ヤマトタケルの夢 

―三代目市川猿之助丈の創る世界との邂逅―
★歌舞伎・スーパー歌舞伎・その他の舞台★

笑也さんのブログの記事を読んで

2006-06-28 00:03:55 | 市川笑也
最近、歌舞伎外活動が多くて^^;
(参照:レ・ミゼラブルの舞台
なかなか、三越も(そーいえば5月の演舞場も)
感想アップ出来ません…
そして、唯一、丸一日自由になった昨日も、
歌舞伎座ではなく、帝劇へ行ってしまいました(^^ゞ
暗闇の丑松だけでも、幕見したいな~と思っていたのですが
時間的に無理でした。

もちろん、猿之助さんの丑松が鮮烈だったから
(笑也さんのお米も良かった)
他の役者さんが演じるとどんな感じかな~?という
興味からだったのですが、
澤瀉ファンの友人の中には、上書きしたくないから、
あえて、今月のは観ない!って言ってるコもいましたけど。

さて、笑也さんのブログ
出演作品の為の役作りなど、いろいろな想いを抱えて
映画を観たり、教育について考えたりされているようですが、
ここで、なぜ、造形大での経験や
猿之助さんがなさろうとしたことが一言も出てこないのか、
個人的にとても残念。

健常児であるとか、障害を抱えた子供であるとか、
その、ケースバイケース以前のところで、教育に対する姿勢や理念
何か根幹にある普遍的なものは
あの造形大の授業の中にあったと思うんですよね。
過去、何度か複数年に渡り聴講に行きましたが。

そんなに大上段に構えなくても
今まで遭遇してきた多様な引き出しの中に、宝物は眠っているのにな~と。

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今夏の澤瀉一門舞台予定

2006-06-21 23:43:02 | 歌舞伎
今夏、本当に多岐に渡る舞台が多いので、纏めておきましょう!!

【6月三越歌舞伎】2006年6月2日(金)~22日(木)
 市川猿弥・市川笑三郎・市川春猿・市川段治郎・市川寿猿ほか

【7月大歌舞伎】2006年7月7日(金)~31日(月)
 市川門之助・市川右近・市川猿弥・市川笑三郎・市川春猿・市川段治郎ほか

【瓜生山歌舞伎】2006年7月29日(土)~31日(月)
 市川亀治郎ほか

【ラブレターズ】2006年8月4日(金)
 市川段治郎

【第五回亀治郎の会】2006年8月4日(金)~6(日)  
 市川亀治郎・市川段四郎ほか

【義経づくし大公演:歌舞伎舞踊「橋弁慶」】2006年8月8日(火)
 市川右近・市川弘太郎

【亀治郎の会in しずおか】2006年8月12日(土)~13日(日)
 市川亀治郎ほか

【リーディング・スペクタクル「優雅な秘密」「下町日和」】
 2006年8月11日(金)~13日(日)
 市川右近・市川春猿・市川段治郎

【市川笑三郎20周年記念ライブ】2006年8月23日(水)
 市川笑三郎・宮西希・西原貴子

【りゅーとぴあ能楽堂シェークズピアシリーズ「オセロー」】
 新潟:2006年8月22日(火)~8月26日(土)※24日休演日
 東京:2006年8月28日(月)~8月31日(木)
 市川笑也・市川喜之助

【筆子・その愛】(映画)
 7月10日~8月末日まで撮影予定・11月17日特別試写会予定
 市川笑也出演

【第12回稚魚の会・歌舞伎会合同公演】2006年8月24日(木)~27日(日)
国立劇場小劇場にて。澤瀉一門より、市川喜昇、市川猿琉出演。

なかなか、壮観です

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市川笑三郎20周年記念ライブ

2006-06-21 23:12:22 | 歌舞伎

この夏は、本興行なくても、澤瀉一門関連の舞台多いですが、
本日帰宅し後援会からのお知らせの中に、笑三郎さんのイベント案内が!!

日時:2006年8月23日(水)1回目14時30分・2回目18時30分
会場:サントリーホール小ホール
入場料:8000円(税込・全席指定)
出演:市川笑三郎、宮西希・西原貴子

【第一部】

昔噺今様歌舞伎(むかしがたりいまようかぶき)『嫁入涙の子守唄』
~一人語りと音楽で綴る、耳で愉しむ心温まる癒しの世界~

【第二部】
邦楽歌舞奏祝賑(ほうがくじょっきーいわいのにぎわい)
~トークと演奏で繰り広げる笑ライブ~

作・構成―市川笑三郎
音楽―加藤和彦(第一部挿入歌子守唄作曲)
音楽・筝演奏―宮西希
照明―成瀬一裕
音響―佐藤勇一
舞台監督―岡嘉洋
主催―市川笑三郎後援会
製作協力―株式会社おもだか
協力―松竹株式会社、サントリーホール
チケット発売日―7月10日(金)
お問い合わせ―市川笑三郎後援会 おもだか会

なにか、ビックリです。でも、芸達者な笑三郎さんの事ですから、
楽しいステージングだと思いますね~。残念ながら、この日はすでに
岡幸二郎さんのコンサートの予定を入れてしまっており
(こちらも2回公演)チケットも購入済みなので、
笑三郎さんの方は伺えません(ーー;)…
(関係ないけど?笑三郎さん、本名、“コウジ”さん…)
ご参加の方の報告を(気が早いですが)待ってます~!!

