本来なら、2日から御園座初日にあわせて遠征予定でしたが
諸事情により、中旬の遠征のみ。残念ですが、
その代わり、この楽イブナイトに参戦出来て
これはこれで、とても良い時間を過ごすことが出来ました。
2回公演で役者さんもスタッフの方もお疲れだったかとは思いますが
夜の部終演後、幻冬舎社長見城さんと横内さんのトーク
そして、第一回すみだパーク演劇賞授賞式。
見城さんは、横内さんの「夜曲」をご覧になり心動かされ
その才能をずっと以前から買われていたことや
岡森さんが当時の角川書店でアルバイトされていたこと
安部譲治さんと話した!と言っていたけど、
それは見城氏だったのではないかとか(笑)←雰囲気似てる!
エピソードをいくつかお話しして下さいました。
第一回すみだパーク演劇賞受賞は山本亨さん。
高校時代からJACに憧れていたけれど、ご両親の希望で
高校を卒業してから上京。JAC入団以降
玉三郎さんやつかさんとの出会いほか、
これまでの山本さんが関わられたすべての方に感謝を述べていらした
誠実なご挨拶と真摯なお姿に、涙がこぼれてしまいました。
ちょうどこの日が、お父様のご命日にも当たられるとのことで
さらに、涙腺決壊。
小さな劇場での、ささやかな授賞式。
温かくて、本当にお芝居が大好きな人たちだけが集結してる
濃密な、でも、優しさに包まれた劇空間。
『すみだパーク演劇賞』第一歩の日。
十年、二十年後には、今日のこの日が
「伝説」となっているかもしれない、と横内さんがお話されたとき
あ~生き延びて、二十年後の受賞者を見たい!!と切実に思った。
そのときは、もっともっと大きなホールで?
大劇場で華々しく?
いや、この場所でいいんじゃないかなー
この200席くらいを数千人が奪い合うような(?)
そこに居合わせることが芝居好きのステータスとなるような?
私も、演劇と出会うまでは
この魂が震えるような、心臓鷲掴みにされるような
劇空間を共有することの高揚感や感動は知らなかった。
だから、未来もやっぱり演劇とは無縁な生活を送っている人には
その「すみだパーク演劇賞」の授賞式に居合わせたことを
自慢する(笑)気持ちはまったく理解されないかもしれない。
でもいいよね?
人とは違う、自分と自分と感性を同じくするもの同士だけが
分かち合える悦びでも。
全世界が同じ価値観でなくてもいい。
でも、次は目指せ紀伊国屋ホールらしいので
その客席数くらいの同士には来場してもらわないとね。
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諸事情により、中旬の遠征のみ。残念ですが、
その代わり、この楽イブナイトに参戦出来て
これはこれで、とても良い時間を過ごすことが出来ました。
2回公演で役者さんもスタッフの方もお疲れだったかとは思いますが
夜の部終演後、幻冬舎社長見城さんと横内さんのトーク
そして、第一回すみだパーク演劇賞授賞式。
見城さんは、横内さんの「夜曲」をご覧になり心動かされ
その才能をずっと以前から買われていたことや
岡森さんが当時の角川書店でアルバイトされていたこと
安部譲治さんと話した!と言っていたけど、
それは見城氏だったのではないかとか(笑)←雰囲気似てる!
エピソードをいくつかお話しして下さいました。
第一回すみだパーク演劇賞受賞は山本亨さん。
高校時代からJACに憧れていたけれど、ご両親の希望で
高校を卒業してから上京。JAC入団以降
玉三郎さんやつかさんとの出会いほか、
これまでの山本さんが関わられたすべての方に感謝を述べていらした
誠実なご挨拶と真摯なお姿に、涙がこぼれてしまいました。
ちょうどこの日が、お父様のご命日にも当たられるとのことで
さらに、涙腺決壊。
小さな劇場での、ささやかな授賞式。
温かくて、本当にお芝居が大好きな人たちだけが集結してる
濃密な、でも、優しさに包まれた劇空間。
『すみだパーク演劇賞』第一歩の日。
十年、二十年後には、今日のこの日が
「伝説」となっているかもしれない、と横内さんがお話されたとき
あ~生き延びて、二十年後の受賞者を見たい!!と切実に思った。
そのときは、もっともっと大きなホールで?
