ミシンをお安く入手した。
届いてすぐに、一通り機能をチェックし
OKで一安心。
やってきたのは、ブラザーの「teddy」。
調べると、世に出て25年近くたつ機種のようだ。
日曜に掃除と注油をしておこう。
で
先週の日曜に作業をし、
ボディも取り付け下糸を巻いてみる。
あれ?
針も動く???
調べると、はずみ車の固着や
クラッチバネの破損が考えられるようだ。
<ついこの前、大丈夫だったのに...>
困ったことに、(手で回す)プーリーを外すてだてが無い。
機種によっては、シャフトと一体の物もあるようだ。
<いやな予感>
素人がシャフトを外して、何かしら
タイミングがずれたりしても困る。
プーリーは割れても、手で回すだけの役目
なんとかなる。 ...ダロウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/24/b230c5f933bb3d8f81c9b04ac326db76.jpg)
まず、プーリーの真ん中に
シャフトを押すための穴を開ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/31/61e38cae438ebc158831a074c35c9e6d.jpg)
そこに短く切ったステンの丸棒を入れ、
チャンネル材やらをかまして
プーリー外しを取り付ける。
(歯車を傷つけないように、どんどん大げさになった)
ネジを締めていくと、
いやな予感は当たるもので、
バキッ!!と コワレタ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/39/156665e74fbd0fc413380ff34a40e24a.jpg)
こうなれば怖いものなし。
プーリー外しを直に掛けて外す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/9e/436384c8f302fe4026ab9d0fdc46d9bf.jpg)
取り付け部は、外す事を考えていないものだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/38/360ebda66c6632762dae7c2febee7545.jpg)
固着していたはずみ車は
それほど苦労する事も無く外れ、
バネも無事であった。 ホッ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/26/f40bf9d66d37f238745cc51ace371ad6.jpg)
金属部分の内側に
油気の無くなったグリス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/c6/c136356594d5392338afd9248460b153.jpg)
シャフトにも同じく、こびり付き。
<この仕組み、言葉で書くと分かりにくいので省くが
よくできている。
ミシンの仕組みにしても、よくぞ考え出したものだ。>
なぜ、これほどの優れたものをつくるのに
プーリー側を外せるようにしておかないのか?
(コストダウン?)
アホくさい!!!
掃除して、グリスアップ、組み立てる。
つぎは、「プーリーを直す」の巻き
届いてすぐに、一通り機能をチェックし
OKで一安心。
やってきたのは、ブラザーの「teddy」。
調べると、世に出て25年近くたつ機種のようだ。
日曜に掃除と注油をしておこう。
で
先週の日曜に作業をし、
ボディも取り付け下糸を巻いてみる。
あれ?
針も動く???
調べると、はずみ車の固着や
クラッチバネの破損が考えられるようだ。
<ついこの前、大丈夫だったのに...>
困ったことに、(手で回す)プーリーを外すてだてが無い。
機種によっては、シャフトと一体の物もあるようだ。
<いやな予感>
素人がシャフトを外して、何かしら
タイミングがずれたりしても困る。
プーリーは割れても、手で回すだけの役目
なんとかなる。 ...ダロウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/24/b230c5f933bb3d8f81c9b04ac326db76.jpg)
まず、プーリーの真ん中に
シャフトを押すための穴を開ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/31/61e38cae438ebc158831a074c35c9e6d.jpg)
そこに短く切ったステンの丸棒を入れ、
チャンネル材やらをかまして
プーリー外しを取り付ける。
(歯車を傷つけないように、どんどん大げさになった)
ネジを締めていくと、
いやな予感は当たるもので、
バキッ!!と コワレタ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/39/156665e74fbd0fc413380ff34a40e24a.jpg)
こうなれば怖いものなし。
プーリー外しを直に掛けて外す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/9e/436384c8f302fe4026ab9d0fdc46d9bf.jpg)
取り付け部は、外す事を考えていないものだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/38/360ebda66c6632762dae7c2febee7545.jpg)
固着していたはずみ車は
それほど苦労する事も無く外れ、
バネも無事であった。 ホッ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/26/f40bf9d66d37f238745cc51ace371ad6.jpg)
金属部分の内側に
油気の無くなったグリス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/c6/c136356594d5392338afd9248460b153.jpg)
シャフトにも同じく、こびり付き。
<この仕組み、言葉で書くと分かりにくいので省くが
よくできている。
ミシンの仕組みにしても、よくぞ考え出したものだ。>
なぜ、これほどの優れたものをつくるのに
プーリー側を外せるようにしておかないのか?
(コストダウン?)
アホくさい!!!
掃除して、グリスアップ、組み立てる。
つぎは、「プーリーを直す」の巻き