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週刊朝日「市川亀治郎×林真理子」

2006-06-16 23:18:45 | 歌舞伎
6月13日発売だった、週刊朝日(6月23日号)本日購入。

決闘!高田馬場(林さん←というと最近アノ林さんを思い出してしまう(~o~)
は、チケット取れず未見だそう。)から、ロンドン公演の話(対談は遠征前)、
大河ドラマ、猿之助劇団のことに絡んで御曹司・梨園談義、結婚観まで、
多岐に渡る話題が出ましたが、ちょっと通り一遍な感じ?

まあ、紙面の都合があるので仕方ないと承服出来る範囲ではありますが、
立て板に水!な亀ちゃんのことだから、
ひとつづつ掘り下げていったら、もっともっと興味深い話が聞けそう~!!
雑誌一冊分語れそうですね。

猿之助さんのことを「伯父さん」ではなく、
「猿之助さん」と語るのを聞いて(読んで)、
また、どっきりしてしまう方もいるかもしれませんが(~_~;)
猿之助さんも、猿翁さんのことを「祖父、お祖父さん」と言ったり
「猿翁さん」と言ったりすることもあるので、とにかく、亀ちゃん
歌舞伎観をはじめとする物の見方や、調子が、いつもながら
猿之助節だから(いや、亀治郎節と言ってあげるべきか)
そんな、語り口なのも折り込みズミってことで!

林さんも、あとがきで亀ちゃんのこと文楽人形のように
整った綺麗なお顔立ちと賞賛してましたが、
ここ、2~3年、ぐっと大人の良い顔になりましたよね~

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ラブレターズ

2006-06-16 01:07:28 | その他の演劇
ラブレターズに市川段治郎さんご出演!

パルコ劇場、ラブレターズインフォメーショントップ
メタマクにかまけてて(~_~;)ちょっと、澤瀉情報おろそかになってました。
今日、締め切りだったので、あわてて昨夜、段ちゃんのFC会員の方に
チケットの手配を依頼。滑り込みセーフ!?
いえ、一般発売はこれからのようですけれどね。

段治郎さんの出演は、東京:パルコ劇場8月4日(金) 19:00

【前売開始】 2006年7月1日(土)

●イープラス http://eplus.jp/ (パソコン&ケイタイ)
●チケットぴあ 0570-02-9966(Pコード370-218)、
          0570-02-9999(音声認識)/9988(オペレーター)
●ローソンチケット 0570-08-4003(Lコード39916)
             0570-00-0407(オペレーター)
●CNプレイガイド 0570-08-9999

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りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ          第四弾「オセロー」情報

2006-06-16 00:17:04 | りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ
あらっ!先日ロムった時にはなかったけれど、
りゅーとぴあの公式サイトの「オセロー」公演案内
笑也さん、谷田さん、植本さんの画像がアップされています。

別に、掲載されている案内自体は変わっていないのですが(当然!)
こうして、主要な役者さんの画像が入るだけで、
なんだかワクワク度が高まります。拵えしてるワケでもないのに~。

原作の方はすでに、松岡版、福田版とも読破。
次は、マクベスの時は読まなかった、小田島版を読んでみようかな~
小田島訳も結構舞台にかかる事が(他の作品でも)多いようなので。

しかし、やっぱり福田版は、スーパー歌舞伎チックです。科白廻しが。
兵を「もののふ」と訳してあったり。
そして、マクベス読んだ時に、ふと福田さんの観劇経歴はどうなんだろう…
と思い浮べたのですが、やっぱり歌舞伎に造詣の深い方なんですね。
っていうか、福田さんのような知識階級にとっては、
基礎的な教養の範囲なのかもしれないけれど。
この本の解題で、オセローの事を「歌舞伎でいう辛抱立役」と記述していて
通勤車内で(←の時間を利用し読書)ひとりで大ウケしてしまいました。

確かに!!

