マイクロカーへの道 法改正対策

　　　　ボディとリアハッチの隙間（FRPの下地）を

　　　　　　　埋めるための材を作る。

　　

　　　　　　　　これをリアハッチ側に

　　　　　　　　　　接着していく。

　　

　　　　　　　　FRPも張ってしまおうと

　　　　　　　シートを広くしたときに使った

　　　　　　　　缶を引っ張り出してみた。

　　　　残念ながら、固まっていて使い物にならず。

　　　　　　　　　残量も少なかったし、

　　　　　どのみち購入しなければならなかった。

　　　　　　　　新年度で何かと物入り、

　　　　　　　FRP作業はもう少し後にしよう。

　　

　　　　　　とりあえず、表面を曲面に慣らして

　　　　　　後は法改正の対策品の加工に移る。


　　　　　　　　　　材料を揃えて。

　　　

　　　　　　テールランプとブレーキランプは

　　　　　　　ともに２か所点灯になるので

　　　　　節電のため、ヘッドライトと同じように

　　　　　　６V　Ⅹ　２　作戦で行くことにする。

　　

　　　　　ヘッドレストはスポンジゴム（２０mm厚（）を

　　　　　　　　　　２枚はりあわせる。

　　　　　　ロールバーに溶接するチャンネル材は

　　　　　　　　　　形を合わせて整形。

　　　　　　　レンズの土台は缶スプレーのふた。

　　

　　　　　　　　　ヘッドレストは丸く整形。

　　　　　　　　チャンネル材は少し軽量化。

　　　　　　　　バルブを付ける台は木材。


　　　　　　　　　雨なので、溶接はやめた。

　　　　　　　　　　　　また今度。

　　

　　

マイクロカーへの道 リアハッチ６？

　　　　　　リアハッチとボディをつなぐ

　　　　　FRPのための糊代？材を木取る。

　　

　　　　　　　これを張り合わせ、

　　　　　　　サンダーで傾斜削り。

　　　　

　　　　　　　リアハッチと合体。

　　　固まった後、ボディとあわせてみる。

　　

　　　　ボディ側をハッチに合わせて

　　　　　　　表面を削る。

　　

　　多少の違いはFRPを張るので気にしない。

　　

　　　　　この後、隙間はハッチ側に

　　糊代材（取り合えず薄板）を張って埋める。

　　

　　　

マイクロカーへの道 車高だの金具だの骨組み

　　　　　　　雨はなさそうなので、

　　　　　　溶接作業をしてしまおう。

　　　

　　　まづ、フロントの車高をもう少し上げる。

　　　　ショックの取り付け穴（10ｍｍ)を

　　　　　８mmに変更してずらすため

　　　　　　　金板を切り出す。

　　

　　　　　　溶接で点付けしてから

　　　　　　やすりで穴を広げる。

　　　　　

　　　　溶接痕をサンダーでならして

　　　　　　ラッカーを吹いておく。
　　
　　　空車の状態で、前後同じくらいの

　　　　　　　地上高になった。



　　　　　　　溶接ついでに、

　　　リアハッチの取り付け金具を作る。

　　

　　　差し込みピンにする材料を切り出す。

　　　　　　ピンを溶接する。

　　

　　　　左後ろはこの辺に取り付け。

　　

　　　　左前はハッチの前端あたり。

　　　あとは、ピンの受け金具を作って

　　　　ボディ側に取り付ける予定。


　　　
　　骨組みは、先週一本置きに組んだので

　　　　　　その続きを組んだ。

　　

　　　　フロントグリルの型を置いて

　　　　　　　　記念撮影。

　　

　　　

マイクロカーへの道 リアハッチの骨組み

　　　　　地上高１メートルを測った時に

　　　　　ボディの下端までも測ってみた。

　　　　　　　すると、前側が低い。

　　　　乗車すると、さらに差が大きくなる。

　　

　それで、ショックにスペーサーを入れてみることに。

　　　　　　５mm厚のアルミ板で加工。

　　

　　　　これをセットして、再び測ってみた。

　　　　　　まだ少し差があるので

　　　　　取付穴をずらしてみるつもり。



　　　　　さて、リアハッチの続きである。

　　

　　　　　　　中心線の背骨のみ、

　　　　型に合わせたものを作り直した。

　　

　　　　　他の骨は、幅を半分にして

　　　　　　　　強制接着。

　　

　今日は、取り合えず一本置きに組んでみた。

　　このままで良いように思えてきたが、

　　はめ込み溝を切ってしまっているので

　　　　　　まだ終われない。