ヤマトタケルの夢 

―三代目市川猿之助丈の創る世界との邂逅―
★歌舞伎・スーパー歌舞伎・その他の舞台★

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大阪 新歌舞伎座こけら落とし

2009-10-27 13:06:46 | 歌舞伎
来年9月に、猿之助さん監修、21世紀歌舞伎組出演で。詳細はのちほど!!

ということで、ただ今帰宅。
今朝、出掛けにふっとメールチェックしたら、グーグルからの笑也アラートが!
ここのところアラート来ても、ほぼ、自分のブログの(笑)更新のお知らせだったりするのだけど
な~んと!ビッグニュースでした!!

新歌舞伎座杮落とし公演の記事
YOMIURI ONLINE
SANSUPO.COM
日刊スポーツ

伊達十の記事
中日スポーツ

巡業の記事
毎日新聞
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新橋演舞場 初春花形歌舞伎

2009-10-26 23:07:17 | 歌舞伎
平成22年1月2日(土)~26日(火)

<昼の部>

一、寿曽我対面(ことぶきそがのたいめん)            

曽我五郎:獅童
曽我十郎:笑也
工藤祐経:右近

二、猿翁十種の内 黒塚(くろづか)

老女岩手実は安達原鬼女:右近

三、新歌舞伎十八番の内 春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし) 

小姓弥生後に獅子の精:海老蔵

<夜の部>

慙紅葉汗顔見勢(はじもみじあせのかおみせ)
猿之助十八番の内 伊達の十役(だてのじゅうやく)
市川海老蔵十役早替り宙乗り相勤め申し候

口上/仁木弾正/絹川与右衛門/赤松満祐/足利頼兼/土手の道哲
高尾太夫/腰元累/政岡/荒獅子男之助/細川勝元:海老蔵
渡辺民部之助:獅童
八汐/祐念上人:右近
京瀉姫:笑也
渡辺外記左衛門:市蔵
沖の井:門之助

海老蔵さんが伊達十を検討している、という噂はだいぶ以前から聞いていたので
いよいよ公式発表ですね、という感じですが、
右近さんの黒塚はビックリです!!
海老蔵さんもですが、右近さんも大奮闘となる公演ですね。
笑也さんも、持ち役の京瀉姫と、すでに経験のある対面の十郎で安心です。

演舞場と言えば、11月は夜の部で『鬼揃紅葉狩(おにぞろいもみじがり)』
市川猿之助演出で上演、配役は以下。
更科の前実は戸隠山の鬼女:市川亀治郎
八百媛:尾上菊之助
平維茂:尾上松 緑

「猿之助が初めて亀治郎を演出!」の謳い文句が。
これは、劇的3時間SHOWの時「猿之助さんから、この演目の提案があった」
と、亀ちゃんが話していました。
ちなみに、1月浅草では、猿翁十種の内『悪太郎』を踊ります。

猿之助さんが、かつて、おっしゃっていた、モーリス・ベジャールのように
自分の肉体が動かなくなっても、他人の(という言い方だと冷たい感じだけど
自分が愛情込めて育てた弟子の)肉体を使って、表現をしたい、芸を継承したい、
ということが、具現化していく感じですね。

「信ずれば夢は叶う」ではないけれど、失うものがあったとしても
また、新たなステージで叶っていく夢・願いもあるのでしょうか。

【追加情報】
2月 博多座 猿之助十八番の内
『金幣猿島郡(きんのざいさるしまだいり)』
~市川亀治郎宙乗り相勤め申し候~
大喜利所作事『双面道成寺』

  







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加藤和彦氏逝去

2009-10-17 14:20:35 | 歌舞伎
スーパー歌舞伎の音楽を手がけて下さっていた加藤和彦氏の訃報をただ今知りました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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市川笑也スペシャルトークレクチャー

2009-10-14 16:23:35 | 市川笑也
2009年10月12日 エコールプランタン

レクチャー詳細は、こちら

レクチャー参加にあたり、色々なフライヤーの配布もあったのですが、
びっくりしたのが、以前からプランタンで開催されている紫派の日本舞踊教室のチラシ。
責任講師 紫派藤間流家元「二代目 藤間紫(市川猿之助)」と記載されていたことでした。
何かの印字ミスかと思ったほど。実際、お教室での講師は藤間芙紗先生なのですが、
紫派藤間流の案内として、猿之助さんのお名前が。
講義最後に、笑也さんに確認したところ、まだ、一般的には公表されていないけれど
猿之助さんが「藤間紫」の名前を継いだのは事実であるとのことでした。
非常に驚きましたが、流派を一門を束ねるという意味でも、猿之助さんの力が必要なのでしょうね。


