あまがえるギャラリー3

　　　　　　かえるのイメージはこんなだった。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　哲学者の様な....

　　　　　　　　　　 ＜何でも知っているのだよ＞ホッホッホッと。

　　　　　　　　　昨年写真を撮って、それだけでは無いのだなと。

　　　　　表情を見たいので、正面からレンズが鼻先に着くほど近ずく。

　　　　　　　　＜暑っちょて動きとね＞とか＜寒めて動かんね＞

　　　　　　　　　　　　　　といった日が良い。じっとしていてくれる。

　　　　　　　今年も梅雨どきには、ニューフェイスのちびっこ達が

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　元気に歩きまわっていた。

　　　　また気が向いたら撮ってみよう。

　　　　　　　　　　　　それまでは、昨年のかえるがちょくちょく登場します。


　＜すずめのアパート　その後＞

　　　　　　

　　　縄張りの問題か、アクリル板か、
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　場所か、形か、、、、、

　　　巣箱の外に巣材がくっ付いていたりするが、

　　　　　　　入居は無い。今シーズンはだめか？

　　　（奥に今シーズン作られた巣がみえる。）

仕事場の壁その二

　　　　　　　　　　　　　　大昔のカーグラフィック誌の折込と、

　　　　　　　　　　　たまたまあったガラスの大きさに合わせて作った

　　　　　　　　　　　　ウォールナットとハードメイプルのフレーム。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　折込は、全て太田隆司さんのペーパークラフト？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（布を使っているものも）

　　　　　　　　　　　　　　　本物でないのが、ちと悲しい。

　　
　　　　　　　＜あまがえるギャラリー2＞

　　　　　　　

　　　うるっとした瞳と、かすかに残る黄緑がよろし。

すずめのお宿 その後

　　　　　　　　さっそく新居の建築が始まりました。

　　　　　　　作業中の写真なら格好つきますが、無理です。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　えらく雑です。

　　　　　　　　　そのうちカラスに引っ張り出されそう。

　　　　　　　　　　　　　　　　まあ勉強だ。



　調子に乗って、覗き見アパートを作ってみようと思い立つ。

　　　　

　　　　　　　　　　　（天井はまだ未装着、ずらしてある。）

　　　　入り口は3cm高、背面はアクリル板。

　　　　戸袋の横、窓から覗ける位置に設置。

　　　　　　　　さあ！入居はあるのか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　こうご期待。

土蔵扉のその後

　　　　　　　　　　　　　框材を帯鋸で割る。

　　　　　　　　　反りや錆釘に苦戦するも、何とか取れた。

　　　　　　　　短い部材が少し足りなかったが、他から補充。

　　　　　　　　　　ほぞ穴や溝は埋木して、模様とした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょいと並べてパチリ。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続きはまたそのうちに。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　

幸せな目覚め

　　　　　　　　　　ぴいぴい　ちゅんちゅん　がさごそ

　　　　　　　　　　　　　騒々しい音で目が覚める。

　　　　　　　　　　　寝床の横の窓に雨戸がついている。

　　　　　　その戸袋の天井と軒との間に、すずめの巣がある。

　　　　　　　　　　　　　　子育ての頃の楽しみな音だ。

　　　　　　　　　　時にはカラス？の襲撃らしきドキリとする音も。

　　　　　　　　　　　　　　　　厳しい人生、いや鳥生だ。

　　　　　　　　　先ごろまで雛のさえずりが聞こえていたようなのだが、

　　　　　　　　　　　　　期間も短くその後音沙汰無し、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　親も中へはあまり入っていない様。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　分からないだろうが、ちょいと覗いてみる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　分かるわけが無い。

　　　　　　　　　　三軒長屋なのだが皆二、三年そのままの物件だ。

　　　　　　　　　　　　自然界ではずっとそのままだろうが、

　　　　　　　　　　　　　　　その巣は使われ続けるのだろうか？　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんか体に悪そうだ。　

　　　　　　　　　　　ということで、巣作りに励んでもらうことにした。

　　　　　　　　　　　　ゴミ袋は二つの巣でいっぱいになったので、

　　　　　　　　　　　　　　　一つは風避けに残しておいた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これで良かったのか....な？　

　　　　　　　　　　　　　　　　とにかく子作り、がんばってくれ！