ティータイムです。
ラバッツアを開封しました。
開封したての１杯目って 風味抜群で気持ち良いですね。
風味よいコーヒーのお供は、
ボックサンの「こだわりロール」です。
ボックサンのケーキやパンって 他にたくさんあるケーキやパンの店と比べて 飛びぬけて美味とは思わないのですが、
（あくまで私の個人的な好みです）
このロールケーキは！何度もリピートしています！
箱を開けたときの 甘い良い香り、
どちらかというと ずっしりとした食感、
大好きで～す♪（これも私の個人的な好みに過ぎませんが・・・）。
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ボックサン こだわりロール 1,155円
先週フロインドリーブ本店のカフェに久しぶりに行きました
フロインドリーブの美味しさを久々思い出したら
また食べたくなってしまって 再び！お店へ出向きました
フロインドリーブでは デニッシュやパウドケーキのような焼き菓子を「ゲベック」と称して カフェで出していました
マロンパイは しっとり 大きく 立派な栗が 1コ丸々
ミートパイには お肉のペーストがずっしり
アップルパイの中は よく煮たしっとりりんごとレーズン
クッキーは「ロゼット」「カレンズハイデザイン」
クッキースは 大丸神戸店には色々な種類のものが混ざった「ミックス」しかありませんが
本店なら こんなふうに 好きな種類のものを買うことができます
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ゲベック類 一律 345円/1コ
クッキース 一律 525円/1袋
テレビで東京丸の内のライトアップの映像を見ました。
シャンパンゴールドに統一され LEDの使用により電力消費も押さえた
品があって 温かみのあるイルミネーションでした。
景気低迷と言えど 経済力ある大都会らしい姿でした。
神戸には 一地方都市らしい光が ささやかに。
同じ場所にツリーが登場すると 年を経るごとに愛着が増します。
時間を経て色が変化 グリーンにもなっていました。
師走が近づいたことを実感します。
re・ci・pe ( レシピ ) でディナーです
さくらコース＋スープ の構成です
・アミューズ
・オードブル（魚介のサラダ仕立て or 牡蠣の香草焼き）
・スープ（きのこ or かぶら）
・魚料理又は肉料理（3種類から選択：鶏のコンフィ、和牛赤ワイン煮、金目鯛）
・デザートorチーズ（5種類から選択） ＆ お飲み物
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アミューズ
my choice:牡蠣の香草焼き
my choice:かぶらのスープ
my choice:金目鯛
my choice:シャンテーニュ栗のクレーム・ブリュレ
長文ですが きれいにメッセを入れてくれました（かぼちゃのモンブラン）
この言葉を贈ることが この集会の一番の目的でした
こういう手間を快く引き受けてくれる点も この店を選ぶ理由の一つ
ハーブティでしめくくり
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<感想>
貿易関連の国家試験の勉強をいっしょにした講座受講生が集まりました
「学生」「男子」がメンバーに含まれたので
「量が少ない」ということになってはいけないし
かといってメイン2品のフル（肉＋魚）コースは 私の消化能力超過
ということで「さくらコース（メイン1品）」にスープをつけました
私自身は 満腹すぎて きついくらいだったけど
予想どおり 若手および男子はさらりとたいらげました
華のあるフレンチ堪能♪ 演出にも 味にも 大満足でした
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さくらコース＋スープ＋ワンドリンク＝約5,500円/1人
（消費税等を含む総額表示）
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re・ci・pe （フランス料理 / 三宮） ★★★★☆ 4.0
☆は私的感想です（生意気なことしてすいません）