そして、こんなに戦には長けた将軍なのに、
イアーゴの策略に、何故、こうもたやすく嵌ってしまうのか、オセロー。
戦術を立てる時のように、どうして裏の裏まで読むことをしないのかしらん…
(ま、そうでないとこの物語が成立しないのだけど(~_~;))
ちょっとプロットが甘いミステリーを読むような感じではあったけれど、
“王位を狙う”マクベスの話よりは
市井の一般人でも、さらに身近にというか身につまされる
愛と猜疑心に翻弄されるお話。

惚れた相手の浮気を疑っている段階って
実際、現場を目撃するより、辛いような気がする。
現実より妄想(想像)の方に、より苦しめられる…
誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
私も、「決着のつかない状態」というのがイチバン辛い(かな?)

谷田さんはオセローの雰囲気にピッタリだと思うし
前回、バンクォーの造形がとても素晴らしかったから、ホント楽しみです。
口跡も良いし、所作も綺麗な役者さん。
笑也さん演じる、ひたすら、純粋で一途(ある意味世間知らず)な
デズデモーナは、歌舞伎の娘役の類型のひとつにもありそうな役どころです。

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劇団☆新感線「メタルマクベス」4 【6/11日追記】

2006-06-10 22:02:20 | りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ
で、4です(いい加減バカ)

「1」でに記載(エクスキューズ)してますが、

>なんで、りゅーとぴあシリーズのカテゴリーかな?劇団☆新感線なのに、
>と思われる方もいるかもしれませんが、もう、マクベス繋がり
>松岡版繋がりってことで、ご理解下さい!!

↑↑一応、再掲しておきます(~_~;)

以下個人的ネタ元探訪~。

○魔女の予言と、自問・シャウト・自答は、ほぼ松岡版テキスト。
○リンスはお湯に溶かして使えの「宿無し」は世良正則(ツイスト)?
○私の殺意「時々遠くで叱って」荒井(←ここ大切)由美
○メタル演歌~七光り三度笠~
 「ちっちゃな頃から」「十五で~呼ばれたよ」チェッカーズ
○王を弔う歌「あんたの時代は良かった」沢田研二

ってもしかしたら、的外れかも(苦笑)
ふっと感じた、自分的昭和歌謡でした。

あと、ドクターの青ひげネタは、私は松さんへのサービス(笑)
かと思ったのですが(弟の染五郎くんが、髭濃いネタで
各方面でいじられてるから…。ってそれこそ私は阿修羅城のときは
それが、染ちゃんに対するお約束ネタって知らなかったのですが。
今回、パルコでもネタになっていたし。)
しかし、別のコは、赤ひげのパロディでは?と。どうなんでしょ~。

○帝王切開
 なんで帝王切開だと勝てるワケ~!?とこれは、りゅーとぴあの
 マクベス観た段階で大疑問で、すでに、探索済み。
 マクベス雑感2の記事&コメントをご参照下さい。

○グレコ(原作ではマクダフ)夫人と子殺しの場面は、あまり上手く描かれて
 なかったかな。原作の母子のシニカルな会話が活きてなかった。
 これは、りゅーとぴあ版、とても成功してました。
 (しかも、シニカルな科白をリリカルに表現してたところが最高!)
 プログラム買ってないので、詳しいことは分かりませんが、
 何方かの観劇記で、バーナムの森(が動く)の意匠を表現するのが
 難しいので、これは演出家が避けた、という内容を目にしましたが
 もし、それが事実とすれば、是非、演出家の方にはりゅーとぴあ版を
 観てもらいたいです!!非常にシンプルな手法で、でも、明確に
 「バーナムの森」を描き出している。
 それが、マクベスに与える心理的な作用も。

 なのでシンプルでない(笑)メタマクな演出で、
 どう描くのか、観たかったなぁ~
 「帝王切開」と「バーナムの森」は結構キーワードというか
 キーポイントなので。マクベスの崩壊、魔女の呪詛的にも。 
 杉や檜や森や林さんいるし(笑)関係ないって?

 終盤、メタル的にはアリな〆方だったのかもしれないけど
 マクベス的には尻つぼみな終わり方だったな…

○神の左手・悪魔の右手
 という言葉が聖書にあり、罪を犯す手は右手、
 いつも 神聖に保たれているのは左手…という文章が検索されたけど、
 一体聖書のどこに書いてあるのかが分かりません。
 この文言でぐぐると、漫画で映画になった楳図かずおさんの作品しか
 検索されないし…(~_~;)(これも“80年代”の作品なのね。)
 でも、仏教でも回教でも、左手が不浄とされるのだけど。
 
 旧約聖書の出エジプト記に
 
 >主よ、あなたの右の手は力によって輝く
 >主よ、あなたの右の手は敵を打ち砕く
 
 って、キリスト教の神が力を発揮する時も、右手の作用って書いてあるし。
 気になって(結構しつこい性格?ふだん大雑把なのに(~_~;)@B型)
 システィーナの天地創造の「アダムの創造」の絵を引っ張り出して
 みたけれど、やっぱり右手でアダムに生命を与えてるしなぁ~。
 (何故、この絵かっていうと、『神の手』と聞いて私が真っ先に
  想い浮かべるのがこれだし、最も象徴的な『神の手』でもあるかな?と)
 
 人類右利きが多いから、悪いことをするときも「右手」が行うって事で、
 『悪魔の右手』は神の右手の効力の逆説的な意味なのかしらん?

