買ってしまいました。プレジデントFamily。
巻頭カラー6頁に渡っての特集です。
團子ちゃん、2歳~6歳まではインターナショナルスクールだったのね~。
能楽のお稽古の様子や、楽屋での様子(月乃助さんとのショットもあり)など
ふだん私たちが伺い知れない部分についても記述があり、楽しく拝読いたしました!!
三代目がいたずらっ子だったこととなぞらえての寿猿さんのお話にもほっこり。
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團子ちゃん、2歳~6歳まではインターナショナルスクールだったのね~。
能楽のお稽古の様子や、楽屋での様子(月乃助さんとのショットもあり)など
ふだん私たちが伺い知れない部分についても記述があり、楽しく拝読いたしました!!
三代目がいたずらっ子だったこととなぞらえての寿猿さんのお話にもほっこり。
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注)大ネタバレ大会ですw
気分はキャメロン・マッキントッシュの横内さん?!
もう、バイトショウのオープニング、ミス・サイゴンかと思いましたよ~(笑)
ミシンの音がヘリの音に聞こえて。可動式のパネルの文様もなんか
ミスサテイスト(ミューヲタの勝手な心象か?)
幾つかのアンサンブル曲が意外と(失礼!)スタンダードなミュージカル曲っぽくて
耳馴染みよく惹きこまれます。ミューファン好みの転調具合とか。
私の一番の耳ツボは、ジャンヌダルクと民衆の役の稽古シーン。
初見はあれこれ気になるから、一点集中は難しいかもしれないけど、
リピする方は意識的に聴いてみて下さい~。
品川(梁瀬さん@演出家役)と座員さんの『対話』という楽曲
アンサンブル(座員さん)の√未だに親の扶養家族~のハモり!!
きゃ~ミュージカルや~ミュージカルや~って!!(あほ>自分)
ソロ曲ではリサちゃんが歌う『ママはストリッパー』
グランドミュージカル方面では(そうでなくてもかな)絶対的に観客の心を掴む曲があるけれど
バイトショウに於いては私はコレ!!リサちゃんの歌唱力と説得力も素晴らしくて。
プレ会見のときからもう心掴まれましたけど。
♪裸の女が踊ってた~のメロ、ゾクゾクします。
オリビアを聴きながらのリサちゃんの『Walking in The Rain』の歌唱も
大好きだったのだけど(あ~んな面白い、間の良い芝居して、ガンガンピアノ弾いて
かつ、あんなにしっとり歌い上げることも出来て、もう扉座の天才少女!と思ったよ~)
(いや、努力の人なのでしょうけれど)
是非、オン・マイ・オウンとか聴いてみたいわ~。ミューカラオケ行こ~!!(笑)
『短い恋』という、これもミュージカルのデュエットナンバーっぽさのある
良い曲なのだけど、新原くんにもうちょっと、頑張ってもらいたいなー。
正直な感想を言わせて(書かせて)頂くと、ミュージカル武者修行?に出ていたという
ふれこみの岩本さんにも、もっと頑張ってもらいたいぞ!
「風船ダンス」は最後まで曲が決まらなかったのかな?
台本では「サンキュウ☆ダンス」となっている。
ここは、レット・イット・ビーが投入されてました。でも、これがまた、すごくはまっていて
ふだんのストプレのときも、BGM的に入ってくる曲のセンスいいな~と
思っていて、一度、横内さんにご自身で探すのか伺ったことがあるけれど、
音楽担当者の選曲なのだそう。今回も?
※(10/27追記。オリジナル曲以外のこうしたダンス曲は
ラッキイ池田さんがこれらの楽曲で振付されたそうです。)
レット・イット・ビー、良かったです。ダンスの意匠も面白いね。
そして、なんだよ炎のランナー(爆)←褒めてる。
まあ、ほーんと笑わせて、ほろっとさせて
ほっこりさせての扉座テイストも存分に味わえます。
『バイトショウリプライズ』で2拍子が起こるのも
(若干煽らせて頂きました)ミュージカルっぽくていい。
ストーリーは夢見る若者への応援歌になっていて、
特に、こういう世界を目指したい人への
横内さんからのメッセージとなっているのだけれど
この世界でやってきた自身へのオマージュでもあるように感じるし
(個人的に聞きたいのは、ゼロからの創造への苦悩のあまり
女にしがみつきたい衝動にかられたことがあるのかどうか、とか・笑)
いつも、若い人に若い人に(観てほしい)って言ってるけど
(三代目もよく言っていた。その頃は、その業界ご贔屓筋では、私は、若い方だった・笑)
でも、やっぱり、この物語に内包されるものをより強く感じるのは
横内さんと同世代だったり、来場しているアラフォー以上の
長く劇団と一緒に歩んできた、中高年扉座ファンじゃないかと思うのよ~。
あと同業者?自分の10代、20代を振り返って?
だいたい、横内さんの挟むコネタ、平成生まれに分かるのか~(爆)って
感覚のものも多く。(今回に限らず)
※余談ですが、劇団新感線の芝居を1984年生まれ(まだ昭和!)
と観に行ったとき、コネタがことごとく理解出来なかったと云われた~(笑)
生粋の(?)ミュージカルファンが観ても
(あるいはミューファンだからこそ?柳瀬さんを知っているからこそ?)
