紘一郎雑記帳

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菅総理 本当にそれでよいのですか? 昔の同士より 紘一郎雑記帳

2011-06-08 04:43:31 | Weblog

菅総理 本当にそれでよいのですか? 昔の同士より 
紘一郎雑記帳

夕刊より
急速に求心力を失いつつある菅直人首相の姿は、
かつての同志の目にどう映るのか。
過去に首相と政治行動をともにしながら、
現在は明暗分かれて横浜市でホームレスとして暮らす
田上等さん(61)に聞いた。(村上智博)

【プロフィル】田上等
 たがみ・ひとし 昭和25年生まれ、慶大卒。
父は民社党の田上松衛参院議員。
在学中から市川房枝元参院議員の選挙にかかわり、
菅直人首相と知り合う。
社会市民連合の創設メンバーの1人で、
昭和54年から衆院選などに計5回立候補するもすべて落選。
平成3年から15年間、
国民健康保険組合で働いたが18年に退職。
借金も重ねた結果、約3年前から路上生活を送り、
古本集めなどで生計を立てている。
離婚した元妻との仲人は菅首相。
               ◇
 菅さん、内閣不信任決議案の否決では
あざとい手法で首がつながりましたが、
本当にそれでいいんですか。

「してやったり」と思ったのでしょうが、
鳩山由紀夫前首相との辞任合意をほごにし、
すぐに「辞めることを約束したわけではない」
と言うなんて…。

ペテン師と呼ばれて当然です。
すぐにばれる嘘なんてしゃれになりませんよ。
粘って時間稼ぎをしていればそのうち世論も
付いてくると甘く考えていたふしがあるけれど、
そんな延命策には誰もついてきやしません。
いよいよ菅さんによって、
日本の民主主義が壊されていくと感じました。

 東京電力福島第1原発事故で
何でも東電のせいにしたり、
東電本店に怒鳴り込んだりしたのは、
あなた独特の「合理性」からですね。
みんな自己責任だと思っている。
20年ほど前に私が自己破産したときも
「自分の家を取られた不始末はお前の責任だ」と
血も涙もなく突き放されました。
それでも弁護士費用を立て替えてはくれましたが…。
続きは第2部として明日投稿予定