~想いだしたら(更に)続く~

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劇団☆新感線「メタルマクベス」3

2006-06-10 20:28:39 | りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ
巨大スクリーンに、2206年の、
そして、80年代の建物が映し出されるあたり、
バック・トゥー・ザ・フューチャー2(だったかな?)の映像が過ぎったりした。
映画の中で近未来の高層ビル出てくる場面。
あと、核戦争等によって荒廃した未来(過去)とか、
ワリと映画でありがちですよね。こういう意匠を目撃すると
いつも、「猿の惑星」(←古っ)を想い出します…

SHIROH(ゲキ×シネ)の時の、受像機並べ
^^;は、
ちょっと、イマイチと感じた私でしたが、
今回のスクリーンはなかなか効果的!と思いました。
特にスーパーインポーズ!!が(爆)
開演前からかなり有効活用。
『携帯の電源はKILL』『それがマナーDEATH』(多少文言違うかも~)
には、笑った。(そして心の準備が出来ました。ネタの(^◇^)

新感線歴は、「阿修羅城の瞳」「SHIROH」@ゲキ×シネ
そして、今回の「メタルマクベス」なのですが、
この劇団の音楽に関わる人たちの、文化的体験・音楽歴とか好みは
とーっても理解出来る(ような気がする)のだけど、
(過去、SHIROHの観劇記でそのあたりちょっと触れてます。)
どう投入されるかで、結構引いてしまったり…逆に、ハマったりもする
他人から見れば、似たようなテイストの「新感線」らしい音作りじゃない、
と思うかもしれませんが。

個人的な音楽体験では、小学校高学年~中学にかけてが
ワリと洋楽を聴いていて、80年代に入ると逆に松田聖子にいったりして
洋楽シーン、ほとんど分かりません。
近田春夫が、コアな歌謡曲解説したりしていて、
(アイドルの曲を作っている人たちの、音楽(=洋楽)の原体験とか)
そういう見方に、首を突っ込んだり。

プレイ(笑)実践経歴としては、小学校にあがるまで
『ヤマハ音楽教室』に通ってました(笑)
その後、ピアノかエレクトーンコースに分かれるのですが
どちらにも進まず、鍵盤楽器は習ってません。
(っていうかお琴以外すべての楽器は独学)

見よう見まねで小学生~中学生の時にクラッシックギターを
高校時代にはシンセサイザーで音を作ったり、
文化祭でレディースバンドをやることになり(イタタ)
ギター担当となったため、ストラトキャスターを購入。
この渋いブラウンからのグラデーションが綺麗で好みの風合い。
(やっぱり、ヴァイオリンとかビオラとかの
何かブラウン系?な弦楽器好きも反映されとる)
ギター小僧の野村のよっちゃんちに行けば画像あるかもしれない!
と、ロムりに行ってみたら、まんまとありましたっ!!>ギター秘宝館
ヘヴィメタ、ギター関係と無縁の方はご参照あれ♪
登場人物の名前の由来が確認出来ます。

ロッドスチュワートの「アイム・セクシー」のベースが格好良くて
(あ、あとアトランタリズムセクションのシャンペン・ジャムの
 ベースソロ!←一体どういう音楽嗜好だっんだか…>自分)
唐突にベースが弾きたくなり、
ちょっとだけ友達にベース教えてもらったりもしたけど。
そういえば、男子の間では「速弾き」という言葉がありましたね。
速く弾けるほどエライ?

そして、90年代は、お琴習い始めたりと、もう「六段」「千鳥の曲」とか
ほとんど合方、黒御簾の世界です(笑)
90年代以降は、歌謡曲も洋楽も分かりません(キッパリ)
私が、音楽を聴いていたのは、レコード、カセットテープ!の時代。
CDになってから逆に聴かなくなりましたね。

レコード、とくにLPなどは「ジャケット写真」にも
とーっても手が込んでいたのに、こんなコンパクトになってしまうと
なにか、あまり拘る意味も薄れてくるような…>ジャケ写(←死語?)

まあ、そんな感じで、「ハードロック」も好きだったけれど、
このハードロックとへヴィメタルの相違がよく分からないし、
へヴィメタルの定義自体も不明だったので、
調べてみたら、非常に興味深い!というか、クリアになりました。
え~結論から言うと、そんなに大きな相違はなく、
呼称が変化して行っただけ?

