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尾道 ( 向島 高見山、味さい、尾道観音山フルーツパーラー )、奥出雲 ( たたら角炉伝承館、たたらと刀剣館、一風庵 横田小そば )

尾道の向島に来ました。

高見山の展望台から

360度 どこを見ても

穏やかな海と 美しい空

美しい

お昼ご飯は 向島にある「味さい」

いろどり御前

聞けば尾道の人は外食好き(外で美味しいものを食べることが好き)な人が多いらしい。
舌の肥えた地元のお客さんあってこそ お店の人も 腕の振るいがいがある。
アッパレ 美味しいお店でした。

味さいの並びを 何の気なしに 歩くと

っつ そうなんですか! おめでとうございます! ということで パフェをいただきます。

素直に看板に惹かれ モンブランパフェ。

おーーー 「パフェ」って久しぶりだわ〜 美味しくて とてもハッピーになりました。

向島を出て 尾道市街地へ

路地に そこはかとない魅力あり

築姫稲荷 とあります

地元の方々が街を大切に思う その思いには 学ぶものが多いです。
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日が暮れて、やはり大きなお風呂に浸かりたくて
尾道養老温泉へ
地元の方々がけっこう来ていて とてもいいお湯でした(550円)
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今日のお宿は 市街地から少しは離れた「おのみち河野屋」

(今日も一日お付き合いしてくれてありがとー おつかれさん)

夕食です。



美味しくいただきました。おやすみなさ〜い
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2日目
お部屋からみた 朝焼け

<朝食>


尾道から 尾道松江線を走り 島根県奥出雲へ。

「たたら角炉伝承館」
「たたら角炉」は 日本の(近代以前の)製鉄技術

奥出雲は良質な砂鉄の産地で
6世紀ごろから「たたら」という製鉄技術により鉄を作り、刀剣作りが始まったとのこと。

撮影禁止とあったので 小屋の内部で写真は撮りませんでしたが 
「角炉」による製鉄方法が とてもよくわかる すばらしい展示でした。

奥出雲の今の姿が たたらと密接に結びついていることも 学びました。
砂鉄を取るために山が切り崩され、蕎麦栽培がはじまる。

お昼は「一風庵」へ

奥出雲で在来種の蕎麦を復活させ「横田小そば」と名付けた。これをいただきます。

ふつう↑ ↓大盛り

「蕎麦」を心から美味しいと思ったのは 初めてだ。なんて美味しいんだろう。

(写真を見たら また食べたくなってしまった。 ほんまに美味しかったなー)

「奥出雲たたらと刀剣館」
先ほど見学した「たたら角炉伝承館」とはまた趣の違う施設です。

ここも とてもおもしろかった。
たたらで製鉄した鉄を、どのように製品にするか(刀剣、包丁、農業用具など)
日本で刃物産地として有名な都市は複数あるけれど、
これほどの展示や説明をしている施設は、他にあるのだろうか。

さあ おうちへ帰ろうか

奥出雲の里山のけしきは すばらしいです

さよなら 奥出雲! また来るね!

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湯迫温泉、三瓶小豆原埋没林公園、頓原ラムネ温泉、漆仁の湯、仁多特産市

頓原ラムネ温泉

日帰り温泉500円
湯温は38度から40度に保たれ、これを”ぬるい”と感じる方もいらっしゃるようですが、私にはちょうどいい湯加減でした。



三瓶小豆原埋没林公園

写真では伝わりにくいですが、実際に見ると、4000年前の大木は迫力があり

噴火の威力が 伝わります。 
縄文時代 大地はどんなふうだったのかな とさまざま想像をかき立てられます。
三瓶エリアの大地の歴史をダイナミックに伝える興味深い施設でした。

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お宿が近づくと

やぎが!!

🚘さらに進むと今日のお宿に到着。

お部屋には、浴衣、丹前、タオル、バスタオルは備えられています。

それ以外の必要なアメニティは、フロントで購入。

まずはお風呂♨️  貸切家族風呂でゆっくりしました。

湯迫温泉の夕食

ちょっとした一品、一品、どれもおいしい ♪


 
お刺身

天ぷら

焼き物

時期的に新米でしょうか。すごく美味しいお米でした。

洋梨、いちじくコンポート 柿

くどくどと説明はないけれど
一品一品が美味しくて 大満足の夕食でした ♪

夕食後に また温泉へ♨️

いいお湯と美味しい夕食で 1日目 おしまい
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2日目

(夜明け前の真っ暗な海は なんと恐ろしい)

