神戸の路地裏にひっそりと暮らした。ただ春の夜の夢のごとし。
ネコノキオク
ア・ラ・カンパーニュ
ア・ラ・カンパーニュのケーキを食べました
仏料理のコースで美味しいデザートを知ってから
くちが肥えてしまったのか
「可もなく不可もなく…」と思ってしまいました
a la campague 大丸神戸店にて
価格は350円~550円
『吟』 神戸ビーフステーキ
神戸で神戸牛を食べるのって 案外簡単なことではないのですよね
そもそも 神戸ビーフとか 神戸牛の定義って?
「神戸で食べたら神戸ビーフや」といい加減なことを言う人までいるのです
今日は三宮駅から北へ(加納町)
正真正銘の「神戸ビーフステーキ」のお店『吟』へ
「脂が美味しいと感じる」
「食後に全然胃もたれしない」
これが身体で感じる良いお肉の見分け方だそうです
牛肉を200g食べても胃もたれしないのは(若くない私にとっては)唯一このお店だけ
ブログを見ていただいている方はお気づきかもしれませんが
「肉」に情熱的ではない私です
でも『吟』のステーキは 「また食べたい!」と思ってしまいます
まずは つきだし
つきだしをつつきながら 目の前の鉄板に目が釘付け!
(5名×200g=)1kgの神戸牛がダイナミックに鉄板に並びました
脂身はこの後 野菜とやきめしに使うので 切り分けられ
さらに サイコロ状に
合計1kgのお肉は ここで一人分づつに分けられ
「やわらか~」
「おいしぃぃぃ~」
「幸せ~」
などと言っている間に お野菜の写真を撮るのを忘れ…
お肉のうまみたっぷりのお野菜!どんどん鉄板で焼いてくれます♪
続いて やきめし!
やきめしはプラス1000円ですが この1000円をケチったら
もったいない!(…と私は思います…)
みじん切りの野菜に火を通したら
5人前のゴハンが どす どす… ダイナミックやぁ
鉄板に焼きついた肉のうまみを ぎゅーっと詰め込んだやきめし
「いっぺんにつくって→人数分に分ける」やきめしのつくり方も お肉と同じ
お肉の値段には お野菜とデザートが含まれています
大きなメロンと 大きな苺でした
あ~ 満足♪ しあわせ~
・・・・・・・・・・・・・
つきだし 650円
上特選サーロインステーキ 200g(野菜・デザートつき) 9,500円
焼飯 1,000円
(1人前の総額表示です)
・・・・・・・・・・・・・
吟(純神戸ビーフステーキ / 三宮)★★★★★ 4.5
★は私的感想です(生意気なことしてすいません)「こういうお店がお気に入りなのね~」程度の参考までに
【 more about 吟 】
住所:神戸市中央区加納町3-10-12
電話:078-242-4083
↓yarnの訪店日記一覧はこちらです
(記述は全て訪店日の記録です お店データ・価格等は最新データのご確認お願いしますね)
・・・・・・・・・・・・・
【追伸】
おばちゃんは 気さくに肉の説明をしてくれますし
お肉の証明書みたいなのも 気軽に見せてくれます
「ちゃんとしたものを だしてるよ」という自信と
「美味しいものを食べてもらいたい」という優しさで
おばちゃんの笑顔は 輝いています
この笑顔があるから『吟』のステーキは よりいっそう美味しいのかも