リアル体験としてはKISSで、私の中ではハードロックの
カテゴリーでしたけど、ファッションといい、曲調といい
ヘヴィメタの魁と言っても良いのでは…と悶々と?考えているうちに
んじゃ、ちゃんと調べてみよ!っと「へヴィメタル」検索。
(あ~ネットの世の中便利ねぇ。80年代には無かったよ…
“パソコン通信”はあったのかもしらんけど)
ウィキペディアの解説を参照すると
70年代デビューのアーティストも十分含んでいるので
おお、自分もれっきとした?ヘヴィメタファンだったんだ~と納得(笑)
(しかし、なんで、まだ子供と言っても良い時代にヘヴィメタで、
思春期が、松田聖子かね~←全然聖子ちゃんカットとかはしないで、
どっちかというと、おねーさん系だったのだが>自分)

BOW WOW(VOW WOW)いましたねぇ。KISSの来日公演の前座でした―!!
LOUDNESSは、私は、まったく知らなかったのですが、学生時代
学校のエクスチェンジプログラムでアメリカに行った時、
日本のグループで結構人気のあるバンドがライブやるからと誘われ、
聴きに行ったことがあります。日本からの追っかけグルーピーかと思われ、
アメリカ人女子にトイレでメンチ切られましたけど(爆)

曲は聴いてなかったけど、80年代と紹介されている皆様も
ああ、そいういえば、いました!いました!
(ってまだ現役?)と聞き覚えのある名前がたくさん。

いや~スッキリしました。ウィキペディアさん、どうもありがとう。

メイプルなんて最初シロップの方を思い浮べてましたが、
そうか~メイプルもマホガニーも、ギターの素材か~
ランディ・ローズか~と、すべて解明。
【6/11追記。ランディ・ローズも調べてみたら、ナント、ワタクシが
結構好きだったクワイエット・ライオット←『静かなる暴動』!なつかし~
に在籍していた事もあったのね~ビックリだ~。まだ、メンバーがどう、
とかまでは分からなくて、そのビート感が好きだったのだった。
今は洋楽系、まったく聴かなくなったけど、自分が過去聴いていた音楽、
いつか時系列を追って、じっくりと聴きなおしてみたい~。】

ギターに関係ないのは、こうなると「吉田くん」とか
「冠くん」とか「きよし」のみ!?
元は弦に通ず…と、どうでもよさげなことまで、
穿ってしまうではないですか。

いやいや、参りました。

そして、MMGのパフォーマンスにも笑わしてもらいました。
舞台上手にオケピ(笑)が設けられているのですが、
キーボードの人(←たぶん。二階最後列で立見!してたのと
暗くてはっきりは見えなかった)が、時々指揮してるんですもん。

バンドなのに指揮かよっ!って目撃した瞬間は
激しくツッコミましたよ。
君は塩田さんかいっ!!と(結構、陶酔気味でダンサブルな指揮っぷりが)
注)↑ミュージカルの指揮をよくされてます。
現在上演中のミー&マイガールで踊ってるらしい。
レ・ミでも踊ってましたが(笑)

しかし、ひとり、かなり好みなプレイヤーを発見し
後半、双眼鏡向ける位置が自分だけ妙に周囲とズレてました。
ハイ、カテコもほとんど、バンドの人見てましたよ。

―たぶん、4もある(予定)~

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劇団☆新感線「メタルマクベス」2

2006-06-10 14:21:55 | りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ
面白い芝居を観ると、書きたいことが怒涛のように湧いてきて
(頭が“沸いて”る、との説もあり
―いや、単に要点まとめる文章力がないだけなのですが―
無駄に長いです。ご理解のほど

【主な配役】2206年・80年代・(原作の登場人物)←を加えてみました。
          ~チラシのクレジット順~

◆ランダムスター・マクベス内野・(マクベス):内野聖陽
◆ランダムスター夫人・ローズ・林B・(マクベス夫人):松たか子
◆レスポールjr・元きよし・(マルカム):森山未來
◆グレコ・マクダフ北村・(マクダフ):北村有起哉
◆エクスプローラー・バンクォー橋本・(バンクォー):橋本じゅん
◆グレコ夫人・シマコ・(マクダフ夫人):高田聖子
◆パール王・ナンプラー・(イングランド王?原作でマルカムが身を寄せる先。
 もしくはその将軍のシーワード、ノーサンバランド伯?か
 小シーワード←マクベスに打たる、の見立て?):栗根まこと
◆レスポール王・元社長・(ダンカン):上条恒彦