お墓の横を通り 

どしどし進むと 海へ

この珪化木を見るために けっこうな階段を降りた

そうこうしている間に 夜明け

琴ヶ浜をお散歩し お宿に戻る

湯迫温泉の朝食

奇を衒う(きをてらう)ことをしない ふつうの和食膳で
出汁が美味しい
一品一品それぞれおいしい ♪

朝食後に ひと風呂♨️

湯迫温泉のご飯の美味しさに後ろ髪を引かれながら お宿を後にしました。

三瓶山

野生動物が食べた跡を見つける 目には見えなくても ここでたくさんの命が育まれていると感じる

浄善寺

塀から溢れそう

大きな 大きな イチョウの木

美しい山里ドライブは続く
物部神社

鶴の意匠が 印象的

平成25年(西暦2013年)に 社殿創建より1500年


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美しい斐伊川のほとりにある

漆仁の湯

露天風呂にはいると 澄んだ青空、清流のせせらぎ、里山を彩る紅葉、
五感を癒すここは極楽か と思う。

仁多特産市

仁多米煎餅、お醤油、お酒など

今回は 島根県のうち大田市、飯南町、雲南市、奥出雲町を巡りました。島根は広いし奥が深い。
里山の美しさに心動かされました。まだまだ見どころのある島根。また行きます♪

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鳥羽の浦村牡蠣、志摩の的矢牡蠣、うなぎの川うめ(三重県)

三重県にやってきました

お昼は 鳥羽市 浦村の牡蠣♡

太平洋 カキフライ定食 1,800円

牡蠣フライ、焼き牡蠣、ひじき煮、もずく酢、ご飯、お味噌汁(あおさ)
お腹いっぱいです。 私の居住エリアで出てくる牡蠣フライとはぜんぜん違う、おいしー♡


夕食は、うなぎを食べに行きました。うなぎの川うめ

うな重の並〜特は、うなぎの量の違いとのこと

並(うなぎ二切れ)

上(うなぎ三切れ)

川うめ丼B

うなぎを おいしく いただきました ♪

川うめは、的矢牡蠣も出しています。
「うなぎと的矢牡蠣のセットはありますか?」と聞いたら、
「まだ海水温度が高く、もう少し水温が低くなると、牡蠣が大きくなるので、牡蠣付きセットメニューは、それからお出ししようと思っています。小さめでよければ、単品メニューで的矢牡蠣をお出ししています」という趣旨の説明でした。

的矢牡蠣の解禁日を過ぎたといっても、「食べごろ」かどうかは、海水温次第。
海の幸は、地球からいただく資源なのだな、と改めて実感しつつ
川うめの、謙虚で正直な姿勢を感じるエピソードです。

お腹いっぱいで就寝
1日目おしまい
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2日目
日の出を見ようと、大王碕へ。 爽やかな2日目のはじまり。

お宿に戻って朝食

10時まで ゆっくり過ごして チェックアウトしました。

的矢湾(志摩市)

的矢湾にある

佐藤養殖場が 

養殖場の隣に 2022年1月26日オープンした 的矢かきテラス

2022年の的矢かき解禁日は 10/29 で 解禁日からお店は「冬メニュー」となる

牡蠣づくし定食(3,950円)

牡蠣三種、牡蠣フライ、牡蠣ごはん、あおさの味噌汁

牡蠣の味噌チーズ焼き、香草パン粉焼き

生牡蠣
牡蠣づくし定食は、様々なスタイルの牡蠣が出てきました。

以下はアラカルトで頼んだもの

的矢かき 生牡蠣 (5個入り) 1,750円
牡蠣フライ (3個入り) 980円
酢牡蠣 (2個入り) 750円
牡蠣ごはん450円
自家製ベシャメルソースの牡蠣グラタン (1個) 390円 (写真は撮り忘れ)

いろいろ頼みました ♪
おかわりしたのは 生牡蠣と牡蠣フライ

これから寒くなる(海水温が下がる)につれ 牡蠣はますます美味しくなるのでしょう

こんなリーフレットをいただきました

取得した特許を生かし
「三重ブランド」の一翼として
その信頼を裏切らない存在で あり続けてくださいね


以上 栄養のあるものを いっぱい食べた 食べてばかりの旅でした ♪

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木谷沢、大山、きなんせ岩美、岩井ゆかむり温泉(共同浴場)

大山の紅葉がきれいな頃かな、行ってみよう!
ということで朝7時出発。

美しい木谷沢

空気が澄んで 空が高い。

鍵掛峠から見る大山。日中、気温は20度台前半。予想より暖かかったです。

山を降り、約2時間。「きなんせ岩美」15時着。
ランチ営業は14時までなので
おこわ、お刺身、お刺身用赤エビを購入。車内にて遅い昼食(早い夕食?)
アサリ、ホタルイカ沖漬け、牡蠣クリームコロッケを自宅用に購入。

岩井ゆかむり温泉(共同浴場)16時
旅行者の我々は、一人320円ですが、地元の方々は半額。いい湯につかって幸せ。

このあとは、鳥取自動車道→中国自動車道と、おうちを目指し
20時帰宅。楽しい一日ドライブでした。

total 560km

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