マイクロカーへの道 メインフレーム

　　　とりあえず、点付けでメインのフレームを組む。



　　　　　　フレームの向きとタイヤの向きを

　　　　　合わせるため、ホイルを角パイプで挟む。

　　　　　　　

　　　　　　　その角パイプ（タイヤの向き）と

　　　　　　　平行になるよう、フレームを組む。

　　　　　　　パイプの接点を点付けしていく。

　　　　　　（後で、補強を含めしっかり溶接する）



　　　　　　　シートと燃料タンクを置いてみる。



　　　　　　　タンク下のスペースが狭すぎるか？

　　　　　　ガソリンやオイルが漏れたときにそなえ、

　　　　　　　　フェンダー？（タイヤカバー）は

　　　　　　　　付けておきたいので、タンクを少し

　　　　　　　　　　　上方に取り付けよう。

　　　　　　　オイルタンクは、燃料タンクの後ろに

　　　　　　　　置きたいが、入らなければ横か？



　　　　　　　　　　エンジンマウント付近。

　　　　　　　　少し、補強を入れたほうがいいか？

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　サイドパネル取り付け材や

　　　　　　　　フロントのサブフレーム用の材料を

　　　　　　一回り細い（１９mm角）パイプから切り出す。

　　　　　　　まためんどくさい作業（切り口の直角、

　　　　　　　　　　長さ合わせ）が待っている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

マイクロカーへの道 フレーム材料

　　　　　　　廃材から鉄板（１～３mm厚）を物色。

　

　　　　　　エンジンマウントとハンドル取り付け板を

　　　　　　　　　　３mm厚から切り出す。

　　　　　　　　補強のみの材料は２mm厚から。



　　　　　　　　メインの角パイプフレームを溶接。

　　　　　　　　　エンジンマウントと補強板が

　　　　　　　　　付く面を平らに整形しておく。



　　　　　　　　　相変わらず下手くそな溶接。

　　　　　　　　（その後、もう一度溶接し直す）



　　　　　　　とりあえず、切り出し終わった分を

　　　　　　　　　　　　　並べてみた。

　　　　　　　　切断機が垂直に切れないので、

　　　　　　　面だしや、長さ合わせが大変である。



　　　　　　　　　エンジンと仮合体してみた。


　　　　　　　　エンジンマウントがセンターに

　　　　　　　　　無かったり、元のフレームが

　　　　　　　　　　　曲線でできているので

　　　　　　　　　位置決めがしちめんどくさい！


　　　　　　　もはや、今年中にフレームの完成という

　　　　　　　　　　　　目論見は崩壊とみた。

Try！Try！Try！

　　　仕事中、ラジオのニュース。

　　　　　　「平尾誠二」、

　　　　　　何だろう？
　
　　　「亡くなりました」と．．．


テレビでラグビーの試合をみていた頃。

　　　　　　輝いていた。


　　　　最近、訃報が沁みる。

　　　　　　生き物だから、

　　　いつかは命が尽きるもの。

　　　でも、順番が違わないか？

　
　　　　　　　　　　＜ノックオン人形＞

弥彦線、１００歳

　　　　　　　　知事選の投票ついでに弥彦まで。

　　　　　　　　　天気がいいのでチャッピーで。

　　　　　　　　　　　　時間は過ぎたが、

　　　　　　　弥彦線１００周年の催しがあったので

　　　　　　　　　名残があるか？と思ったのだ。



　　　　　　　　　　すでに、何も無かったが

　　　　　　　　けっこうな人が、写真を撮っていた。

　　　　　　　　　　　　１００年前？

　　　　　　　　　　　さて、和暦では？


　　　　　　　　弥彦線は、弥彦神社参詣のため

　　　　　大正５年に吉田との間につくられたそうだ。

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　＜電化されたのが残念＞

　　　　　　　　　　　　　高校時代には

　　　　　　　　　３年間お世話になったもんだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜お・も・い＞

早起きして、いざ！津南へ

　　　　　　　　　満天の星降る朝、５：００前

　　　　　　　　　　　津南へ向け出発する。

　　　　　　　　　目覚まし時計が止まっていて

　　　　　　　　　　　　危なかったが、

　　　　　　　　「ラジオ深夜便」のおかげで

　　　　　　　　　時間が分かった（セーフ！）

　　　　　　　　　　　小千谷から十日町は

　　　　　　　　信濃川の霧？で真っ白の中を進む。


　　　　今日は、「La Festa Mille Miglia」の２日目。

　　　　　　　　　　　湯沢→津南→松之山と

　　　　　　　　クラシックカーの大群が通過する。

　　　津南の「モリクラフト」さんのすぐ側を走っていくのに、

　　　　　　　主は興味ないようでモッタイナイ！


　　　　　一応、国道から遠くなくてよさそうな場所を

　　　　　地図サイトで見当つけていったが、目移りする。

　　　光の向きもあるので、事前にあちこち回ってみるべきだ。

　　　　まあ、今回は初めてなので雰囲気だけでよろしい。


＜有名どころ＞

　　
　　　　　　　　　　　　　　　＜篠塚　建次郎さんのはず＞

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜堺　正章さんのはず＞

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜横山　剣さんのはず＞

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜近藤　真彦さんのはず＞

　　　　　　　　　　コンパクトカメラの広角で、

　　　　　　　　　ピントを固定しての、めくら撃ち。

　　　　　　　ピントが合えば儲けもの。（チッチャイし）

　　　　　　　　エントリーリストには「鈴木　亜久里」も。

　　　　　　　　　　　しかし、通らなかったようだ。


　　　　　　日本も、こんな楽しいことをやるようになったんだ。

　　　　　　　　　　それも、新潟を通ってくれる．．．

　　　　　　　　　　　　　うれしいねぇ．．．

　　　　　　　さて、　貧乏人はマイクロカーで楽しもおっと！