以前、ローマのガイドさんが、フォロロマーノの脇を走行中
カエサル(シーザー)の銅像が見えてきたところで
(え~行ったことある方は思い出して下さい。
右手にフォロロマーノ、正面にコロッセオを見る道)
「【帝王切開】とは、彼がこの方法で誕生したので名づけられています。」
と説明してくれました。
英語名でCaesarean sectionと辞書などには出ていますが、
この時は確か、
「なので帝王切開は、英語ではシーザリアン・オペレーション
/Caesarean operationと云います。」との説明があり、
「へぇ~へぇ~」と(まだ、トリビアなかったけど)と
妙に納得したものでした。後にこれは
>ラテン語 sectio caesarea をドイツ語に訳す際に、
>caesarea(切開する)を
>誤ってローマの将軍カエサルと訳したことからとも、
>カエサルが帝王切開により誕生したからともいう
との諸説も知りましたが、今回マクベスを見て、
帝王切開で生まれた人間には、何か特別な力が備わっているのかしらん
と、マクダフがマクベスに勝てる理由を調べようと
検索してみた結果、このラテン語からドイツ語に訳す際のミス、
という節も、
>「帝王切開」に関する間違った間違い訂正
だそうで(ややこし~)詳しくはこちらを。
ま、帝王切開の語源は置いといて、
月満ち足りず母の腹を破って(←だったかしら。今度は松岡版が迷子~)
生まれたマクダフの勝てる理由は?
と、ちゃかちゃかっとですが、検索かけてみたけれど
迷信とか言い伝えでも、帝王切開術で生まれた子に特別な力や能力がある、
という方向での記述は見当たらず…
単に、この物語り内での事だけだったのかしら。
王位に関わる主題なので、「“帝王”切開」と
何か意味を掛けているのかと思ったのですが。
何かこのあたりご存知の方は教えて下さい\(^o^)
カエサル(シーザー)の銅像が見えてきたところで
(え~行ったことある方は思い出して下さい。
右手にフォロロマーノ、正面にコロッセオを見る道)
「【帝王切開】とは、彼がこの方法で誕生したので名づけられています。」
と説明してくれました。
英語名でCaesarean sectionと辞書などには出ていますが、
この時は確か、
「なので帝王切開は、英語ではシーザリアン・オペレーション
/Caesarean operationと云います。」との説明があり、
「へぇ~へぇ~」と(まだ、トリビアなかったけど)と
妙に納得したものでした。後にこれは
>ラテン語 sectio caesarea をドイツ語に訳す際に、
>caesarea(切開する)を
>誤ってローマの将軍カエサルと訳したことからとも、
>カエサルが帝王切開により誕生したからともいう
との諸説も知りましたが、今回マクベスを見て、
帝王切開で生まれた人間には、何か特別な力が備わっているのかしらん
と、マクダフがマクベスに勝てる理由を調べようと
検索してみた結果、このラテン語からドイツ語に訳す際のミス、
という節も、
>「帝王切開」に関する間違った間違い訂正
だそうで(ややこし~)詳しくはこちらを。
ま、帝王切開の語源は置いといて、
月満ち足りず母の腹を破って(←だったかしら。今度は松岡版が迷子~)
生まれたマクダフの勝てる理由は?
と、ちゃかちゃかっとですが、検索かけてみたけれど
迷信とか言い伝えでも、帝王切開術で生まれた子に特別な力や能力がある、
という方向での記述は見当たらず…
単に、この物語り内での事だけだったのかしら。
王位に関わる主題なので、「“帝王”切開」と
何か意味を掛けているのかと思ったのですが。
何かこのあたりご存知の方は教えて下さい\(^o^)
今回の『マクベス』の魔女達、本当にすばらしかったですね。かつてお仕事の一端を、言葉の側面から担わせていただいた時広真吾さんの衣装も、魔女のみならず、それぞれの役所の宿命を描き出していました。
それにしても「女から生まれた者には…」という台詞は気になりますね。帝王切開であろうが「女から」には違いはないので、翻訳の問題か、など、かねてより色々かんぐってもいますが、結論は出ずです。
やはり魔女の言葉は謎、ということでしょうか。
もし、サイトのお写真と現状(笑)が同じ方なら、
(同じヘアスタイル、という意味で(^_^)v)
会場でお姿をお見かけしました!
ラファエロの天使のようなウェービーだわ…
と印象に残っていたので。
マクベスでブログ検索すると、どうも
新感線の「メタル~」の方ばかりヒットするので、
竹浪さんのブログに行き着き、嬉しくてつい
トラばらせて頂きました。
本当に、演出の勝利!
なんとか、世界の多くの人に観ていただけないかしら…
今月24日(金)夜に渋谷UPLINKで、僕の映画上映+スペシャルゲスト名倉亜矢子さんの素敵なゴシックハープ弾き語り演奏会を行います。ご都合合えば、そちらにもぜひいらしてください。
yayaさんの鋭い鑑識眼に叶うかどうか恐ろしいですが、批判含め、どんな風に分析していただけるか、していだけたら楽しみです。
blogにもお時間ある時お寄りください。そして、またコメントもお気軽にお寄せくださいね。こちらへも、すばらしい小論文を読ませていただきに、ちょくちょく寄らせていただきます。
今日も東中野には行ってました。
さすがに、昨日、今日残業でお芝居は観てませんが。
友人らが観劇でしたので。
24日のご案内ありがとうございます。
時間が取れれば是非。10日も、今回のメンバーで公演が。
演出:栗田さん、衣装:時広さん、音楽:宮川さん。
「ルビチ」お伺いしたいな~と思っていたのですが
週末、勤務先のフロア内で大引越し(100名近く?)が
動くため19時開演に間に合うように退社するのは
99%不可能なような…(~_~;)
鑑識眼なんてとんでもないですっ
猿之助さんもよくおっしゃっていたけれど
結局は、舞台(芸術作品全般も?)は「好悪」ですから
なんだかよく分からないけれど、心揺さぶられる感じ…
を味わいたくて、出かけてしまう。
そして、その「感じ」を共有したくて、
アレコレ言い立てている次第です(^^ゞ
ラファエロの天使(笑)は、サン・シストのマドンナの、この子たち。
特に右側の子に似てる!!と思ったのでした。(失礼!)
http://www.angel-sphere.com/gallery/image/Raphael5b.jpg
私もりゅーとぴあマクベスをこれから観劇予定です。
こちらに書かれている台詞の内容に興味を持ちましたので調べてみました。
すでにご存知かもしれませんがURL置いていきますね。
http://www.lingua.tsukuba.ac.jp/cato/teiou.html
いや~笑わせてもらいました(^O^)
私は、単純に「帝王切開術で生まれた子に
特別な力や能力がある、という話はあるのか?」と
いう事を知りたかったのですが、
それを導くまでの前説、じゃなくて検証、凄すぎです!
(つーか長すぎ)>加藤行夫さん
木下順二翻訳版を読み終えたところですが、
ますます、各訳者の恣意が潜んでいることを確信。
いや、無意識だとしても。
ひとつの戯曲から、(私たち観客も含め)
シェイクスピアの言葉のマジックによって
いろんな思想、あるいは想像(笑)が広がっていきますね~。
♪~さん、ご紹介ありがとう。
観劇楽しんでくださいね!!