ヤマトタケルの夢 

―三代目市川猿之助丈の創る世界との邂逅―
★歌舞伎・スーパー歌舞伎・その他の舞台★

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猿弥さんの休演、段治郎さんの降板

2010-01-23 20:57:09 | 歌舞伎
21日観劇中の友人から、対面の舞台上で猿弥さんが倒れられたという一報を聞いて以降、
病状について公式な告知はないので、控えさせて頂きたいと思います。
■1月新橋演舞場 代役のお知らせ

そして、1月15日付で、段治郎さんの日生劇場降板も公表されていたのですね。
残念ですが、無理せず、完治するまで、治療・リハビリに専念して頂きたいです。
ゆっくりと「休む勇気」も大切です。
■3月日生劇場 配役変更のお知らせ
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歌舞伎座さよなら公演 三月、四月

2010-01-20 22:41:10 | 歌舞伎
◆チケットセディナより

◇歌舞伎座さよなら公演 御名残三月大歌舞伎

【第一部】
一、加茂堤(かもづつみ)
二、楼門五三桐(さんもんごさんのきり)
三、女暫(おんなしばらく)
【第二部】
一、筆法伝授(ぴっぽうでんじゅ)
二、弁天娘女男(べんてんむすめめおのしらなみ)
【第三部】
一、道明寺(どうみょうじ)
二、石橋(しゃっきょう)

富十郎、菊五郎、幸四郎、吉右衛門、仁左衛門、玉三郎 他

◇ 歌舞伎座さよなら公演 御名残四月大歌舞伎

【第一部(11:00開演)】
一、御名残木挽闇争(おなごりこびきのだんまり)
二、熊谷陣屋(くまがいじんや)
三、連獅子(れんじし)
【第二部(15:00開演)】
一、寺子屋(てらこや)
二、三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)
三、藤娘(ふじむすめ)
【第三部(18:20開演)】
一、実録先代萩(じつろくせんだいはぎ)
二、助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)

芝翫、藤十郎、富十郎、菊五郎、幸四郎、吉右衛門、團十郎、
仁左衛門、玉三郎、勘三郎 他

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新橋演舞場 プロマイド発売

2010-01-17 15:45:12 | 歌舞伎
昨日、夜の部から発売開始だそうです。
意外と海老蔵さんの枚数が少なかったので
追加発売あるか尋ねたところ、分かりませんとの回答。
笑也さんは11枚。
右近さんは、その倍くらいあったような・・・
これから観劇の方は、お小遣い余分に!?ご持参下さい(笑)

以前、伺ったお話によると(興行サイドではなく、一般の方のお話ですが)
何枚出すかは役者さんが決めることが可能らしく、
写真も、ご自身でチェックされてオッケーとなったものが
販売されるとのことでした。

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市川右近出演情報 千住明 個展コンサート ほか

2010-01-16 13:47:19 | その他の演劇
千住明 個展コンサート 2010 with Orchestra

≪市川右近/藤原道山≫出演決定!千住明 with 東京交響楽団 東京公演

【公演日】4月25日(日)
【会 場】サントリーホール 大ホール
【出 演】作曲・編曲・指揮:千住 明 演奏:東京交響楽団
     ゲスト:横山幸雄(p)/藤原道山(尺八)/市川右近
【曲目・演目】
予定曲目:風林火山、ピアノ協奏曲「宿命」、鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMEST、他

<イープラス>
■ 10/1/14(木)12:00~10/1/20(水)18:00 プレオーダー受付
■ 10/1/30(土)10:00~10/4/24(土)18:00 一般発売

4月演舞場楽を迎えてすぐのご出演ですね。
どんな、「共演」になるのでしょう!!

