く甲虫が．．．
あっ～、とテンション上がって
左のドアをこすってしまった。
（そんなこたぁどうでもいい）
積んである板材に泊まった。
初めての動く玉虫。
輝きが違う、
というか
当然ながら、生き生きしている。
素手で捕獲しようかとも思ったが
元気よさそうで逃げられるか？
と、思う間もなく飛び立った。
壁にぶつかり落下。
網を取ってきたときには
すでに姿は消えていたとさ。
ま、捕まえてもどうしたいということもないし。
子孫を残してもらったほうがよい。
でも、きれいだった。
そうそう、イモムシですが。
ビンに、棒切れ（つかまり用）と一緒に
入れておいたのですが。
ダメだったようです。
入れてすぐに、ウンコを１つ。
棒には登ろうとせず、
ビンの底をグルグルするだけ。
先ほど見たら、周りに少し
くもの巣状の糸が張られていましたが
もう動かなくなってしまいました。
スマン
出入り口の扉を開けたら
こんなやつがいた。
＜くもの巣でごみだらけ＞
餌なしでさなぎになるか
ひっ捕らえてみた。
（何を食べるのか分らないし）
さて、マイクロカーですが。
先週切り出した材料に穴を開ける。
１６mmと２０mmで開けたいのだが
ドリルの刃は手持ちで１１mmまでしかない。
リーマは１６mmまでのがあるが
削れなくなってきているのか、
シンドイ割に穴が大きくならない。
なので、ひたすらヤスリでガシガシ削る。
こんな風にしたいのだ。
（右側のボールリンクを挟んでいる板は
まだ未加工。下の板が長いのは
折り曲げて間を広くしたいため。）
未加工の板は大きい歯車に固定します。
問題は、小さな歯車に
ステアリングシャフトを通すのだが
直径で２mm小さい。
今回、薄い板の穴でさえ
きちんと大きくするのに苦戦した。
ギアの厚みは１０mmもある．．．
それとも、この部分だけシャフトの径を
細くするか．．．
（つないだりするのもメンドウダ）
一昨日夜中からの雨で
（風もあったのか？）
ひまわりがみんな倒れた。
せっかくなので、
ちゃんと測ってみた。
花は、生けてしまったので
その分をいれると
４m３０cm前後といったところか。
ボッキリいってしまった。
他のひまわりも、根っこから倒れたり
ポッキリ折れたり。
手前のコスモスも倒れてしまった。
＜ワシラニャイイアメダッタ＞
それにしても、
今日は朝晩すずしいこと。
チャンネルがありません
