伊藤ダイニング

今日は伊藤ダイニングで「ヒレステーキランチ」をいただきました

・スープ（ビーフの旨みが出ています）

・野菜サラダ（ごく普通のグリーンサラダ）

・焼き物
　　目の前の鉄板で　レンコン・ししとう・お豆腐を焼いてサービスしてくれます
　　お豆腐にはマヨネーズベースのタルタルソース的なものを乗せてくれます
　　ちょっと変化球ですが　まあ良し
　　「スペシャルランチ」の人には
　　ココで海鮮（エビ・鮭）が増えるのですが　これで千円増しです
　　
・ヒレステーキ120g（「ヒレステーキランチ」「スペシャルランチ」はオージー・ビーフとのこと）
　　焼き加減を聞いてくれて　目の前の鉄板で焼き
　　お箸で食べられる一口サイズでサービスされます
　　120gはお肉好きの方には相当少ない量でしょうね
　　私には十分な量でしたよ
　　オージー・ビーフですが　焼き加減が上手いからか　美味しかったです
　　2種類のタレを用意してくれますが
　　塩加減が良く　タレなしでも　美味しくいただけます

・ご飯と味噌汁と香の物　or　パン

・パスタ（あさりのパスタ）
　　これは必要なのだろうか？　あらかじめ湯でておいたパスタを出されても…　
・コーヒー
　　やっつけでサービスするコーヒーなど不要

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お客さんの視線が見守る中　一生懸命焼き物をやってる調理師さんには好感がもてました
調理師さんとは対象的に　フロアー担当は…？？？
一緒に食事をしているグループ内で　相当進み具合が違うならわかるけど　あとワンテンポ見守れば　一緒にいただいている二人分　そろってお皿を下げられるというタイミングなのに
まだ口の中でモグモグやってても　さっさとお皿を下げたり
ご飯とお味噌汁が途中の段階で　コーヒーをだされちゃうって………？！

一生懸命まわしてる繁忙時間帯なのか　vs　そうでない時間帯なのか
yarnは案外しっかり　見てますよ～
今日の程度の客の入りで「あのフロアー対応」というのは
なにか　内情orトラブル　があったのか
それとも　単に（私達に対しては）「やる気」がなかったのか

もしかすると　二人分5千円少々しか集金できない客など　どうでも良くて
神戸牛をオーダーするお客さんには　きちんとした接客をするのかもしれませんね
この店に関しては批判的なカキコミを読んだことはなかったのですが…
…たまたま　運が悪かったのでしょうか

良心的な値段で純正神戸牛を真心込めて提供する店は　他にも神戸にはあるので
そういうことも踏まえて　辛口評価になりました　すみません

あと　お店の玄関口で入店の際必ずや眼に入る大きさで「神戸ビーフ」取扱店であることをしっかり宣伝しているのに　神戸ビーフでないお肉を出すメニューについて明確な説明書きがないというのは
（まさか2千円台で純正神戸ビーフが食べられるとはこちらも思ってはいませんが）
別に法律には触れていないじゃないか　と言われようとも
個人的にはあまり好きなやり方ではありません
（注：私の意見はたまにマイノリティリポートですから他の方の意見もよく参考になさってください）

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店の雰囲気は良いです
大きな鉄板を囲むカウンター席では　カップルなど二人組みの来客者の分を　せっせと一人の調理師さんが順番に焼いていきます

小さめ鉄板が窓際に3つ　そこでは
4～5人のファミリーが単独で1つの鉄板を囲みます
そして　一人の調理師さんが付きっ切りで焼いています
その時間（焼いている時間）だけは　1人の調理師さんが　その家族のお抱え調理師なわけです
これは家族の団欒としては　おもしろい演出だなと感じました

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ランチメニュー　（平日はよりリーズナブルになるようです）
ヒレステーキランチ(120g)　2,100円
ヒレステーキランチ(170g)　2,835円
スペシャルランチ　3,150円
特選ステーキランチ　5,250円
純神戸牛ステーキランチ　7,875円

伊藤ダイニング （鉄板焼き / 三宮）★★☆☆☆ 1.5

★は私的感想です（生意気なことしてすいません）
「こういうお店がお気に入りなのね～」程度の参考までに

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場所：神戸三宮そごうウイング館6階

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神戸北野 夜散歩-2

神戸北野は　夜間ライトアップをしています

月曜閑散としていた北野
クリスマスイブの今週末は　カップルがいっぱい！
ラブラブツーショット写真の撮影を頼まれるのはもちろん
道端で（どういういきさつか？）いきなりハグしだすカップルも出没
ロマンティック神戸でどうぞお幸せに～