<追記>
「咲くやこの花賞」授賞式
平成22年2月13日(土)大阪市中央公会堂 大集会室
右近さんは、第二部の「咲くやこの花コレクションVol.6」(これまでの受賞者による公演)
にご出演

■コラボレーション
演目:詩篇交響曲「源氏物語」(作曲:千住 明 /作詞:松本 隆)
出演:市川右近〔歌舞伎〕 田中修二〔ピアノ〕松本薫平〔テノール〕
振付:飛鳥左近(日本舞踊飛鳥流三代目家元) 

詳細は こちら

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タッキー初演出家!4月舞台「滝沢歌舞伎」

2010-01-11 18:45:47 | その他の演劇
という記事をgoo ニュースで発見。1月4日の記事だったのね^^;(遅)
詳細はこちら

その中に
>喜多川社長は、大掛かりな舞台セットで知られるスーパー歌舞伎の創始者、
>市川猿之助(70)の一派が「助言を約束している」とも打ち明けた。
>猿之助の妻で昨年亡くなった舞踊家の藤間紫さん(享年85)の孫にあたる
>藤間貴彦(17)がジャニーズJr.でもあり、縁は深い。
>強力アドバイザーの存在で、滝沢版“超スーパー歌舞伎”が期待できそうだ。

との内容がありました。
今月、演舞場の筋書の<上演年表>(平成二十一年の演舞場での作品)に、
ちらちら目を通していた時、四月公演「滝沢演舞場09」のスタッフの
名前の羅列の中に、邦楽協力:村治崇光(杵屋崇光さん→現:杵屋勝四郎さん)の
お名前や(崇光さんのご子息もジャニーズ入りされてます。)
歌舞伎化粧協力:市川猿弥、の名前を発見し、へ~と思ったものでしたが、
すでに、そういうあたりでの、邦楽界や歌舞伎界からの協力はあったのだなと納得。

4月は演舞場通いの予定ですが、日生も気になりますね~。
歌舞伎座も、いよいよのさよなら公演最終月。
ガンバレ演舞場!!と思いつつ・・・

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伝説をつくった猿之助

2010-01-11 18:14:23 | 歌舞伎
歌舞伎座史上最大スタンディングオベイション
『伝説つくった猿之助』
東京中日スポーツ/1999年8月17日朝刊より

猿之助さんのファンサイト翔の、読み物の部屋の記事へリンク
平成11年7月26日 歌舞伎座 「伊達の十役」の千秋楽のお話。

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◆平成11年七月大歌舞伎市川猿之助奮闘公演

口上・仁木弾正直則・赤松満祐の霊・絹川与右衛門・足利左金吾頼兼
土手の道哲・腰元累・傾城高尾太夫・高尾の霊・乳人政岡・荒獅子男之助
細川勝元: 市川猿之助

大江図幸鬼貫:市川段四郎
渡辺民部之助・山名奥方栄御前:中村歌六
山中鹿之助:市川右近
渡辺外記左衛門:坂東吉弥
弾正妹八汐:澤村宗十郎
京潟姫:市川笑也
笹野才蔵:市川猿弥
山名左衛門持豊: 市川段治郎
川上右門:市川亀治郎
三浦屋女房松代:市川笑三郎
局沖の井:市川門之助
局松島:市川春猿
山下小文治:市川弘太郎
大場宗益:山崎権一
黒沢官蔵:市川欣弥
白坂左軍太:市川寿猿
松田兵庫:市川猿十郎
番新誰ヶ袖:市川段之
腰元撫子:尾上梅之丞
腰元梢:市川延夫
腰元小菊:中村芝寿弥
金杉運平・警護の侍・諸士: 市川瀧之
赤羽根伴蔵・諸士:市川猿五郎
鳶の嘉藤太・諸士:市川猿四郎
若い者・若い者・大島倉右衛門: 市川笑太郎
若い者・若い者・伊皿子大八:市川龍蔵
高縄穴五郎:市川笑三
新造薄雲・腰元紅葉:市川笑子
新造小紫・腰元楓:市川笑野
新造・腰元桔梗:市川笑羽
陸尺・先触れの侍・諸士:猿笑
陸尺・捕手・諸士:市川喜之助
陸尺・諸士:市川裕喜
若い者・若い者:澤村紀世助
金棒引・駕舁・陸尺・諸士:市川段三郎
金棒引・捕手:坂東好之助
諸士・捕手: 澤村紀義
諸士・駕舁・供侍・諸士:喜蔵
諸士・供侍・諸士:中村翫蔵
諸士・警固の侍・小者:中村蝶八郎
諸士・捕手・供侍・諸士:坂東好十郎
諸士・供侍・諸士:澤村伊助
諸士・捕手・供侍・諸士:高崎隆二
諸士・捕手・供侍・諸士:生駒利治
供侍・諸士:稲原伶
供侍・諸士:深見寛一
新造・腰元:市川笑士
新造・腰元:市川喜昇
新造・腰元:市川喜久於
新造・腰元:福弥
新造・腰元:澤村國久
腰元:市川瀧二朗
腰元・諸士:佐藤健次
嫡子鶴千代:高萩綺香
政岡一子千松:石川聡彦
勝元の小姓:坪内雄二
禿:久保田結樹
禿:工藤祐衣奈

