紘一郎雑記帳

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脱原発のまやかし  紘一郎雑記帳

2014-09-04 02:04:52 | Weblog

脱原発のまやかし論  
紘一郎雑記帳

ドイツ再生エネ率、過去最高、今年上半期風力・太陽光増え28.5%

脱原発を進めるドイツで、今年上半期の総発電量に占める再生可能エネルギーの
割合が過去最高の28.5
%に達したことが、エネルギー・水道事業連盟の調査で
分かったようです。 
風力と太陽光による発電量が増加した。前年同期は24.6%だったそうです。

フランスから原発発電の電気を買っていることは全く言っていないようですが、
ドイツの電気料金が再エネルギー率とともにどのように推してきたのかを書かないのは、
おかしな記事だと思います。自然エネルギー飽和状態で崩壊記事見ましたが、
何処に真実があるのでしょうか。


産業用の使える電力はフランスから買って、不安定で割高な電力を無知な放射脳に
売りつけるドイツ人は商売上手ですか、ドイツ産のQセルズを倒産に追い込んで、
税金を中国パネルメーカーに注ぎ込むという構図、結果電気代が3倍、
国内製造業壊滅で外需比率が5割超の韓国型経済に転落した。
ベルリンはイスラム移民に占拠されドイツ経済絶好調は大嘘とも言われています。

補助金ゼロ、後は市場原理に任せるのが一番では、そのうち使えるエネルギーの
割合はどれくらいなのか、単に電気ができましたと言うだけだと、
変動が大きいから使えない部分も出来るわけで、それをまともに使えるようにすると、
火力発電所を増設しなければいけないと思いますが。

毛沢東の土方炉と同じで、あの時も毛沢東は鉄が増産できたと言って喜んでいたけど、
実際は使い物にならないくず鉄ばかりが出来て大損失だったと言われています。

ドイツはエネルギー政策では完全に失敗している。
表面だけ取り繕うところは仲良しの中国と同じ、自然相手だから確かに自然任せの
面はあるが、天気予報などによって予想出来るわけで、調整したらいいだけで、
調整するシステムが商売の種になるだけかも知れません。

日本の脱原発派の皆さんが師と仰ぐ
ドイツはこんな状態なんですよ!