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劇的3時間SHOW 市川亀治郎 2

2009-10-08 21:33:28 | 歌舞伎
2009年10月5日(月) スパイラルホール 18:30~

◆マジックアワー
カレー大好きな時代劇スター。空いている席に突進する、という趣向。
◆風林火山 
ガクトと初めての対面のとき、ボディガード風を二人も従えいかにも、という感じだった。
その後、亀治郎の会を観に来てくれたが、楽屋には顔を出さず、結び文を届けてくれた。
「真夏なのに雪が降って素敵だね」と書いてあったそう。奥州安達ケ原。
◆海老蔵さんとのパリ公演のとき、すでに、HNKの収録に入っていたので
参加は無理と伝えたら、自分も武蔵の時に休めたので大丈夫!!ということで
NHKと交渉。オッケーとなった。
◆テレビと舞台の相違
メイクを人にやってもらう・カメラと会話する・楽屋ドア閉める!
(歌舞伎は暖簾だし、ちょくちょくあちこちに顔を出し話をしたりするけれど、
テレビ局の楽屋はみなこもって台詞入れたりしている。)
舞台なら、ストーリー通りに芝居が運ぶが、テレビは時系列飛び飛びの収録。特に
戦の場面が多いので、いったいどことどこが戦っているのか分からなくなるときがある。
収録最後の方で、ずっと敵と思っていた役の人が味方を分かったり!
◆自主公演いついて
最初は、造形大の春秋座だったので、学生に手伝ってもらった。
芸術に関係ある科目の生徒が多く、鷺娘の大道具なども生徒のアイディア。

<二部に入り、ご友人の田村雄一氏も参加>
最初は共通の友人を介し飲み屋で対面、意気投合。

◆常に、もっともっと良くすることを目指す。そして、自分の代で出来なかったことを
次代に託していく。
◆亀ちゃんの目指す歌舞伎(猿之助さんと同じ、澤瀉屋哲学かな~)
・古典の継承・古典の復活・古典の洗い直し・新作の創造
◆亀治郎の哲学、略して「亀哲」
・身銭を切って本物を見るべし。本物に囲まれていれば自然と本物になる法則
・好きなことしかしない!好きなものが何かを問い、即実行に移すべし
・武士は食わねど高楊枝。見栄を張るべし。驕るのではなく奢れ。
・宵越しの金は持つべからず。仲間と自分に投資すべし。
・車はベンツ、新幹線はグリーン、飛行機はビジネス以上
(多少無理をしても、いい環境の中にいればそれなりの振る舞いが身につくから)
・健康は才能。一に健康、二に健康。三、四もなくて五に健康
・食こそ命。食事は一切ケチらない
・本を読め。他人の体験から学ぶべし。時間は有限である。
(スーパー歌舞伎出演時、内田朝雄氏から教わったこと)
・熱しやすく冷めやすい。飽きの法則。即座に次に向かうべし
・型と基礎を極めるべし
(「型破り」と「型なし」を取り違えるべからず)
・人間(芸を求める人?)は、最初はラクダ、次にライオン、最後に赤ん坊
(最初はラクダのように、砂漠をさ迷う。次にライオンとなって伝統の竜と戦う、
最後は赤ん坊のように無心になる)
・守・破・離
・真似こそ学び。とことん真似れば個性へと進化
・出る杭になれ。突出すればむしろ、天然記念物としての価値がある
・社会のルールは守る
・間(魔)がすべて
・とりあえず言う、取りあえずやる、言霊の法則
(願いことはは願わない、完了形で言う。
 例>願いが叶いますように× 願いが叶いました、ありがとうございました○と祈る!)
・ワクワクすることをしよう
・古典に真実あり。時代を超越する古典は最長のヒット作
・裏を読め。表もあれば、裏もある。成り立ちを知る
・情熱を忘れるな。感動(熱を持った波動)のみが人を動かす
・直観力を信じるべし
・金は天下の廻りもの。お金や名誉はあとからついてくる
・情けは人のためならず。困った人がいれば進んで助けるべし
・固定観念は捨てるべし。柔軟さ、しなやかさこそ、最強である
・人に迷惑をかけない
・集中力!
・Always脱力 力を出すには力を抜くこと
・流行に乗らない 不易流行
・電磁波は浴びない
・天邪鬼であれ 独立自尊(慶応の教え)