あの時の猿之助さんを支えた多くの出演者
すでに懐かしいお名前となってしまった方もいらっしゃいますが・・・
あの日の、あの感動は忘れません。
ご贔屓があおったとかでもなく、本当に、ごく自然に発生した怒涛のような拍手
そして、スタオベへと続く、劇場内が興奮の坩堝と化した、あの熱い時間
熱いけれど、どこかベースには、無心に無欲に、真摯に舞台に取り組む人への
感謝と尊敬の念が、それぞれの胸の中のどこか深い部分に静謐さを持って
流れていたような・・・
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新橋演舞場 初春花形歌舞伎 観劇記 

2010-01-10 00:09:08 | 歌舞伎
澤瀉ファンの大先輩、道哲士さんから頂きました!!


先ずは、7日の昼夜観劇「疲れた!」と言うのが正直な感想です。
いくら高齢者でも、猿之助さんの舞台であれば疲れないと100%信じております。
昼1F8列18夜1F7列17。まぁ、至近距離とも言えます。
笑也さんは、無条件に「綺麗」そして「色気」が美しいと言えば
言いすぎ、否、やはり実感です。
昼は初春ご祝儀もの、役者の人を観客に楽しんでいただくというもので
そういう意味からも、十分、そのつとめは果たされていたと思います。

夜の「大切所作事」はyayaさんも書いておられた通り、相手が海老さまなので、
「うんと得をした」感じでした。

笑也さんのことは、本家のyayaさんにお任せで、僕などより、うんと
厳しく、細かく、観劇されているので。

右近ちゃんと、海老さまの感想を少々ですが、述べてみます。

右近さんの『黒塚』は、初役で6日目ともあれば、無理もないことながら、
まだまだ、かたい。特に「中の巻?月の踊り」はなんともならないほど
「かんかちこ」で、解脱の喜びの表現には「まだまだ」って感じ・・・
手順を追うのが精いっぱいですか?

師匠の猿之助さんと対比するつもりはないけど、やっぱり
猿之助さんの『黒塚』もう一度観たい(叶わぬ願いと知りながら・・・)
「下の巻」の仏倒しに至っては「おそい」観劇中に声を発したことは
これまでに、一度もない(たしか・・・)僕だけど、思わず「おそい」と
声が出てしまったです。まぁ、これからなのですよね。
終盤ともなればかなり良くなるのでしょうが、と、期待しています。

当然のことながら、師匠譲りの『財産演目』となりますようにと希うや切・・・
予定に入れていないため、今月もう一度の観劇は出来ないのが残念です。
夜の「八汐」は先代中村鴈治郎さんを思い出す程に「良かった!」です。

海老蔵さんの『伊達十』良かったのは「政岡」だけかな!
さすが玉三郎さんのご指導とか。どことなく、玉さんを感じさせる部分も垣間みたような・・・
{玉さんも好きだったけど、あの7月の「桜姫」の不真面目な
(僕には、そう見えた)舞台以来、観劇していないです。
その後の7月?歌舞伎座の舞台、
気にはなりながら、高いお金払って「腹立てて」いたのでは、堪らないって}

高尾の「廓入り」の花道の出は、あれは「なんですか」足の運びは
全く男性そのもの。思わず「失笑」してしまいました。
序幕の早変わり。まだ、姿が客席から見えているのに小走りになる。
女形の時にも、「どたどた」足音が。隣のご婦人二人連れも言っていましたよ。
猿之助さんは決してそれは無かったですよね!

