四大陸選手権ＥＸ

羽生選手のＥＸです。




昨日の滑走中のジャンプ構成の変更には驚きましたが、練習でも試していない、本当に思いつきの変更の仕方だったみたいですね。

ミスの少なかったネイサン・チェン選手と、大きなミスをした羽生選手の得点差がわずか３点ちょっとですからね。

羽生選手がＳＰをノーミスでやり、さらにフリーを完成させたときは、ものすごい得点が出ることでしょう。

世界選手権でやり遂げてほしいですね。

羽生選手２位

羽生選手は追う立場になったときが凄い。

そんな羽生選手を見たいと思っていましたが、久しぶりにやってくれました。

フリーが２０６．６７点で、ＳＰとの合計が３０３．７１点です。




ネイサン・チェン選手もいい演技をして３０７．４６点でしたので、２位になりましたが、フリーは羽生選手が１位です。

びっくりしたのは、後半のジャンプで、４Ｓ＋２Ｔが２Ｓ＋１Ｌoになってしまったミスを、そのあとのジャンプ構成を変えてカバーしたことです。

最後にトリプルアクセルを跳んでますね。

なんと冷静なこと。

ビールマンスピンが入っていなかったので、もしかしたら腰を痛めているのかもしれませんね。

よく頑張って期待に応えてくれました。

ネイサン・チェン選手という良きライバルができたことで、今後の羽生選手は怖いですよ～。

→男子フリー採点表

耳鼻科へ

今日は体の熱っぽさはなくなったのですが、昨日から喉に痛みが出たので、耳鼻科へ行ってきました。

結局、こうなるんですよね。

私は喉が痛くなると、水を飲むのも唾を飲むのも痛くて大変になるので、耳鼻科で喉に薬を塗ってもらわないと治らないのです。

最初から耳鼻科へ行けばいいのですが、今回は最初、喉の痛みがなかったので、大丈夫かなと思っていました。


耳鼻科には受付終了間際に行ったのですが、もの凄い数の患者さんにびっくり。

診察券を出してからイオンに行き、３０分ほど時間を潰してから戻ったのですが、それでも患者さんでいっぱいです。

結局、１時間以上待ち、やっと喉に薬を塗ってもらいました。

喉だけではなく、鼻と喉の間の部分にも薬を塗るのですが、それが痛いんですよね～。

塗ったあとはしばらく、口の中が全部、歯まで痛いです。

先生は、「空気の乾燥のせいですよ」と言います。

ほかの患者さんも皆、私と同じような症状のようでした。

ずっと雨が降らないのが原因のようですね。

もうそろそろ、雨が降ってほしいですね。

昨日は２０度もあったというのに、今日は寒く、冬に逆戻りです。

この寒暖の差がいけないのでしょうね。


昨日の羽生選手のまさかの３位には驚きましたね。

韓国入りしたとき、あまりに調子がよさそうだったので、かえって気になっていました。

調子が落ちちゃったのでしょうか。

でも、最初の４回転ループの出来栄え点が２．２９、トリプルアクセルは満点の３点がついていたのはさすがですね。

演技構成点もトップの４６．９３でしたから、３月の世界選手権では、もっと点が上がるかもしれませんね。

フリーの「Hope & Legacy」は高得点が出にくく感じるのですが、どうなるでしょうか。


昨日は久しぶりにボーヤン・ジン選手を見られてよかったです。

ボーヤン君のちょっとバタバタした演技が私は好きです。

風邪

今日は寝たり起きたりしています。

まだ体の芯が熱っぽいんですよね。

水仕事や買い物がつらいです。

早く治ってほしいです。


昨夜の四大陸選手権は、オズモンド選手が軽く１位を取ると思っていたのですが、ダブルアクセルでジャンプミスをしちゃいましたね。

１位がデールマン選手、２位がオズモンド選手、３位がトゥルシンバエワ選手でした。

それでも優勝はオズモンド選手かなと思っているのですが、どうなるでしょうか。


３位のトゥルシンバエワ選手はジュニアのときから気になっていた選手ですが、両手を挙げてジャンプするようになったのですね。

フリーでも頑張って、表彰台を目指してほしいです。

４位の三原舞依選手もトゥルシンバエワ選手と僅差なので、チャンスはありますよね。


今回の四大陸選手権の放送で「おっ」と気が付いたことが。

画面の左上に、基礎点や出来栄え点などの得点の詳細が出てますね。

これって、非常にわかりやすいですよね。

今後もぜひ続けてほしいですね。

↓トゥルシンバエワ選手のＳＰです。

病院へ

昨夜は咳がひどかったので、今日は病院へ行ってきました。

喉風邪と言われ、咳止めの薬などをもらって帰ってきました。

会計のとき、咳が止まらなくなり、受付の人たちに親切にしてもらいました。

喉が弱いので、いつもこうなります。

治るまで、まだしばらくかかるでしょうか。

やれやれです。


男子ＳＰの滑走順が出ましたね。

→男子ＳＰ滑走順

羽生選手は２２番滑走で、最終グループの２番目です。

２番目って、準備しずらい順番なんですよね。

でも、羽生選手はどの滑走順になっても大丈夫なように、普段から練習していると言っていましたから、これは気にしなくてもいいですよね。

チケットの売り上げは２年前の四大陸選手権の５倍だとか。

まさに羽生効果ですね。

「Let's go crazy」がうまくいきますように。