大劇場で華々しく?
いや、この場所でいいんじゃないかなー
この200席くらいを数千人が奪い合うような(?)
そこに居合わせることが芝居好きのステータスとなるような?
私も、演劇と出会うまでは
この魂が震えるような、心臓鷲掴みにされるような
劇空間を共有することの高揚感や感動は知らなかった。
だから、未来もやっぱり演劇とは無縁な生活を送っている人には
その「すみだパーク演劇賞」の授賞式に居合わせたことを
自慢する(笑)気持ちはまったく理解されないかもしれない。
でもいいよね?
人とは違う、自分と自分と感性を同じくするもの同士だけが
分かち合える悦びでも。
全世界が同じ価値観でなくてもいい。
でも、次は目指せ紀伊国屋ホールらしいので
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◇六角さん
まあ、下記の25歳以下は云々はネタと思われますけど(笑)
厚木高校時代、横内さんに誘われて演劇部に入ったものの
あまりやる気はなかった幽霊部員だったそう。
(横内さんは一学年先輩)
横内さんも、もともと演劇少年だったから演劇部に入った
ということでもなく、誘われて入部。
先輩につれられ「熱海殺人事件」を観て
内容はよく分からなかったけれど、ある種のエネルギー、
感動を得て、演劇にのめりこんでいったと。
(今回、つか版忠臣蔵を観て思ったけれど、確かに
演劇に馴染みがないと、早台詞のとことか
大音量のBGM、SE、次元無視の衣装、道具立てなど、
なんだかよく分からないーとこ多々あると思うけど)
六角さんは榎本明さんや松田優作さんにあこがれていて
サングラスかけたりファッションなど真似していた。
横内さんが、六角は昔ガリガリに痩せていた、と!(え?)
◇横内さん
つかさんの芝居が好きで憧れていたけど、
やるなら自分たちのオリジナリティを持ちたい。
つかさんのマネをしない。マネをしてると言われたくない。
みんな同じはだめ。
今の若い子たちは(もしかしたら)みんなと同じで安心
同じものを持って安心というところがあるかもしれないけど
当時の若者は、自分だけが知ってる何かを求めていた。
まじめにエネルギーを注ぐ。
◇六角さん
脇を歩いてきた。
あたり前のことに気づくのが遅い。
博打や借金もしたり暗黒時代が長かった。
こうなってる(メジャー)な自分が不思議。
救われたのは人間関係。自分のプラスになる人と出会えた。
優等生だけでない、力をもらって生きてきた。
「人の力」ー人力、人肌(笑)
などなど、メモ追いつきませんでした。
なにか、齟齬があったらすみませ(←そこ違うよ~と気づいたら教えてね)
で、扉座研究所の研究生募集~も。
若い頃のムダ、19~23歳くらいまで、そういう時があるのも
良いものだーと仰ってましたが、年齢制限はないそうです。
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厚木高校時代、横内さんに誘われて演劇部に入ったものの
あまりやる気はなかった幽霊部員だったそう。
(横内さんは一学年先輩)
横内さんも、もともと演劇少年だったから演劇部に入った
ということでもなく、誘われて入部。
先輩につれられ「熱海殺人事件」を観て
内容はよく分からなかったけれど、ある種のエネルギー、
感動を得て、演劇にのめりこんでいったと。
(今回、つか版忠臣蔵を観て思ったけれど、確かに
演劇に馴染みがないと、早台詞のとことか
大音量のBGM、SE、次元無視の衣装、道具立てなど、
なんだかよく分からないーとこ多々あると思うけど)
六角さんは榎本明さんや松田優作さんにあこがれていて
サングラスかけたりファッションなど真似していた。
横内さんが、六角は昔ガリガリに痩せていた、と!(え?)
