雨の切れ間、裏の方からキジおの声。
裏口から見ると、あぜ道に居る。
写真を撮っていると、
奥の民家の垣根に逃げ込んだ。
仕事場の前方にある民家近辺にも
キジおの住まいがあるらしく
よく、「ぎゃー、ぎゃー」鳴いている。
それにしても、ズームで撮ると
ぶれてしょうがない。
修行あるのみか。
戸を開けておくと、つばめが入ってくる。
巣をかける場所を
探しているのだろう。
つばめが減っているようだと
ニュースが言っていたし、
「どうぞ、どうぞ」と言いたいが、
戸を開けっ放しにしとくわけには
いかんのだよ。
「すまん」と、
戸を閉めた。
きょうは、お宮様の祭り。
いい天気だ。
子供の頃は、花火だ、おもちゃだと
露店が出て、一大イベントだった。
今は何も出ない。
それでは寂しいだろうと
婦人会?がコンニャクを作り、
青年?(壮年)会がやきそば、フランクフルトを焼き
賑やかしを図る。
午後は、子ども会がみこしを引いて
集落を回り、
夕方には、長老?(でなくてもいいのだが)
が神事を行う。
それにしても、
のぼり?を立てるのに邪魔だと
切られたイチョウの木、
こんなにサッパリさせなくても....
明日は、早朝撤収作業だ。
指を挟んで黒くなった爪の付け根も
半年ほど経つと、先っぽに移動。
先端だけくっついたまま
固まった血の部分が剥がれてパカパカ状態。
エイリアンの頭か、整備中のトラックの頭?
パカパカになる前に、
隙間をエポキシで接着していたが
成長する間にはげてしまった。
思い切って、引っ剥がしたら?
そんな痛そうなこと出来やしません。
うっとうしいので、救急絆創膏を
もったいないが巻いていた。
きのう、風呂上りに絆創膏をはずすと
何か違う。
あ、黒い部分が無い。
やっと、うっとうしさから解放されたとさ。
戸袋の上に作られるすずめの巣。
昨年のものは、気持ちよく今年のを
作ってもらうべく、冬の間に撤去した。
で、今年になって新築されたのがこれ。
例年よりはちょいと雑?かな。
ところが、住人をあまり見かけない。
(といっても、朝と夕方ですが)
作るだけ作って逃げたのか?
と思ったが、
夜中になると
がさごそ音がする。
それも、ずーっと、だ。
かなりの宵っ張りか?