空気の澄んだ美しい夜なので
「港みはらしだい」をめざしました
北野遊歩道に続く　街灯のない真っ暗な路地を抜けて…　
（アレ？私達の後を　カップルが数組ついてきてる…）

真っ暗な中　昼間なら見えるはずの石標は　暗闇の中　全く見えていないはずですが
いつの間にか
いつも　人がまばらな　みはらしだいが　いっぱい・・・

みんな　素敵な思い出作れたかな♡

re・ci・pe ( レシピ ) in 神戸北野 #1

今日は「re・ci・pe」でランチをいただきました
この週末はクリスマス特別メニューになる店が多い中　ココは通常メニューで営業されていました

＜オードブル＞
　my choice：海の幸のサラダ
　his choice：フォアグラ入りパテ・ド・カンパーニュ

＜有機野菜のポタージュ＞
　本日は　かぶ
　
＜メイン＞
　our choice：和牛ほほ肉赤ワイン煮込み

＜自家製パン＞
　素朴で味のしっかりした焼きたてパン　もちろん美味

＜デザート＞
　my choice：苺のクレームとフロマージュブランのソルベ
　his choice：さつまいものタルトと洋ナシのソルベ

以上　コースB

オードブル・メイン・デザートは全て3択　季節によってもメニューが変わるようです

＜感想＞
11:30a.m. start　→　1：30p.m. finish
美味しいお料理とともに
会話もはずみ　気がつくと時間が経っていたという感じ

クリスマスらしいデザートの盛り付け　焼きたてのタルトのサクサクした食感　その丁寧なデザートの仕上げが　今日の料理全般を印象づけました
気楽に美味しいお料理を楽しめるお店

なんで美味しいものを食べると　笑ってしまうのですかね
「レストラン」の語源は　ラテン語の「元気になる場所」
今日のレシピもまた　そんな店の一つでありました

ルセット のお隣りで　オーナーシェフは同じ　（ルセットよりレシピの方がお値段は手ごろです）
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ランチMenuB 2,625円
（消費税を含む金額で表示しています）
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re・ci・pe （フランス料理 / 三宮） ★★★★☆ 4.0

★は私的感想です（生意気なことしてすいません）
「こういうお店がお気に入りなのね～」程度の参考までに

【 more about ... re・ci・pe】
住所 : 神戸市中央区山本通2-2-13シルクハイツⅡ B1F
電話 : 078-221-0131
時間 : Dejeuner 11:30a.m. - 2:00p.m.(L.O) Diner 5:30p.m. - 9:30p.m.(L.O)
URL : http://www.recette.jp/recipe/index.html
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神戸北野 夜散歩

北野坂は　山手幹線を隔てて　南（浜手）と北（山手）で全く違った顔をもちます
喧騒と人ごみの浜手　vs　大人の時間をしっとり楽しむ山手　といったところでしょうか

今　北野はところどころ夜間ライトアップを行なっています
浜手の喧騒を抜けて　静かにゆっくりと散歩を楽しみませんか

写真：北野通りから北野坂を望む

鴻華園（コウカエン）

ベトナム料理の美味しい店を教えてくれと問うと「鴻華園」と答えてくれる人がいますが　果たしてここの料理にどの程度　ベトナムテイストが…
比率からすると　私は「中華」に分類しよかな
「中華」って広義じゃないですか（広東とか四川とか様々な総称）そういう意味も含め　中華に分類させてくださいね

今日のオーダー

・ランチ（エビのレモンマヨネーズ）
・ラーメンと焼飯
・蒸し春巻き

全体的にyarnには「脂っこい」
しかしそれは　yarnの「サッパリ好き」が過ぎるのです

昔　長田の方にラムハノイというお気に入りの店があって　あの店の蒸し春巻きと比べてしまうと　皮のモチモチ感など落ちます
でもラムハノイ無き後　ココ最近で一番美味しかったのはココの蒸し春巻き
断トツ

イロイロ言っても　好きか嫌いか　と問われれば　好きですし
観光客相手のマズイ中華屋と比較すれば　この場所まで上がってくる値打ちは十分あり！

鴻華園（広東料理、ベトナム料理 / 三宮）★★☆☆☆ 2.0

★は私的感想です（生意気なことしてすいません）
「こういうお店がお気に入りなのね～」程度の参考までに

【 more about ... 】
住所 : 神戸市中央区中山手通2-21-12
電話 : 078-231-7079

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『Wonderland Kei sings X-mas』

数年前から　12月が来ると　『Wonderland Kei sings X-mas』という小林桂さんのクリスマスソング集を聞いています
彼の歌声を聴くと思い出す　風景があります

