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『そぞろ歩き韓国』から『四季折々』に 

東京近郊を散歩した折々の写真とたまに俳句。

四季折々634  伊勢神宮9

2015-06-18 20:18:51 | まち歩き

伊勢神宮内宮の中の別宮へ行く。五十鈴川を渡ったところにある風日祈宮(かぜひのみのみや)。鎌倉時代の元寇のとき、神風を吹かして日本を守ったと伝えられる神様。

 

 

五十鈴川を渡る。

五十鈴川。

「神風や山田の原の榊葉に心のしめを掛けぬ日ぞなき」(嘉陽門院越前 鎌倉時代前期)

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四季折々633  伊勢神宮8

2015-06-16 21:44:25 | まち歩き

伊勢神宮内宮の中にある荒祭宮(あらまつりのみや)。天照大神の荒御魂を祀る別宮で、荒御魂とは神の特別な働きをする状態、または神が現れた状態だそうだ。

石段を上る。

荒御魂宮。

石段の脇に巨木。

御稲御倉。石段の下に建っている。

外幣殿。石段の下にある。

「神といひ仏といふも世の中の人の心のほかのものかは」(源実朝1192年~1219年) 

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四季折々632  伊勢神宮7

2015-06-15 22:31:45 | まち歩き

伊勢神宮内宮の正宮に向かう。

内宮の中にある鳥居の一つ。

お札やお守りを授けるところ。

神楽殿。祈祷や神楽を行う御殿。

正宮。

正宮の周囲の木々。

参拝者の姿。

「たうとさに皆をしあひぬ御迁宮(ごせんぐう)」(芭蕉1644年~1694年)

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四季折々631  伊勢神宮6

2015-06-13 08:35:55 | まち歩き

伊勢神宮内宮の中を行く。

五十鈴川の小さい支流をわたる。

手水舎がある。

手水舎の隣には五十鈴川御手洗場がある。ここで参拝する前に心身を清める。ちょっと手を洗う。

それから内宮の奥に向かう。

「風そよぐならの小川の夕暮はみそぎぞ夏のしるしなりける」(藤原家隆1158年~1237年)

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四季折々630  伊勢神宮5

2015-06-11 20:17:47 | まち歩き

二日目は伊勢神宮の内宮に行く。まだ5月だが、真夏のように暑い。

 五十鈴川にかかる宇治橋は101.8メートル。両端の鳥居は両正宮の旧正殿棟持柱をリサイクルしたものだそうだ。

宇治橋の上からの五十鈴川。

内宮の由緒書き。

内宮を囲む山林と境内の松や楠など。

「夏山の楢の葉そよぐ夕暮はことしも秋の心地こそすれ」(源頼綱1024年~1097年)

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