tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

またまた選挙

2011年04月17日 19時04分09秒 | 日記
今度は市議会選挙があります。

今日告示されたのですが、さっそく宣伝カーが走り回っています。

先日の県議会のときと比べると、いろいろな候補者がやってきて、かなり賑やかですね。

みなそれぞれで、「減税します」と言ったり、「災害に強い町を」と言ったり、中には「この地域までバスが来るようになったのは、私が働きかけたからです」だなんて言っている候補者もいます。

候補者同士がすれ違うときは、お互いに「ご健闘をお祈りしています」と言い合って、なかなか紳士的です。

それでも政党同士の批判のし合いなどもやっているのでしょう。

電話をかけてきたり、家に訪ねてくる支援者もいるので、今回もさっさと期日前投票をしてこようと思います。


韓国ドラマは、「善徳女王」と「ソル薬局の息子たち」を見終わりました。

「善徳女王」は、50話あたりでミシルが死んでからは、風船がしぼむようにドラマに勢いがなくなりました。ミシルの存在は大きかったのだなと感じました。

「ソル薬局の息子たち」は、長男のジンプンが母親が勧めた見合い相手を断って、スジンと結婚しようとすると、母親がもの凄く怒って、ジンプンを叩き、しまいにはご飯も食べなくなり、部屋に閉じこもってしまうのには驚きました。

母親がいくら気に入っても、ジンプンが嫌だと言っているのですから仕方ないと思うほかないのに、何としても自分の思うとおりにしようとする態度にあきれました。

自己主張が強いんですね~。

でも、結局ハッピーエンドで、お騒がせ次男のテプンも最終話で結婚し、めでたく終わりました。

あのやかましいテプンは母親似なのかもしれませんね。

今は、「韓国版ドラゴン桜」を見ていますが、こちらは、いい大人にどれだけ出会えるかが、子どもの将来にかなり影響を与えるんだなということを感じました。

すべての子どもたちに可能性があり、その可能性を育てるのは周りの大人なんですね~。

熱血女性教師役のペ・ドゥナさんがとてもいい演技をしていますよ。

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