「こういうお店がお気に入りなのね～」程度の参考までに
【 more about re・ci・pe（レシピ） 】
住所 : 神戸市中央区山本通2-2-13シルクハイツⅡ B1F
電話 : 078-221-0131
URL : http://www.recette.jp/recipe/index.html
↓yarnの訪店日記一覧です
（記述は全て訪店日の記録です お店データ・価格等は最新データのご確認お願いしますね）
フロインドリーブ本店の前身は「神戸ユニオン教会」です。
1995年1月の阪神淡路大震災により たくさんの教会が復興に大変苦労しました。
ここは「復興できなかった」のか「復興しなかった」のかは知らないのですが
その後1999年にフロインドリーブにより
改修され「フロインドリーブ本店」として生まれ変わりました。
1999年に「登録有形文化財」に指定されています。
神戸には約140年前の開港と共にたくさんの外国人がやってきますが
神戸ユニオン教会の歴史の始まりも そこにさかのぼります。
フロインドリーブが文化財保護法にのっとって「登録有形文化財」に指定できる形で改装、保存し なおかつ お店としてきちんと機能していることは 社会貢献でもありますよね。
だって私たちは ここに座ってコーヒーを飲みながら 神戸港の歴史に思いをはせることができるのですから。
ちなみに今日は「ゲベックセット」をいただいています。
ワゴンにパウンドケーキやデニッシュがたくさんが並んでいて 好きなものを１つ選びます。
「パン」ではなく「ケーキ」の延長線上にあります。べっとり甘～いのを想像しちゃだめよ。フロインドリーブではそんな失敗ないって わかってるからこそ安心してこーいうのを注文するの。
メニューはこんな感じです。
【 more about フロインドリーブ 】
住所：神戸市中央区生田町4-6-5
電話：078-231-6051
定休：水曜
URL： http://freundlieb.jp/
三宮にある 正真正銘の神戸牛を焼く店『吟』 メニューはこれだけ
まずは つきだし
丹波の枝豆（黒さや）は大粒で品質の高いものを使っています。
こういう小さなところにも おかみのプライドが行き渡っています。
【「黒さや」をご存知の方は 以下読み飛ばして 次の写真へ】
兵庫在住の我々には食の楽しみの一つですが 他の都道府県の方にはなじみがないかもしれません。
（房の色が黒色がかっているので おいしそーに 見えないかもしれしれないが）
これは 良く見る青々した枝豆より ちょっとふくよかな味がします。
豆の入っている房部分だけを袋詰めして売っているもの（おみやげ物屋にて）は 小粒で品質も悪い場合があります。
茎からザックリ切り取り まるで竹ぼうきのように 茎の端っこを束ねて売ってるものが良いです。豆が健康に成長して房がふっくらしているか、虫の侵入した痕跡（黒い穴）がないか 自分の目で確認できますから。
おかみが 計量した神戸牛のサーロインを焼き始めました。
脂身はこのあと野菜や焼き飯に使うため切り離します。
ちなみに 脂身はグラム数に入れないと おかみが言っておりました。
脂身をずっしり吸って めちゃめちゃおいしい お野菜たち
「肉の品質は脂身にあり。他の肉は（くさくて）私はよう焼かないワ～（焼くことができない）」とおかみ。
肉の品質が違うと 生肉の状態からすでに脂身のにおいが違うそうです。
焼き飯の仕上げ
一グループにつき 「肉→野菜→焼き飯」までは一連の流れで。
脂身のうまみを 野菜とご飯にしみこませるために。
カリカリの脂身の焼き飯。お野菜もたくさん入っています。
焼き飯はセットの中に含まれませんが いつも追加します。
デザートでしめくくり。お肉の消化と吸収を助けるメロン。
「実りの秋」「食欲の秋」は季節の贈り物♪
言葉に尽くせない食の楽しみを堪能しました。
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つきだし 650円
上特選サーロインステーキ 200g(野菜・デザートつき) 9,500円
焼き飯 1,000円
（1人前の総額表示です）
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吟（純神戸ビーフステーキ / 三宮）★★★★★ 4.5