え~あらすじ・概要はシアターガイドに掲載されている、
SHINKANSEN☆RS『メタル マクベス』製作発表でご確認ください(笑)

e+ theatrix いのうえひでのりインタビュー
こちらも、インタビューの後に、ストーリーが簡潔に記載されてます。

↑というワケなのですが、
私は、2206年と1980年代の二重構造というより
下記に書いたように、シェークスピアの原作の世界観があり、
翻訳者の松岡さんの言語・原文に対する概念によって選ばれた
日本語による言葉の意味、響きが付加され、
「松岡版」を読んだクドカンさん、演出家のいのうえさん、
そして、それらを自分の肉体で咀嚼していく役者・表現者の理解など、
もっと多重な構造を感じる。

そういう言語間の齟齬、というのは
どの翻訳劇にも大なり少なりあるのだろうけど、
特に、シェークスピアの戯曲は
「言葉」そのものの力が強いと感じるので。
(↑物語り自体はシンプルかつ普遍的な人間の感情―嫉妬や欲望や
猜疑心など―を扱っているけれど、それらを、たくさんの言葉で飾り立て、
そして暴き立てている。)

シェークスピア劇というより、
シェークスピア・クドカン・いのうえのコラボレーションですね。

もう、「字幕」には、一本取られました!!(笑)
そう、楽曲の歌詞が、舞台に掲げられた巨大スクリーンに映し出されるのです。
(電光掲示板と表記されてる記事も目にしますが、電光掲示板?)
そう来たか!と、どウケ(^◇^)GJ
もちろん、役者の科白にも、松岡版そのものの言葉も散りばめられてますが
歌詞にもいろいろ組み込まれていて、ヘヴィメタなヴォーカル&大音響では
ヒアリング出来ないだろう~と思っていたのだけど、
究極の手段(笑)に出ましたね。目から鱗。
日本の某政治家が海外で英語でスピーチした際、
現地のテレビに「英語で」字幕スーパー出ていたの想い出しました(爆)

初新感線@阿修羅城の瞳(←こちらの方が、いのうえ“歌舞伎”なので
自分の嗜好に近そうなハズでしたが)では、
音楽の使い方に、どん引きしてしまったのだけど、
今回は、観終わった今も、芝居以上に音楽が記憶に残っています。

「魔女の予言」という曲では

>万歳!マクベス!おめでとう メイプルの領主
>万歳!マクベス!おめでとう マホガニーの領主
>万歳!マクベス!いずれは王になるお方

(注:マホガニーが原作のコーダーに相当)

りゅーとぴあマクベスの魔女さんたちの声も
脳内に甦り、ひとりで大変なことになってました。
急にあの静謐で美しく残忍な歌声に包まれて…

「炎の報告」も大好きなのですが、これは
曲そのものと、振り付け(のフォーメイション)との
視覚的効果も含めて、面白カッコイイ!
おちゃらけた歌詞とヘヴィメタシャウトに
レスポール王(上条恒彦さん)の、どっしりと太い艶のある声で
真面目に合いの手(なのか?・笑)が入るのが面白すぎて、ツボりました。

一部の隙もなく、作りこまれている笑いなので、
ギャグもいちいち面白いし(ベタさ加減も含め)
投入される効果音が、演者とズレがなく素晴らしい!!
もしかして、スタッフの中で一番いい仕事してる!?→音効さん♪

松たか子さんも、あんなに芝居が出来る女優さんとは知りませんでした。
芝居や科白の間が、まったく崩れずにスゴイ!!歌も上手い。
そして、失礼ながら、それと相反して(ーー;)内野さん…
やること多くて大変な役なので(でも、それは松さんも同じ)
リピート観劇しているコから、内野さん後半もたず、2幕以降
松さんの安定度に比べると崩れる(ことがある)…
という話は聞いていたのですが
幕開け1曲目から、音程どハズしで、
「1発目からかよっ!!」と突っ込ませていただきました。

んで、ずーっと彼の歌を聴いているうちに、
アイドル時代のマッチ(ハイティーンブギあたりの)を想い出しました…
内野さんの歌自体が80年代(アイドル)オマージュ!?

それに引き換え(?)冠くん!(王専属シンガー)
こんなに歌上手いんだったら、役者でなく歌手でやってけるでしょ―っ!!
と思ったら、本職さん
ワタクシ、新感線に詳しくないので、劇団員の方かと思って
メチャクチャ上手すぎ!!こんな逸材がいるなんてスゴイ!!
と大感動していたのでした。
え~それは殺陣も。妙に上手い人がいるな~と
後でチラシのクレジット読んだら(プログラムは高すぎて買えず^^;)
アクションクラブ、本職さんでした(笑)
さらに、ダンサーも、いや~劇団の役者さん踊れるなぁ~!!
と、やっぱり、いちいちアレコレ感心していたのですが、
これも、本職のダンサー(←語尾上げでお願いします)

グレコの北村くん、背が高くスラリとしており
なかなかビジュアルがワタクシ好みで、素敵でした。
周囲みな上手いので、特別目だって上手い!
という印象を受けたわけではないのですが、目を引きました。
(しかし、Yahooのこのタレント名鑑の写真は好みではない^^;
舞台映えするタイプ?)