◇横内さん
つかさんの芝居が好きで憧れていたけど、
やるなら自分たちのオリジナリティを持ちたい。
つかさんのマネをしない。マネをしてると言われたくない。
みんな同じはだめ。
今の若い子たちは(もしかしたら)みんなと同じで安心
同じものを持って安心というところがあるかもしれないけど
当時の若者は、自分だけが知ってる何かを求めていた。
まじめにエネルギーを注ぐ。
◇六角さん
脇を歩いてきた。
あたり前のことに気づくのが遅い。
博打や借金もしたり暗黒時代が長かった。
こうなってる(メジャー)な自分が不思議。
救われたのは人間関係。自分のプラスになる人と出会えた。
優等生だけでない、力をもらって生きてきた。
「人の力」ー人力、人肌(笑)
などなど、メモ追いつきませんでした。
なにか、齟齬があったらすみませ(←そこ違うよ~と気づいたら教えてね)
で、扉座研究所の研究生募集~も。
若い頃のムダ、19~23歳くらいまで、そういう時があるのも
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芝居というものとまったく縁のない人生の時間があった。
その場合、ホント、演劇界で起きていることなんて、
存在してないことと同然。
小学生の頃から結構洋楽を聴いたりしていたので
「武道館」へ外タレ(笑)のコンサートに行ったり
同級生の叔父さん(すなわち赤の他人・笑)が、
とある役者さんのマネージャーをしていて
テレビ局にドラマの撮影を見にいったりとか
公開番組の客席に座ったりと
テレビ局を出入りするような、昭和の下町の小学生としては
若干、早熟な部分もあったけれど、「舞台演劇」とは無縁な生活。
1985年の三代目市川猿之助丈の欧州歌舞伎公演のテレビ放映―
ドキュメンタリーを視聴し打たれ(神の啓示!と言っても
過言ではなく!!私はこの舞台を観に行かなければならないと思った!)
1985年12月歌舞伎座にて、「義経千本桜:忠信篇」を実際観に行き
もう、どっぷりハマったのでした。まだ、ぷーだったので
経済的余裕はなかったけれど、2年弱舞台を観まくり、
87年の欧州公演は、格安航空券握り締め、南回りのフライトで
(当時パリまで24時間)「地球の歩き方」抱え
追っかけしたのでした。人生のエポックメイキング?!
横内さんがつかさんの舞台と出会ったのと、ベクトルは違っても同じ衝撃。
ず~っと、ほとんど歌舞伎しか観てなかったけれど
もう少し広く舞台を観るようになったのは、
2005年「レ・ミゼラブル」との邂逅。
遅れてきたレミゼファンではあるけれど「人生が変わるミュージカル」と
言われていたこの舞台、はい、いち市井の演劇ファンとして
心の中に生まれてくる感情、感動の彩りがより深くなったようなー
そして、舞台を通じて、また新たな出会があったり
私の人生のほとんどは、演劇を通じて出来ています。
横内さんについては、スーパー歌舞伎の脚本家という認識で
三代目が選んだ方だから、主宰されている劇団のお芝居もいつかは
観たい・・・とは、かねがね思っていたけれど、なかなかチャンスがなく。
でも「いつかは」とか思っているうちは駄目なんですね。
やっぱり自分で時間を作り「行く」「観る」って決めないと。
「新・八犬伝」で横内脚本と出会って以来
その日がついにやってきたのは、葵太夫が浄瑠璃を担当された百鬼丸。
それまで劇団芝居というのをほとんど観たことなく
横内さんにしても、スーパー歌舞伎、ジャニーズ、蜷川さんなど
大商業演劇を手がけられている方なのに、
こんな小さな(失礼!)ホールの小さなお芝居もされているのが
初見時は不思議な感じもした。そして、人情噺シリーズなど観ていくうちに
どうして、こんなに笑えて泣けてほっこりできる
人の心の「機微」と、オチているのかいないのか
びみょ~なギャクセンスというかなんというか(←えっと褒めてます・笑)
ハマりましたねー。朝右衛門なんかは、歌舞伎の書き物として
歌舞伎座の舞台にかけられそうな作品だし。
あと劇団の役者さんが、ホント、上手い!!
