ヤマトタケルの夢 

―三代目市川猿之助丈の創る世界との邂逅―
★歌舞伎・スーパー歌舞伎・その他の舞台★

「ひみつ堂」テレビ放映のお知らせ

2011-06-25 11:15:43 | その他
あ~今、起床。
アップ遅くなりすみません~(汗)

元、市川笑雪さん(森西さん)が、「ひみつ堂」という
カキ氷やさんをオープンされたことは前回お知らせいたしましたが
今日・明日の番組で、お店の紹介があるそうです。

(急な、放映内容の変更についてはご容赦下さい)

◆25日(土)9時半~14時 「王様のブランチ」の姫様コーナー

◆26日(日)テレビ東京16時~「本当に美味しいスイーツコレクション」


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扉座創立三十周年記念 座長横内さん目下最大の悩み?!

2011-06-19 19:45:19 | 扉座


作りました記念グッズいろいろ。

これは、その中のひとつ、その名も 『扉座手帖』 
はい、今日のカテコ座長挨拶。
今年、扉座創立三十周年記念。目下最大の悩みは
「記念グッズを作りすぎてしまったこと!!」
らしいです(笑)

山ほどある。
売るほどある。
な感じ?

・・・カッパのキーホルダーも。

微力ながら友人の分も含め数冊購入。

コア扉座ファンでなくても、なかなか楽しめます、
って「ギリシャがユーロを導入」(2001)とか、コレなんですかっ?!(笑)
扉座ダイアリー<勝手に記念日>コーナーの中の
世界の主な出来事1月篇―をはじめ無駄に楽しいモノから
各方面からのメッセージ、歌舞伎(おもだか)ファンとしては
笑也さんや葵太夫さん、金井大道具さんとか。
六角さんのイラスト付きのコラム。
そして、やっぱり当事者対談・放談(?)(横内さんや岡森さん他座員さん)
興味深いです。

もちろん、扉座のこれまでの多くの舞台の記録。
横内さんのギリギリ執筆裏話とか!

お問い合わせは扉座さんへ。



岡森さんのブログに掲載されていた
紀伊国屋ビルB1のカレー屋さん。

『アトムへの伝言』いいお芝居でした。
感想詳細はまたあらためて。
漫才ネタも面白くて、二度目の今日も爆笑。
コンタクト流れるかと思った。
アイラインは流れた(爆)

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扉座 アトムへの伝言

2011-06-15 23:39:00 | 扉座

東京初日ミナクルステージ 舞台衣装で物販する座員さんたち


2011年6月15日(水)~19日(日)紀伊国屋ホール

【キャスト】
ラッパ:六角精児
カッパ:山中崇史

柳博士:岡森諦
理科子:アマンダ(客演)
城東博士:伴美奈子
人見博士:有馬自由
船水博士:鈴木利典
指宿博士:岩本達郎
川口博士:高橋麻理
島本博士:新原 武

亀子:中原三千代
丈児:高木トモユキ
カンナ:野口かおる(客演)
トン吉:犬飼淳治
チャーミー:江原由夏
ポン:吉田有希
マキ:江花実里

前嶋:松本亮

バイオリン奏者:瀧川駿

【作・演出】
横内謙介

この作品のリーフレットには、横内さん
「311」と絡めたコメントを寄せているけれど
私は、それを抜きとしても、示唆するものはこめられていると感じた。
単純に大爆笑出来るシーンと
言葉狩りや暴力。
差別や暴力はいけないという道徳とはうらはらに
それらを用いて笑いをとる芸人。笑い飛ばす人々。

科学の目指すものや、人類の叡智ってナニ?
せいぜい生きるために他の動植物の命を頂いていた
―マンモス狩りしていた―時代が、人間にとっては良かったのかなぁ?
どの時代、どう生きていた時が、人類は一番幸せだったのだろう。
科学・技術、文明の進歩の代わりに
自然や生命を破壊してきたこと。
あるいは、まだ、これからずっと先の時代?

そんなことが、小さなホールの中に、ぐるぐると回っていました。

唾液と汗を飛ばして熱演する役者さんたち、お疲れ様~。

そして、扉座30周年記念公演おめでとう!!


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