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休暇村富士

今回の旅の目的は2つだけ
 富士山を眺め
 ロッジでくつろぐ
何かをする旅ではなく、何もしない旅です。

一日目

深い霧に包まれた幻想的な田貫湖

二日目。快晴。

田貫湖は一周3キロちょっと。

休暇村富士のロッジ
  
こんな家で暮らせたらなー

<備忘録>
一日目
0520  出発
0600 吹田SA in
0605 吹田SA out
0645 草津JCT 名神 → 新名神
0710 土山SA in
0725 土山SA out
0750 四日市JCT 新名神 → 伊勢湾岸
0830 刈谷ハイウェイオアシス in
0850 刈谷ハイウェイオアシス out
0900 豊田JCT 新東名
0950 浜松SA in 
1025 浜松SA out
1130  新富IC 
1220 休暇村富士 着
ーーーー
二日目
1130 休暇村富士 出発
1205 新富士IC 新東名
1250 遠州森町P in
1300 遠州森町P out
1350 岡崎SA in
1358 岡崎SA out
1400 豊田JCT 新東名 → 伊勢湾岸
1435 四日市JCT 伊勢湾岸 →新名神
1450 鈴鹿SA in
1500 鈴鹿SA out
1533 草津JCT 新名神 → 名神
1551 桂川SA in
1600 桂川SA out 
1618 吹田JCT 名神 → 中国
1720 帰宅

楽しかったね ♪

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京都 湯の花温泉 すみや亀峰菴

亀岡に入り、まずはランチ
カフェドマザーズ 亀岡牛の和風ハンバーグセット

スープ、ご飯、コーヒーがつく。1,990円

稗田野神社、大関酒造、谷性寺などを散策してから

湯の花温泉へ

すみや亀峰菴
温泉旅館のエントランスで、こんなにびっくりさせられるとは(笑)
玄関を入るとロビーなのですが
突如、別世界。

洗練された空気感、アートギャラリー

現代アートだけど 「理解不能」とか「突拍子のないもの」ではない。

アートのわからん私でも ついていける 居心地の良さ

すてきなエントランスロビーです。

チェックイン時は、さっと通り過ぎてしまったので
深夜、ゆっくりこのギャラリーを楽しみました。

チェックインは ライブラリー「徒然文庫」

ロビー同様 この図書室も とても落ち着く。

ウェルカムドリンク(黒豆茶)とお茶うけ♡ そしてチェックイン手続き。

ずっと ここにいたいわーと思う。

夕食後、本を読みに(くつろぎに)戻りました。

お部屋には、露天風呂がありました。

せやけど、大浴場は行く!

外なので、ちと寒いですが 大浴場へ向かう途中も 素敵♡

この奥が宿泊部屋とレストラン等の建屋ですが、木々で隠れています。

木々の使い方がうまくて、「外界」と遮断された空間にいるのだと感じられます。


お風呂を楽しんだ後の夕食。

八寸(わさび菜煮浸し、ふぐ煮凝り、長老喜、葱姑煎餅、丸十甘露煮、サーモン絹多巻、菜の花昆布締め)

金紙寿司(香箱蟹、銀杏)

向付(鯛、鰆焼霜)

吸物(土瓶蒸し)

焼ふぐ、下仁田葱、しめじ、三つ葉、すだち

丹波産猪肉小鍋仕立て(白味噌に酒粕も加えていると思われる。すごく美味しいお鍋でした)

焼物(岩魚塩焼き、海老芋田楽、はじかみ)

温物(亀岡篠産生後院蕪を使った鱈の蕪蒸し、吉野葛)

亀岡産新米こしひかり、留椀(八丁味噌)、ちりめん山椒、香物

牛乳プリン、りんごすりおろし、苺


ーーーーー
朝食
おばんざいが並ぶ。鮭は炭火焼きでふっくら。おくどさんで炊く亀岡本梅のこしひかりが美味しい。

松茸おこわ(亀岡産もち米)

おぼろ豆腐(国産大豆を使い、毎朝にがりを打って作る)