そして、レスポールjrも良かったけれど、
元きよしな森山未來くん。製作発表のスタイリッシュなイマドキの青年!
といった素の写真からはまったく想像のつかない
このキャラを、あますところなく描いてましたね―!
ぐぐってみてもプロフィール検索出来ませんが、なにかで、
1980年とか81年生まれと目撃したような記憶がありますが…?
たぶん、この舞台の80年代ネタことごとく分からないのでしょうねぇ。
しかし、このど演歌の典型泣き節の入った
「メタル演歌~親の七光り三度笠~」(歌いだしチェッカーズ入ってますが・笑)
の表現力、演技の抜けっぷり、ステキです。

観劇日に偶然会った、80年代前半生まれの女子は
「リンスはお湯に溶かして使え」(←笑)をはじめ
当然のごとく、ネタ全滅。昔、大人たちに東京オリンピックの話とか
されても、それ、分からんし…とか思っていたけど、80年代生まれ
ロスアンゼルスオリンピックが分からないんだもんなぁ…@84年。
(いや、芝居でオリンピックの話は出ていませんが、時代的に
 どこからオッケーなのかの例として)
ピンクレディもすでに解散後のお生まれなのですね…

―3に続く(らしい…)

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劇団☆新感線「メタルマクベス」1

2006-06-08 23:21:29 | りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ
なんで、りゅーとぴあシリーズのカテゴリーかな?劇団☆新感線なのに、
と思われる方もいるかもしれませんが、もう、マクベス繋がり
松岡版繋がりってことで、ご理解下さい!!

過去、新感線の舞台を観た際、ちょっと肌に合わなかったので
今回も(しかもメタルだし・笑)特に観劇の予定もなかったのですが、
―ただ、りゅーとぴあのマクベスにハマって以降、
シェイクスピア作品はチャンスがあれば、いろいろ観たいとは思っていた―
研ぎ澄まされた栗田演出の対極にある演出の「マクベス」も
ある意味興味深いかもよ?という友人の言質に、ふと心動かされ
また、世間では大きな話題の舞台なので「社会見学」のつもりで
すでに、完売だったチケットを、これまた別の友人に譲って貰っての
観劇となりました。

譲って貰ったのは、立見のチケットだし、4時間近くあるし
私が新感線ダメだった現場(?)を知っている友人らからは
(誘ってくれてはおきながら)観劇前から心配されたり
“メタル”だからね!!と釘を刺されたりしてましたが、
これが、全然大丈夫だったんですね~!!

以前、ダメだったのは、楽屋落ちな小ネタと、
投入される、やはり楽屋落ち的な音作りの楽曲がダメだったのですが、
メタマクは、きっちり80年代オマージュしてるので
音楽もメチャクチャ平気、てか、昨夜、すでに観劇済みのコたちと
食事しつつ「炎の報告」振りつきで歌いたい、とほざく始末…
芝居もきっちり練って作ってあるし(ギャグっぽい場面ほど)
照明、フォーメーション、バンドメンバー(←ツボ)と格好良い舞台でした。

特に芝居冒頭から、ガーっと共感できたのが、
翻訳者の相違によって物語りにブレが出てくるのではないか…
との考察。(ちょっと正確な科白は忘れましたが)
これは、私が、マクベス雑感で書いたことでもあり、
マクベス雑感3あたりも…)おお?やっぱりそこに引っかかります?って、
とっても親近感を覚えてしまったんですね~。

そして、りゅーとぴあマクベス観すぎ、松岡版読みすぎのお陰で、
原作を忠実になぞっている科白と、アレンジされた科白、
そして、メタマクオリジナルの科白が明確で、
二重構造というよりは、三重、四重に楽しめました。

舞台の感想はまた週末あたりにあらためてアップします。

(あ~そういえば、5月演舞場もまだだし、先週末観劇だった
三越歌舞伎もまだアップしてません…3日はカズさんライブ
その後メタマク、4日に三越歌舞伎、夕刻笑也さんの25周年記念パーティで
久々に恕等のダブルヘッダーな予定×2だったのでした。)

追伸:オセローは松岡版はすでに読破し、只今福田版読み中~

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「筆子・その愛ー天使のピアノー」の制作発表記者会見

2006-06-08 07:51:35 | 市川笑也
笑也さんのブログで、告知されていた制作発表記者会見。

「筆子・その愛―天使のピアノ」

ただいま、各ワイドショーを、出勤準備に追われながら
眺めておりましたが、めざましテレビで、チラリと。
常盤さんのインタビューのみ。
二度の結婚をする役だけど、実生活は?という質問に
仕事でウェディングドレスを着すぎると実際の結婚が遅くなる
とか、遠のくという、ありがちな^^;回答でした。

笑也さんの姿は、映ってましたけど、コメントはなし。
常盤さんをエスコートしようとする雰囲気は感じられましたけどね。
緊張感も(なで)肩のあたりに漂ってました!