★は私的感想です（生意気なことしてすいません）「こういうお店がお気に入りなのね～」程度の参考までに
【 more about 吟 】
住所：神戸市中央区加納町3-10-12
電話：078-242-4083
↓yarnの訪店日記一覧はこちらです
（記述は全て訪店日の記録です お店データ・価格等は最新データのご確認お願いしますね）
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牛の品質は父牛をたどって引き継がれるそうです。
純正の神戸ビーフは決してお安くないですよね。
神戸人でも（一般サラリーマン家庭なので）食べる機会は そうありません。
ホントの神戸（兵庫）特産品「神戸牛（＝但馬牛）」が この値段で食べられるのだから「神戸らしいお店」の一つと言っても良いのでは。
昭和一桁生まれのおかみ。いつまでも元気でいてほしいです。
兵庫県西宮市にある パティスリー ブラザーズ
ボンボンバウムクーヘンです
リーフレットの説明によると
徳島の和三盆、奄美の黒糖など材料にこだわっている様子
理屈抜きの 率直な感想は「食感しっとり 甘みすっきり」
フィルムで包装しているので10日前後の日持ちがありそう
ちょっとした贈り物に使えそうです♪
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ボンボンバウムクーヘン Sサイズ 1,470円
【more about パティスリー ブラザーズ】
住所：兵庫県西宮市田中町5-20
URL：http://www.patisserie-brothers.com/index.html
クラウンプラザ（旧新神戸オリエンタル）ホテルのロビー・フロアにある
「ザ・バー」を貸しきり ある方のお誕生日会が開かれました
彼女は誕生日会を 自ら主催し 招きたい人を自分で決めました
彼女が招待した50名は
小学校の同級生～現在の職場の同僚まで
彼女が人生のそれぞれの場面で出会い ずっと関係を大切にし続けている人
小学校の同級生だけで すでに10人を超えていて
彼女が 人との繋がりを大切にする人だということがよくわかりました
お誕生日とは「祝ってもらう」ものと考えがちですが
彼女にとっては 大切な人を招いて もてなし
「今日 お誕生日を迎えることができたことを 感謝する日」
だから 数年前のお誕生日会に
「60の節目の誕生日は ホテルで盛大にやろかな」と
今思えば 言ったことがあったけど
ほんとに やるとは・・・
人は 親や上司の後ろ姿から何かを学ぶものですが
彼女から学んだことは
（イチ女性として）家庭料理から
（社会人として）仕事のやり方まで 多岐にわたるいろんなこと
見返りを期待しない愛情を
こんなにも たくさんの人に注ぐ
彼女のような人を 私は 他にみたことがありません
自分が60になったとき 彼女のようには なれなくても
少なくとも 周囲の人に感謝する心を持っていますように
今日より少しは 成長していますように
原材料に 化学調味料や甘味料の記載のない
しょっぱくて すっぱい！うめぼし♪
皮は薄く 身は肉厚でなめらか
「梅」の詳しい知識がない私であっても
梅そのものの品質の高さを感じることができます
大丸神戸店にて 約4,500円/1kg
私は「自己啓発」に分類される本が苦手です
今から 何者かになりたいわけでもなし
（社会的成功のような）野心があるわけでもなし
どちらかというと
曽野綾子の（著作名は忘却）
" 眠りにつく前に「今日を生きることができて ありがとう」と神に感謝 "
こんな一節に感銘を受けるタイプの人間です
だけど春先 書店の新刊山積みコーナーで目に付いた本の帯
" 人生でいちばん大切なことは何か
一つあげよと問われたら
私は躊躇なく「できない理由を探すな」と言いたい "
この一節が忘れられず 晩秋の今頃入手しました
渡部昇一著『自分の品格』 （三笠書房）
（本の帯は 自己啓発コーナーにふさわしい風情に変わっています）
私の自堕落な毎日を さわやかに叱責してくれる内容
さいごのページまで読み進むと
えっっっ・・・ってことは↑の単行本を買えば良かった
「○○品格」という流行に踊らされてしまったようで
自分がはずかしい