(口はばった言い方で失礼します~↑↑)
と、役者さん方のことも、お伝えしたいことは多々あるのですがまたあらためて。
今回、うちのurlを貼らせて頂きましたので
うっかり(?)飛んで来た方に、演劇とは無縁だった私が
演劇(観劇)というものに、どっぷりはまったさわりを書き連ねてみまた。
◆無謀ナイト トークショー 横内さん×六角さん
◇横内さん
今回、チケットの売れ行きがよく
追加公演でも入れようかと思っていたところ
幻冬舎さんの支援により、
若い人たちを招待して演劇と触れ合ってもらいたいと企画
主旨詳細はこちら→☆
横内さんが見城氏と出会ったのは25年前くらい前。
当時、月刊カドカワの編集長。ユーミンや坂本龍一さんなど
先端を行くようなミュージシャンのインタビューを掲載していた。
※ハイ、ワタクシは米国進出など、バッシングされていた頃の
聖子ちゃんのインタビューが記載されていた号が捨てきれず
ず~~っと持っていましたが、断腸の思いで先日断捨離。
つか版の初演を観て下さって、近いうちに再演しなさい
特に、若者に見せたいという話を伺うも
他に予定もつまっているし、そうそうすぐには出来ないな~
と思っていたところ「金は出す」と言われ
じゃあ、やります!!と即答(笑)←でいいですか?
昔の若者は一食抜いても、映画や舞台を観たり本を買った。
今の若者は携帯代もかかるし(笑)
ゲーム(アプリ代も課金され)代もかかるし、芝居来ないよね?
客席はおじさん、おばさんばっかり!!
(ハイハイすみませんねーオバサンで。でも、ワタクシがオバサンなら
横内さん、全力でオジサンですからー!!)
◇六角さん
横内さんのご紹介によると、壇蜜さんに抱かれたい男といわれたらしい六角さん。
実は、彼女に会ったことあるけど、会話になりにくい。
六角さんは若い女性が好きで、熟女?は苦手らしい。
横内さんに23歳以下だよな?と突っ込まれていたけど
現状?25歳以下だと事務所クビとのことで、お付き合いするのは
今後は?25歳以上。てか、六角さんご結婚されましたよね?
4回目の。
ここも、横内さんに突っ込まれ
3回離婚して4回結婚するなんて、なかなかフツーじゃないから。
そのうち2回は同じ奥さん!と(笑)
同級生で仲良い二人がじゃれあってる感じでトークは進んでいきます~。
っとここでワタクシタイムリミット。タイムリミットなワケは?(笑)
続きます~
ということで、この後は、楽イブナイトに行ったのです。
この日の終演後のイベントも、心打たれるものでした。
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存在してないことと同然。
小学生の頃から結構洋楽を聴いたりしていたので
「武道館」へ外タレ(笑)のコンサートに行ったり
同級生の叔父さん(すなわち赤の他人・笑)が、
とある役者さんのマネージャーをしていて
テレビ局にドラマの撮影を見にいったりとか
公開番組の客席に座ったりと
テレビ局を出入りするような、昭和の下町の小学生としては
若干、早熟な部分もあったけれど、「舞台演劇」とは無縁な生活。
1985年の三代目市川猿之助丈の欧州歌舞伎公演のテレビ放映―
ドキュメンタリーを視聴し打たれ(神の啓示!と言っても
過言ではなく!!私はこの舞台を観に行かなければならないと思った!)
1985年12月歌舞伎座にて、「義経千本桜:忠信篇」を実際観に行き
もう、どっぷりハマったのでした。まだ、ぷーだったので
経済的余裕はなかったけれど、2年弱舞台を観まくり、
87年の欧州公演は、格安航空券握り締め、南回りのフライトで
(当時パリまで24時間)「地球の歩き方」抱え
追っかけしたのでした。人生のエポックメイキング?!