鏡は一度観ておけば充分です、と思いました。

『猿之助十八番』が、あちらこちらの劇場で継承されていくことは
嬉しいことだ。と無理に、気持ちを納得させて帰宅したしだいでした。

4月は、猿之助さん休演以来、大劇場はじめての一門だけによる舞台
(スーパー歌舞伎は除いて)ですね。
張り切って、1日・15日・23日とチケットを依頼しておりますが、
初日?楽はとれるか、どうかです。
チケット、良い席が取れないくらいに、大入りを願っております。
是非、成功して「定期公演」となれば良いのですが。否、なることを信じております。
「信じれば夢はかなう」になるように・・・

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新橋演舞場 初春花形歌舞伎 感想1

2010-01-04 21:26:59 | 歌舞伎
初日と二日目昼夜頑張りました。
二日目はさすがに、途中、個人的に休憩させて頂いた演目、幕もありましたが。

<昼の部>

一、寿曽我対面(ことぶきそがのたいめん)            

曽我五郎:獅童
曽我十郎:笑也
小林朝比奈:猿弥
鬼王新左衛門:寿猿
化粧坂少将:春猿
大磯の虎:笑三郎
工藤祐経:右近

華やかな様式美を観る、といったところで、
そう内面的感動のあるお芝居ではないですが
(少なくとも私にとって)
工藤が狩場への通行切手を投げ渡す場面は、ぐっときますね。
「フェア」というものを感じる。また、右近さん、じゃなくて、
工藤の投げる切手が、笑也さん、ではなく(笑)十郎のちょうど良い位置に納まって、
そんな、何気ない細かいところに何故か目が行ったり。
笑也さんの十郎、ずいぶん、襟抜いてるな~とか(笑)
昔の役者さんの舞台写真だと(うちにある歌舞伎本など)、
そうでもないのだけれど…そんな着付け感想メールをしていたら、
友人が、結構他の役者さんがやるときも抜いてるし、
菊五郎さんのを見たときも、かなり抜くんだな~と思ったわよ、との返事。
前回の笑也さんもかなり抜いていたとのこと。

もう、30年前くらいに出版された講談社の歌舞伎本が手元にありますが、
この「対面」はドラマではなく、俳優の美しさを見せるためのショウであると。
(とすれば、着付けに目が行ってしまったりも自然の成り行き?)
毎年正月に一座の俳優の顔を揃えて上演された。
一座の俳優のそれぞれの役どころが、すべて揃うように作られている。
この対面を見れば、どういう一座で、
誰がどういう役どころを担当する俳優かひと目でわかるようにと。
(そういう意味では、海老蔵さん不在なのが残念ですね。
さすがに朝一番からは出られないのでしょうけれど)
役者の持ち味や美しさをみせる、といったあたりが魅力の舞台なのでしょうね。
役者と観客の「対面」でもあるのだそうです。
※講談社:THE KABUKI 歌舞伎を参照しています。

二、猿翁十種の内 黒塚(くろづか)

老女岩手実は安達原鬼女:右近
強力太郎吾:猿弥
山伏大和坊:猿三郎
山伏讃岐坊:弘太郎
阿闍利祐慶:門之助

これは、澤瀉ファンにとっては、とても想い入れの深い演目なので
もう、観る方も肩に力が入ってしまいましたが、初日は、右近さんも
かなり緊張されていた様子。月の光の影と戯れるあたりに、もっと
柔らか味と、少しの愛敬が欲しいところ。初日、杖の影と頭が重なり
角に見えてしまうところに、ぎょっとする、でも杖だと分かってほっとする
という所作がなかったように思えた。
いろいろ考えながら見て、ちょっと集中できなかった部分もあるから(自分が)
見逃したかな?と思ったけれど
一緒に、観ていた子もそういえばなかったような・・・と。
でも、ここは、袂であわてて頭を隠そうとする振りもあるから
やらないことが出来る部分ではないかとの、別のファンの子の声もあり。
2日目も、私はよく分からなかったのだけど
(袂で頭をさらっとの方?かなと思う所作は目撃)
別の友人がやっていたよ(杖を角と思ってしまう方)とのことで、
猿之助さんより、そういうあたりの感情の露呈のさせ方が、違うのかもしれませんね。
猿之助さんの若い頃のように、曲のテンポを上げてるそうです。
(二日目は、鳴物が走ってる!くらいに感じた!!)
照明も歌舞伎座とは異なるようですね。
本性出してからのスピード感は、対峙する強力の猿弥さんの身体能力とあいまって
見どころですね~。背面ジャンプ?での消えこみも圧巻。これは補助の黒衣さんとの
タイミングが凄く合ってる。
祐慶たちに捻じ伏せられそうになるあたりは、逆に哀れさも感じられて
終盤は、なかなか良かったです。

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