朴葉味噌(麩味噌、鶏そぼろ、椎茸、にんじん)、ぶどう酢の牛乳割り

気を衒ったものはなく、素材の一つ一つが心動かす。
夕食も朝食も どれほどまじめに食と向き合っているのだろう。
一泊二日で 身も心も ちょっと健康になってしまったのじゃないかな(笑)

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玉置神社、湯泉地温泉(とうせんじおんせん)、湯の峯温泉、川湯温泉、橋杭岩、樫野埼灯台、紅葉屋本舗

奈良県十津川村 熊野三山 奥の院「玉置神社」 日本最古の神社

玉置山は標高1077mの霊峰。

頬を刺すほど鋭く澄んだ風。  信心のない私でも空気が違うと気づく。

樹齢3000年の御神木をはじめ、大きな杉が林立する。

玉置神社は 無学な私でも なんかすごい と肌で感じる。
体が冷えた。
湯泉地温泉(とうせんじおんせん)泉湯へ。
玉置神社の清涼な風を思い出しつつ 素晴らしいお湯で温まる(大人600円)

昴の里で休憩

昴の里付近を散策。ここは「果無峠(はてなしとうげ)越えの登山路」全10.4kmの入り口。

ここから果無峠(はてなしとうげ)まで標高約1,000m上り(きつい!)そして熊野大社まで標高1000m下る。

わたしは車で(なんの苦もなく)来ちゃったけれど
昔の人はこの熊野古道を どんな思いと祈りを胸に抱いて 歩き熊野大社をめざしたのだろうか。

野猿と呼ばれるこの乗り物は 川を渡る手段。

自力でロープを引き寄せ 向こう岸へ渡る。
(使えるように整備してあるが、操縦には力がいる!一体どんな人なら向こう岸までたどり着くのだ!)

熊野古道を歩いた昔の人に畏敬の念を抱きつつ十津川村を後にしました。
奈良を出て、和歌山へ。

湯の峯温泉 散策。

小川から湯気が上がる。わずかに硫黄臭も漂っているような(私は硫黄泉が好きだ)

開湯1800年って、、、古墳時代(飛鳥時代の前)からあるのか すごいな。

ここも熊野古道の道中。

小川の上にある小屋。  つぼ湯に入ります。

湯は色が変化するらしい 今は青みがかったお湯
 
一人用か詰めて三人入れるか、という小ぶりの岩風呂。
おーー!めっちゃいい湯だ(800円)

ここは湯の峯温泉、雲取温泉、渡瀬温泉、川湯温泉と温泉に恵まれたエリア。

川湯温泉に泊まる。

この川を掘ると熱い湯が出る

自然の恵みを慈しむ

温泉民宿 大村屋 

犬もくつろいでいるので 安心して食堂でゆっくり夕食。
  

地元の紀州うめ豚 美味しいわー

  
料理がみんな美味しくて、「民宿」らしい活気と元気とくつろぎが、心地いい。

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2日目
朝食

和食膳。どれも美味しい♪
夕食も、朝食も大満足。料理の美味しいお宿でした。
写真は料理ばかりですが 温泉もよくて 何度も入り 体調良し。

熊野那智大社へ

那智の滝が遠くに見えます。

橋杭岩

(弘法大師さまが天の邪鬼と橋をかけることを競った という伝説が残っている)

樫野埼灯台

広い海を眺めつつ昼食にしよう。 大村屋で注文した「熊野古道弁当」

なんと美味しい。


紅葉屋本舗

試食をいただて、3つえらびました。
柚子(手亡豆、柚子)、白(手亡豆)、本煉(国産小豆) いずれも1本230g(1200円)

これは柚子。

羊羹が美味しいって、、、私も歳かなー(笑)
心にのこる旅となりました。 また行こうね!

<備忘録>
一日目
0515 出発
0910  玉置神社
1100 湯泉地温泉(とうせんじおんせん)泉湯
1200 昴の里(昼食)
1400 湯の峯温泉(つぼ湯)
1515 川湯温泉大村屋(川湯温泉 散策)
1700 湯の峯温泉(くすり湯)
1800 川湯温泉に戻る
1830 夕食
2100 お風呂
2200 就寝

2日目
0845 出発
1000 那智滝
1125 橋杭岩
1200 紅葉屋本舗
1250 樫野埼灯台
1450 白浜 とれとれ市場
2000 帰宅

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