横内さんがつかさんの舞台と出会ったのと、ベクトルは違っても同じ衝撃。
ず~っと、ほとんど歌舞伎しか観てなかったけれど
もう少し広く舞台を観るようになったのは、
2005年「レ・ミゼラブル」との邂逅。
遅れてきたレミゼファンではあるけれど「人生が変わるミュージカル」と
言われていたこの舞台、はい、いち市井の演劇ファンとして
心の中に生まれてくる感情、感動の彩りがより深くなったようなー
そして、舞台を通じて、また新たな出会があったり
私の人生のほとんどは、演劇を通じて出来ています。
横内さんについては、スーパー歌舞伎の脚本家という認識で
三代目が選んだ方だから、主宰されている劇団のお芝居もいつかは
観たい・・・とは、かねがね思っていたけれど、なかなかチャンスがなく。
でも「いつかは」とか思っているうちは駄目なんですね。
やっぱり自分で時間を作り「行く」「観る」って決めないと。
「新・八犬伝」で横内脚本と出会って以来
その日がついにやってきたのは、葵太夫が浄瑠璃を担当された百鬼丸。
それまで劇団芝居というのをほとんど観たことなく
横内さんにしても、スーパー歌舞伎、ジャニーズ、蜷川さんなど
大商業演劇を手がけられている方なのに、
こんな小さな(失礼!)ホールの小さなお芝居もされているのが
初見時は不思議な感じもした。そして、人情噺シリーズなど観ていくうちに
どうして、こんなに笑えて泣けてほっこりできる
人の心の「機微」と、オチているのかいないのか
びみょ~なギャクセンスというかなんというか(←えっと褒めてます・笑)
ハマりましたねー。朝右衛門なんかは、歌舞伎の書き物として
歌舞伎座の舞台にかけられそうな作品だし。
あと劇団の役者さんが、ホント、上手い!!
(口はばった言い方で失礼します~↑↑)
と、役者さん方のことも、お伝えしたいことは多々あるのですがまたあらためて。
今回、うちのurlを貼らせて頂きましたので
うっかり(?)飛んで来た方に、演劇とは無縁だった私が
演劇(観劇)というものに、どっぷりはまったさわりを書き連ねてみまた。
◆無謀ナイト トークショー 横内さん×六角さん
◇横内さん
今回、チケットの売れ行きがよく
追加公演でも入れようかと思っていたところ
幻冬舎さんの支援により、
若い人たちを招待して演劇と触れ合ってもらいたいと企画
主旨詳細はこちら→☆
横内さんが見城氏と出会ったのは25年前くらい前。
当時、月刊カドカワの編集長。ユーミンや坂本龍一さんなど
先端を行くようなミュージシャンのインタビューを掲載していた。
※ハイ、ワタクシは米国進出など、バッシングされていた頃の
聖子ちゃんのインタビューが記載されていた号が捨てきれず
ず~~っと持っていましたが、断腸の思いで先日断捨離。
つか版の初演を観て下さって、近いうちに再演しなさい
特に、若者に見せたいという話を伺うも
他に予定もつまっているし、そうそうすぐには出来ないな~
と思っていたところ「金は出す」と言われ
じゃあ、やります!!と即答(笑)←でいいですか?
昔の若者は一食抜いても、映画や舞台を観たり本を買った。
今の若者は携帯代もかかるし(笑)
ゲーム(アプリ代も課金され)代もかかるし、芝居来ないよね?
客席はおじさん、おばさんばっかり!!
(ハイハイすみませんねーオバサンで。でも、ワタクシがオバサンなら
横内さん、全力でオジサンですからー!!)
◇六角さん
横内さんのご紹介によると、壇蜜さんに抱かれたい男といわれたらしい六角さん。
実は、彼女に会ったことあるけど、会話になりにくい。
六角さんは若い女性が好きで、熟女?は苦手らしい。
横内さんに23歳以下だよな?と突っ込まれていたけど
現状?25歳以下だと事務所クビとのことで、お付き合いするのは
今後は?25歳以上。てか、六角さんご結婚されましたよね?
4回目の。
ここも、横内さんに突っ込まれ
3回離婚して4回結婚するなんて、なかなかフツーじゃないから。
そのうち2回は同じ奥さん!と(笑)
同級生で仲良い二人がじゃれあってる感じでトークは進んでいきます~。
っとここでワタクシタイムリミット。タイムリミットなワケは?(笑)
続きます~
ということで、この後は、楽イブナイトに行ったのです。
この日の終演後のイベントも、心打たれるものでした。
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