クラシックTV

年末年始に羽生結弦さんが出演した番組の中で、いちばん見たかった「クラシックTV」（NHK・Eテレ）が昨夜放送されましたね。

期待していたとおり、とても良かったです。

あの番組を見て、羽生結弦さんは芸術家なんだなと思いました。

音楽の解釈の仕方は、まさに芸術家の感性ですよね。

そして清塚信也さん、嬉しそうでしたね。

羽生結弦さんのステップが音楽をつかんでいることを何度も素晴らしいと言っていましたが、やはり芸術家にはたまらない演技なんですよね。

清塚さんは、「ゆづちゃんは曲ではなくて演奏に合わせる」と言っていましたね。

羽生結弦さんの演技は、芸術を理解する人や感性の鋭い人には、神様からの贈り物のように感じる程、たまらない演技なのだと思います。

清塚さんのピアノ演奏を聞く羽生さんは体を揺らして、音楽の中に入り込んでいました。

あの聞き方は清塚さん、嬉しいでしょうね。

芸術家同士でないとわからない世界ですよね。

３０分は短すぎますね。

２人の話をもっと聞きたかったです。

またこんな番組があるといいですね。