紘一郎雑記帳

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菅政権 不信任案否決の真相 紘一郎雑記張

2011-06-06 04:18:52 | Weblog

菅政権 不信任案否決の真相 
紘一郎雑記張

これが日本の政治の現実と思うと
嫌になる事実を国民は見せられた。

菅総理は近いうちに辞めるから協力してくれ、
と鳩山由紀夫氏に泣きついた。

辞めることがハッキリしたので不信任案に反対した。
数時間で事態は変わったのである。

ところが「いつ辞めるかを」を聞きもしないで、
又、言いもしないで事態は収拾したのです。

鳩山氏は予算成立、少なくても今月いっぱいと思い
菅総理は福島が終息するまで、何年になるかも・・・

いつ、誰が、何処で、何を、何故、
物事を決める時には学校の子供でもする事を、
現総理と前総理がしていないらしい。

それだけでも失格で、
やはり民主党では復興は無理なんです

マスコミ誘導調査で「今m政局の時か?」という声を聴く

「今、政局の時なんです!菅では無理なんです」 
菅総理が無策で亡くなった被災者が数千人はいる。

まだまだ、被災者ンお犠牲は続きますね、
この内閣では!

政治家が変えなければ、国民の声で変えましょう!

 

少し民主党の声を幹事長の地元三重で集めてみた  

菅内閣不信任決議案は2日、菅直人首相の
退陣表明と引き換えに否決された。
とりあえず収束した騒動に、三重県選出の
民主党国会議員はひとまず安堵(あんど)。

しかし野党側は批判を強め、政局の行方はなお不透明だ。

 菅首相が震災対応にめどがついた時点での
退陣を表明したのは、
衆院本会議に先立つ2日昼の党代議士会。

それを聞いた森本哲生衆院議員(4区)は
「折衷案みたいな格好なんやろうねえ。
その辺で収めるんかなと思っていた」と受け止めた。
「国民の評価は厳しいと思う。
茶番劇みたいにとられる場合もある。究極の選択されたよなあ」

 中川正春衆院議員(2区)は「よく決断してくれた。
復興のめどと同時に、野党との連立にめどがつく時が、
辞めるタイミングだと思う」と評価した。

 岡田幹事長のおひざ元の民主党県連は、
昨年の党代表選でも菅首相を支持するなど、
一貫して首相を支えてきた。

今回の不信任案提出にも「このタイミングでやることか。
党内で同調する動きがあるのもどうなのか」と、
各議員は批判的な立場だった。

 中井洽衆院議員(1区)も
「政党人として野党のこういうのに反対するのは当然」。
一方で、
「今後のいろんな動きの引き金にはなりそうだな」と話した。

 党県連の日沖正信幹事長代行は
「やむにやまれず決断したと思うが、
悪く考えると火種を残したすっきりしない結論。
小沢さんが台頭する機会を与えたようで、
今後の政争が心配だ」と不安をみせた。

続きは明日投稿予定