<会場からの質問>
◆共演したいのは?=シルクド ソレイユ 歌舞伎の美意識・発想と融合
◆感銘を受けた本は?=湖の伝説 梅原猛 (新潮文庫)
◆結婚観=パートナーとしては、礼儀を知っている、仕事をしている、自律している人


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劇的3時間SHOW 市川亀治郎 1

2009-10-06 20:37:40 | 歌舞伎
2009年10月5日(月) スパイラルホール 18:30~

あまり開催の主旨が分かっていませんでしたが、友人からの情報提供により
ネットから申し込め無料ということで応募。
結構、激戦だったようで?会場についてみるとハズれた人もいるのよ~とか
今日の回が一番人気みたいという話も耳に入ってきました。

3時間ということで、さすがに、多少メモを取りましたが
自分のメモが読めない(爆)読める範囲と記憶の範囲で

会場中央にはステージ。今年の亀治郎の会の拵えを中心としたパネルが数枚。
ステージ両脇には、大きなスクリーンが架けられており、
過去の舞台映像が映されたり、トークする亀ちゃんが映し出されたり。
フツーにスーツで登場の亀ちゃん。聞き手に清水まりさん。
簡単にプロフィール紹介があり、芝居の話へとすすんでいきました。
以下、ちょっとトークの時系列はランダムかも。

◆初お目見え:本名で。千本桜の安徳帝。辞世の句のところで拍手が来て気持ち良かった。
お稽古では、京屋さんが一番偉い方で、周囲の大人たちが京屋さんに、丁寧に
ご挨拶されるのが不思議だった。まだ幼い亀ちゃんにとっては、そういう
ヒエラルキー(?)分からないので、なぜ、みんな、このおじさんにぺこぺこしているのか
と、それが印象に残っている。
猿之助さん、段四郎さんに囲まれる白黒画像あり。
那須だか葉山?(失念)に出かけた時、人出と警備があり、その時、お父様だかお母様に
「天皇陛下がこられる」と聞き、自分が天皇(安徳帝)だと思っていたので、
早く着替え(拵え)しなきゃ!!とあわてた想い出があるそう。
◆初舞台:二代目亀治郎として 
共奴、連獅子(猿之助さんと)などの映像もあり。
おもだかやの連獅子は激しいので、初めてのとき亀ちゃんも花道で嘔吐しそうになり(した?)
猿之助さんは、引っ込んでから気絶したとか。(それぞれ仔獅子での初舞台)
◆平成元年に消費税が導入され、それ以前は子供が主役をやると、税金か何かが
余分にかかっていたが、
そういうものがなくなり、平成元年、2年、3年と昼の切に舞踊を出させてもらった。
◆先祖の二代目段四郎の頃に、坪内逍遥などの文学作品が上演されるようになり
これからの役者は、学問がなければ駄目だと、家系的に上の学校まで行く家だったので
猿之助さんに相談したとき、大学へ行ったからといって芸が上手くなるということでは
ないし、進路は好きなように決めればよいけれど、自分の経験から大学へ行って
良かったと、でも、いくなら、この5つの大学のどこかと提示され、伯父も父も
通った慶応に進んだ。
◆パリ オペラ座公演のフランス語での口上の映像。
暁星出身で、フランス語は12年間習ってきたので大丈夫だった。フランス人は
自国の言語や文化にプライドがあるので、テストがあり、フランス語がきちんと
話せない役者には、日本語で口上をさせる予定だったとか。
◆イギリス アムステルダム公演 かさねが非常に評判良かった。
アメリカなどは、道成寺など見た目の派手なものがいい。欧州は、ドラマ性のあるもの
アムステルダム公演のとき、舞台上で電気が暗くなったり明るくなったりした。
ちょうどサッカーの欧州大会にオランダが出場しているときで、国民の殆どが
テレビを見たので、国の電力がいっぱいいっぱいだった模様(ホント?)
イギリスではオフタイムの大英博物館を堪能。NHKの壇ふみさんが司会をしていた
「大英博物館」という番組がすきで、iPodにそのテーマ曲を入れ聞きながら廻った。
ロゼッタストーンを見た時には感激!!オランダでは、レンブラントを見たり・・・。
◆十二夜 イギリス公演
自分にはコメディセンスはあるとは思っていなかったけど、
三谷さんや蜷川さんが引き出してくれた。フツーに真面目に与えられたものを
やっているのに笑われる。
未だに、十二夜はちゃんと読んでいないのでよく分かっていない。
蜷川さんとの最初の顔合わせは「私は灰皿は投げませんから」
歌舞伎役者はギリギリまで台本手放さないので、蜷川さんは驚いたようだったが
初日開けると、なんとかちゃんとなっているので、
再演のときは、稽古でバタバタしていても、皆さんは初日になれば大丈夫ですから
みたいな感じだったそう。
◆決闘高田馬場 パルコ劇場(3役とも映像あり)
三谷さんは、役者への宛書なので、最初の本読みでも1頁分くらいしかなく
顔合わせしてからどんどん、脚本も進み、役も増えていった。
こういう舞台で大真面目に歌舞伎をやると喜劇に見える。
古い瓶に新しい酒を入れるのか?新しい瓶に古い酒を入れるのか?
とにかく、体力も使うし、女形立役と声も使い分けで、喉をやられ
昼夜の間に渋谷のクリニックで注射を打っていたりしたことも。
釘踏み芸が生まれた。
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Kame Pro Club×三響会倶楽部合同企画公演「伝統芸能の今」

