本来なら、前楽や千秋楽の舞台についての記事を書く予定でしたが、
今日、4月24日の千秋楽のカーテンコールに、猿之助さんが登場して下さったことで、
感激と嬉しさのあまり、すべての記憶がぼやけてしまっている感じです。
でも、これがその刹那「世界で一番幸せなカーテンコール」であることは
帰宅した今も、肉体的実感として、心身に残っています。
昨年の、2月巡業の北海道千秋楽から一年二ヶ月。
あの雪の最中、本調子でない身体に鞭打つようにされて舞台に立たれた
猿之助さんの残像をずっと抱えつつ、
じっくりと療養して頂きたい気持ちと相反する、会えない寂しさもありました。
いつも、生活の中に猿之助さんの舞台があった日々が一転してしまった事の。
でも、今日、束の間の再会だけれど
猿之助さんは、存在されるだけで、私たちの喜びとなって下さると
つくづく実感いたしました。それは、過去共有した多くの舞台や時が
とてもとても幸福だったから。
今日、4月24日の千秋楽のカーテンコールに、猿之助さんが登場して下さったことで、
感激と嬉しさのあまり、すべての記憶がぼやけてしまっている感じです。
でも、これがその刹那「世界で一番幸せなカーテンコール」であることは
帰宅した今も、肉体的実感として、心身に残っています。
昨年の、2月巡業の北海道千秋楽から一年二ヶ月。
あの雪の最中、本調子でない身体に鞭打つようにされて舞台に立たれた
猿之助さんの残像をずっと抱えつつ、
じっくりと療養して頂きたい気持ちと相反する、会えない寂しさもありました。
いつも、生活の中に猿之助さんの舞台があった日々が一転してしまった事の。
でも、今日、束の間の再会だけれど
猿之助さんは、存在されるだけで、私たちの喜びとなって下さると
つくづく実感いたしました。それは、過去共有した多くの舞台や時が
とてもとても幸福だったから。