(と、打ってる場合じゃない~遅刻~!!)とり急ぎご報告。
昼のワイドショー見れる方は報告よろしくお願いします!!

【追記】

…というワケで、昼ワイ見れそうな?友人には携帯メールし
チェック依頼!笑也さん自身もブログで書いているように
ついつい、チャンネルサーフィンしちゃうので、ヘタすると
見逃すハメに。そして、断片的な情報が携帯に入り、
ますます気になってしまうのでした。
でも、たまに、こういうスリル!?があると良いですねぇ。
(みんな勝手に「ハハのような気持ち」で心配してた笑也さんの会見^^;)

時系列に着信履歴(笑)を
○(午前)7時過ぎに4chと10chでやっていたらしい~
○どこかの局ではコメントも流れたようだ…
○めざまし(8ch)喋らなかったけどカッコよかったよ!
○今朝、東京MXテレビでは笑也さん喋ってました!
 とたんに全身汗でました。身内の心境です。
 え~っと記憶は曖昧ですが、いつも白塗りですが、
 今回はこのままです…とか(当たり前じゃ(ーー;))
 女形のクセが出るかも…たとえば内輪とか…

などなど

仕方ないので(笑)今、常盤貴子@ニュースで、ぐぐりました。

中日スポーツ日刊スポーツは『市川笑也が映画デビュー』
澤瀉に優しい中日系列さん、ありがとう…
   (名古屋に向かって手を合わせてます♪↑↑)

あとは、やはり常盤貴子さん中心の記事ですね。

ZAKZAK

デイリースポーツ

サンケイスポーツ

スポーツニッポン

下記コメントで二葉さんがご紹介してくれた
msmニュースはすごいですね。「名前を付けて保存」できません(爆)

ランチタイムにコンビニで
最初にメール貰った>「スポニチに写真あるよ!」により、
とりあえずスポニチ購入。(広げて写真確認してから!・爆)
ちなみに、笑也さんの極秘(?)結婚の時、一番扱いが大きかった
サンスポも念のため芸能面を開いて確認。
(いないよ、コンビニでスポーツ新聞立ち読みする女!)
こちらは、記事は大きいけれど、写真は常盤さんのみでした。

う~ん、しかし、
場を和ませようという笑也さんなりのサービス精神は分かるのだが
私、根は真面目なので(お友達の皆さま、ツッコミはなしね)
やっぱりこういうときは、映画の内容とか抱負について
「真面目に」答えて欲しかったなぁ~(というか、そういう部分は
カットされたの?もし、そういう辺りもきちんと答えていたなら
それが、記事として用いられるくらいの言葉が欲しかったなぁ。)

お詫びm(__)m↑というような、私見を述べましたが、
このYahooの記者会見の動画を見ると
笑也さん、落ち着いた物腰で演じる役についても語ってますね。

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リーディングスペクタクル「優雅な秘密」他

2006-06-01 23:21:45 | その他の演劇
@ぴあ公演・発売情報より

【恵比寿ザ・ガーデンホール】

全席指定:7000円 6月11日(日)発売

★リーディングスペクタクル「優雅な秘密」

8月11日(金)開場午後6時、開演午後6時半
8月12日(土)開場午後2時、開演午後2時半
8月13日(日)開場午後2時、開演午後2時半

★リーディングスペクタクル「下町日和」

8月13日(日)開場午後6時、開演午後6時半

劇作・脚本:売野雅勇
演出・出演:市川右近
出演:市川春猿/市川段治郎/古藤芳治/中村中

問合せ先:[キョードー東京]03-3498-9999

ん~中村中さんって存じ上げなかったので
ぐぐってみましたが…この方で間違いないでしょうか?(~_~;)
また、ライブとのコラボっぽくなるのかな~
ワタシは歌のなしの初演バージョンの方が好みなのですが…

リーディングスペクタクルでぐぐると
昨年の公演情報がまだ残っていました「美貌の青空」
右近さんのビデオメッセージも!!

◆昨年8月の「美貌の青空」の感想
チェ・ゲバラの言葉
リーディングスペクタクル「美貌の青空」
これは、コメントの方にプチ感想のみ…

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