マイクロカーへの道 ダミーエンジン５

　　　　　　　　　先週の続き。

　　　　色付けをしまして、組んでいきます。

　　

　　　　　その間に、プラグ周りの放熱版も

　　　　　　　　　作っていく。



　　　　　　　排気管も付けないと

　　　　　　かたちにならないなぁ。

　　　　　　　でも、大変だなぁ．．．



　　　　　ヒートシンクは終わりまして、

　　　　エアーフィルター？の部分を作る。



　　　　　　　八角形にふたをして。

　　　　　（内側は気持ちだけ軽量化）

　　

　　　　　　丸く整形して、面取り。

　　　　　　後方にステーを付ける。


　　　　　　続いて、ヘッドカバー。



　　　　　取り合えず、壁を立てて

　　　　　　　ふたをする作戦。



　　　　　この後、整形するのだが、

　　はたしてチャント形になるのでしょうか？



　　

マイクロカーへの道 ダミーエンジン４

　　　　　　シリンダーのヒダヒダ、

　　　　くっ付ける前にアクリル絵の具で

　　　　　　　　　塗っておく。

　　　　当然はみだすので、出っ張り部分は

　　　　ペーパーをかけて地を出しておく。



　　　　　　　こんな部品も軽量化。

　　

　　　　シリンダー部分を付けてしまう。

　　

　　　　　　ロッドの基部も接着。

　　　ここから上の部品（途中まで）へ進む。



　　　　　型を切って、板に写す。



　　　　　　切り分けて、整形。



　　　凸部分と凹部分を１段づつ接着。

　　

　　　　　　片方に置いてみた。

　　正面から見ると、スカスカに見える。

　正面から見ることはないだろうからまあ良い。

　　

　　また色を付けて、角もアールを付けて削り

　　　　くっ付けるのはそれからだな。

　　

マイクロカーへの道 ダミーエンジン３

　　　　　アツイ・あつい・アツイ。

　　　　（ムシ・ムシ・ムシ・蒸し）
　


　　　　丸いヒートシンク部分を作る。

　　　ひたすら、丸を３分割した形を作る。



　　　　　出っ張るヒダの部分は、

　　外径を少しづつ変えてひたすら作る。



　　　　　一段づつ張り合わせる。



　　　　　チョト重ねてみた。

　　　これは、シリンダー？の部分。

　ここから上は、吸排気だのバルブだので

　　　形が変わってまたメンドクサイ。

　　

　　　軽量化のため、中側を削ったり

　　　　　　穴をあけたりした。

　　　　　そして前面のアール加工。

　　

　　　　輪っかを１段目だけ接着する。

　　　　本物で金属の地が出ている所や、

　メッキ部分はこのままクリアーで塗装するが、

　　　　他は、黒系で色を付ける予定。

　　　

マイクロカーへの道 ダミーエンジン２

　　　　　とりあえず、土台になるところから。



　　　　１０mm厚に削った材料を切りまして。



　　　　　　　　　　接着。

　　後ろの側面は、タイロッドと干渉する部分を

　　　　　　　　切り欠いておく。

　　　　　これに、ポコポコくっつけて

　　　　　形にしようというわけだが

　　　　　よくわかっていないので、

　　　　　　　　悩むのである。

　　　　　　向かって右側の画像を

　　　　　　改めて見直してみたら、

　　思っていたのとチト違うのを発見してしまう。

　　　　　　　切った材料も変更．．．


　　　　　　これは、かかりそうだ。

　　

マイクロカーへの道 ダミーエンジン１

　　　　　本物モーガンのエンジン周り画像を

　　　　　　印刷して、図に描きだしてみる。



　　　　　　見えないところは省略するが、

　　　　　知りたいところが分からないのは

　　　　　　　　　気持ちが悪い。

　　　　　角度によって判断しにくいところも

　　　　　　　　悩ましいが、そもそも

　　　　　なんちゃってエンジンなのだから

　　　　いいかげんでいいっちゃいいのだが。



　　　　　段ボールに輪郭を適当に写して

　　　　　　　　　切ってみた。

　　　　　　　だいたいこんな感じ？

　　

　　　　　材料は、バラされた桐ダンスや

　　　　　　そうめんの入っていた桐箱。

　　　　こんなんで、張りぼてエンジンを作る。

　　　　　今日は、腰下？部分の材料を

　　　　　　　　削って終わった。