クスっと笑えるネタも投入されていて、
ミュージカル俳優の「花瀬泰輔」だったり、演目が「美女とケダモノ」だったり
先生役のときの楽曲がフィガロの結婚からだったり(今春、柳瀬さんご出演の
「ロック・ザ・フィガロ」を即効、思い出しました!これも日本発の素敵なミュージカルでしたよ!)
あと、ピアニスト・ケーコがレントの件りを語り始めたとき
レントの楽曲の数々が頭を過ぎり脳内涙腺決壊。ここでレント曲のサワリでも~
と思ったけど、版権の都合もあるからダメかー。いや、著作権料払えばいいの?
厚木は前方席だったので、あまり全体や照明効果が良く見えてない部分もあったけれど
高円寺に移って、照明効果も
あとクラブドアーズの密度も一層アップしたように思います。
観客が本当に一緒にドアーズのお店にいる感覚。
(私、普段のお芝居のときは、前列を希望しますが、高円寺初日は後方列で拝見。
床にあたる照明も含め、トータルに味わえました。)
なんだか、とりとめのない感想となりましたが
高円寺から戻って勢いだけで書いているのでご容赦~。
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過日扉座さんの本格ミュージカル「バイトショウ」のプレオープン会見に参戦。
宣伝すること確約!の上なのにアップ遅くなりすみません~。
(でもFBにはリアルタイム投稿したのよ~)
もう、横内さんの口から 「アンドリューロイドウェバー」の名を聞こうとは(笑)
それより頂いた企画書の中に、「RENT」について言及されていたりして
(音楽監督の深沢桂子さんの「RENT」との邂逅の件もぐっと来ました。)
ここ数年のミューヲタとしてのツボもちょっとくすぐられて来ました。
横内さん気分は、もうマッキントッシュなのだとか(笑)
※歌舞伎でロムしてるのよ~という方へ(笑)
アンドリューロイドウェバーミュージカル界の有名作曲家!
キャメロン・マッキントッシュミュージカル界の大プロデューサー レミゼ、ミス・サイゴン、オペラ座の怪人etc
「音楽劇」のオリビアを聴きながらはとても良かったので、
やだな~なんちゃってミュージカルみたいなのやるんだったらやだな~なんて
思っていたのですが、音楽監督と四季OBOGの参戦を知ってまず安堵(^^)
披露されたアンサンブル曲が、これはミュージカルファンには
いかにもな耳馴染みの良いメロディーです。
そして、オリビア~のソロが(も)とても良かった鈴木里沙ちゃん。
彼女は芝居もすごく上手くいのだけど、オリビア~ではがんがんピアノ弾いているのと
情感豊かな歌声がとても素敵でした。SING IN THE RAIN~♪の歌は
今も彼女のパートが真っ先にこだまします。
そして、な~~んと横内さんも全ステ舞台に立つと発表。
これは、座員さんもこの日まで知らなかったそう。
私が見始めたころは、もう、横内さんは舞台に立つ方ではなかったので、こちらも楽しみ~。
曲はすべてオリジナルで、作詞はすべて横内さんだそう!
日本語を音符にノセるのは、海外作品の訳詩をされる方々がいつも苦労されていて
どうしても欧米語より少ない言葉数で、歌い伝えなければならないから。
幕末ガールやげんないやアトムはミュージカルなのかな?
見てないので、すでに、そういったミュージカル的なものの蓄積はあるよ、
と言ったあたりが私には分からないのですが
(私にとってどうしても、横内さんはスーパー歌舞伎の劇作家というのが基本で
扉座のお芝居は百鬼丸くらいから。一番、私にとってしっくりくるのは
朝右衛門とか東下り、前回の扉座公演つか版忠臣蔵も良かったー!!)
なんだか、ものすごい決意?!が伝わってきたのと
一部、稽古シーンを見させてもらって、この作品の完成した姿がとっても
楽しみになりました。チケットもリーズナブルなので、是非、皆さんもお運び下さいね。
◇扉座公式サイト→★
コア扉座ファンの皆様の愛あふれる、そしてもっともっと詳細なプレ会見のレポもリンクされてます。
ただし、私もこの日、まさしく某ミュージカル関係で一日忙しく会見前に、劇場へマチソワ日だったため
海外キャストも含めランチボックス差し入れ、ギリ錦糸町到着で1メーターなのに
ヘイタクシー(ごめんなさい)。終わる前に退席しソワレ観劇だったとです♪♪♪
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10月国立劇場が開けましたね。
初日と本日5日観劇済です。
亀ちゃん(現:四代目猿之助)があっという間に育ってしまったあと(笑)
こんな小さな澤瀉屋が存在することが何か不思議な感じでもあり
三代目のお孫さんかと思うと、ただただ無条件に愛しくもあり。
金太郎くんと二人でとても、丁寧に
一生懸命お稽古したんだろうな~ということが伝わる胡蝶でした。
拍手も一番大きくもらっていたかな(笑)
まだ見ぬ未来が待っている・・・のかなー。見ることが出来るだろうか。
ゆるきゃら でんちゅうくんとくろごちゃん
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