tomatoびより

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大河ドラマに?

2017年02月27日 11時16分46秒 | 日記
えー、いくら視聴率が悪いからといって、大事な試合が控えているのですから、やめてくださいね。

この記事です。

羽生結弦を「おんな城主 直虎」に起用?

あり得ない話なので、実現することはないでしょうけど、こんなところにも羽生選手の名前が出てくるのですね。

もともと視聴率的には無理なドラマだと思っていましたが、NHKさん、頑張ってくださいね。


冬季アジア大会も終わりましたね。

男子フィギュアの結果で、1位と2位の差が僅差だったせいか、採点の仕方に文句が出ているようですね。

フィギュアは採点競技なので、こういうのはよくあることだし、仕方ないのでしょう。

でも、先日の四大陸選手権のときも感じましたが、オリンピックでは、僅差になったときはジャッジ次第ということになりかねないので、羽生選手には必ず、SPで大差をつけてほしいですね。

「SEIMEI」のときのように、だれもが納得のいく勝ち方をしてくれると嬉しいのですが。


友達が「チーム・ブライアン 300点伝説」という本を貸してくれたので、さっそく読んでいます。

私は後ろから読んじゃう癖があるのですが、「4回転新時代」について書かれていました。

今シーズンは、ネイサン・チェン選手を筆頭に、みんな必死に4回転の本数を増やしていますね。

私は4回転を増やしても点数はさほど伸びないし、勝てないよと思っていましたが、オーサー・コーチも同様の考えのようです。

「4回転をたくさん跳ぶことで『成功者への切符』に交換してもらうことはできない。4回転の種類や本数にこだわる限り、その切符は手に入らないでしょう」と言っています。

つまり、「4回転をたくさん入れ始めた若者たちは、助走が長く、つなぎもほとんどなく、4回転だけに気を取られています。振付もあまり素晴らしいものになっていません」ということのようです。

確かにそうですね。

こういうコーチがついているのですから、大丈夫なのかなと思いますが、羽生選手のフリー「Hope & Legacy」も、まだまだ未完成ですよね。

もっと振付に目がいくように仕上がったときが楽しみですね。

オーサー・コーチが本の中で、たびたび名前をあげている選手がいるのですが、11歳のステファン・ゴゴレフという選手です。

以前から、クリケットクラブに凄い選手がいるということは知っていたのですが、ゴゴレフ選手は、11歳にして、4回転サルコウや4回転ルッツを跳んでいる天才ジャンパーなのだそうです。

まだ体が出来上がっていない時期なので、足を痛めないように大事に育てているようですね。

年齢から言うと、北京オリンピックには登場することになるかもしれません。

羽生選手の引退後は、私もフィギュアファンを引退しちゃおうかなと思っていましたが、こういう選手がいると思うと、ずっと見ていたいですね。





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