2009-10-06 20:36:42 | 三響會
2009年9月28日(月)紀尾井小ホール 18:00~


◆能楽 一調:女郎花
 亀井広忠、大島輝久

◆座談会
 市川亀治郎、亀井広忠、田中傳左衛門、田中傳次郎

◆舞踊:越後獅子(素踊り)
 市川亀治郎、田中傳左衛門、田中傳次郎

会の主旨は こちら(三響會さんのブログ)

チケット代の一部は、すでに、チャリティにまわされるのですが、
小ホール入ってみると、関係者の方、田中三兄弟&亀治郎さんと
募金箱(しかも透明!)の前に全員揃い踏み。
ここを通過しないと、客席へ辿り着けないのです(笑)
関係者らしい方が通過されるときは「先輩、○○円以上ですよ!」とか声かけられてました。

のちの座談会の財団の理事長さんのお話ですが、訥々としたお話振りの中にも
誠実さが滲み出て、聞いているこちらも涙してしまったのですが、
大雑把な言い方で申し訳ないけれど(また、それぞれ個々の深い事情はあるにせよ)
大人のガンは、まあ、治ってしまえば、「良かった、良かった」で終わるところ
小児ガンは、治ってからも、学業への復帰、周囲の理解、進学、就職を迎える時期の困難
(たとえば履歴書の既往症欄に、小児ガンにかかったことを書くか書かないか)
継続治療のための抗がん剤の服用、結婚への問題・・・など
本人も家族も、その後もずっと厳しい戦いを強いられると。
それらをサポートするための財団であり、また、理事長さん自身も、三男の方を
小児ガンで亡くされたそうですが、実際、ご自身のお子様が発病するまで、
小児ガンのことを詳しく知らなかったと。
なので、小児ガンのことを、社会に知ってもらうことも必要であるとおっしゃってました。
女性の乳がんのためのサポート、ピンクリボンは、周知されるようになってきましたが、
小児ガンのこの基金は「ゴールドリボン」がシンボルです。
私たちも入場時と、あと、募金時に頂きました。

舞台については、また後日。


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巡業チケットプレゼント 東京公演(なかのZERO)

2009-10-02 20:23:24 | 歌舞伎
THE WEB DA CAPO スペシャルプレゼント

「傾城反魂香(けいせいはんごんこう)」S席5組10名ご招待

【会場】なかのZERO大ホール
【公演日】11月13日(金)
【開演時間】14:00~(開場13:30~)
【出演者】
 市川右近・市川笑也・市川猿弥・市川笑三郎・市川春猿・市川段治郎
 市川寿猿・市川弘太郎  ほか

詳細は こちら

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