　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆
　
2001.8.18　須磨離宮公園にて
それは　公園に来た人が誰でも聞くことのできる無料コンサート
震災復興イベントの一環であったと思います

日暮れから
芝生スペースに　足を投げ出して　ゆったりと座る聴衆
私の隣りには　好きな人がいっしょに耳を傾けている
小林桂が「When I wish upon a star」や「Fly me to the moon」を始めるころには　頭上に星空が広がり…

さえぎるものは何もなく　星空に向かって延びていく歌声

それは　とても　幸せな　極上の時間

　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆

私にはジャズは　わからない　けど
ゲーテが「イタリアを旅するには肉体の眼だけでは不十分　心の眼も必要である」と言ったように
そのアルバムを耳で聴いて　心に浮かぶ風景があるとき　そのアルバムを数倍楽しめていると思うのですよね

『wonderland Kei sings X-mas』
　 01.ホワイト・クリスマス
　 02.ザ・クリスマス・ソング
　 03.赤鼻のトナカイ
　 04.ウィンタ－・ワンダ－ランド
　 05.メリ－・クリスマス・ダ－リン
　 06.レット・イット・スノ－！
　 07.ハヴ・ユアセルフ・ア・メリ－・リトル・クリスマス
　 08.クリスマスはわが家で
　 09.ホワット・ア－・ユ－・ドゥ－イング・ニュ－・イヤ－ズ・イヴ？
　 10.サンタが街にやってくる
　 11.クリスマス・タイム・イズ・ヒア

chez rose (シェ・ローズ)

トアロードを上ること約10分　こじんまりとしたお店「シェ・ローズ」にてお友達とランチ♪

メインが1品の方のコース(A)にしました
メインとデザートは　4種類の選択肢の中からチョイスします

前菜：水菜など新鮮生野菜たっぷりの中にタコ・貝柱・よこわなどがかくれんぼしています
全体的にはバルサミコ酢なのですが　レアに火を通したとっても大きな貝柱には　スパイシーなアクセントがつけてあったりして楽しい

かぶのスープ：フワッフワでクリーミーで後味はあっさり♪

メイン：鴨　量は多くないけど適量　深みのあるソースがおいしゅうございましたよ

デザート：『焼きたてチョコレートケーキのバニラアイス添え』こんな感じの名前でした　で　本当に焼きたて♪　真ん中のチョコレートはトロトロ♪

一番のドッキリ
デザートの時間　エスプレッソをきゅっと飲み終えると　しばらく時間をおいて　一言もなく　サット2杯目が私の前に差し出されました
正直驚きました

エスプレッソはたくさん飲むものじゃないって言われてもね
あんなお猪口で十分と感じるほど強烈なエスプレッソを出す店　そうあるものではありません　
なんか物足りない　…　1杯では　…　（私は）
ついでに言うと　新鮮でない豆で平気で煎れられたりすると　最後の最後になって　残念に思うものです

そんな私の不満を知っていたかのように　無言（無断）で美味しい2杯目を差し出したCHEZ ROSE
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ランチMenuA　3,528円
白ワイン（グラス）　882円
（Service Charge 5%,Tax 5%を含む金額で表示しています）
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chez rose （シェ・ローズ）（フランス料理 / 元町）★★★★☆ 3.5

★は私的感想です（生意気なことしてすいません）
「こういうお店がお気に入りなのね～」程度の参考までに

【 more about chez rose 】

　場所：トアロード沿い
　　　　　中央区山本通3-7-25　メゾントーア1階
　電話：078-242-1014　(9:30までは留守電)
　時間：11:30～14:00(LO)　17:30～21:00(LO)
　定休：月曜日(祝日は営業　翌火曜日休　年末年始・お盆)

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（記述は全て訪店日の記録です　お店データ・価格等は最新データのご確認お願いしますね）

神戸にしむら珈琲店

写真は　神戸にしむら珈琲　北野坂店です
震災前まで会員制でしたが今は一般人も入れる
毎年クリスマスシーズンには　こんなシックな装いが神戸の街の景観の一つになっています
「街の景観の一部」という考え方を感じるクリスマスの装い

私の写真技術では　素敵な装いが反映されていません
もっとロマンティックなレンガ造りのおうちを想像してくださいね…

2006年　三宮・中山手通りにある　中山手本店の方は改装を終えました
これまで　にしむら珈琲は分煙に積極的でないという印象がありましたが
今回の改装によって禁煙フロアー(2階)が誕生

蛇足ですが　にしむら珈琲店で私が好きなメニューは「モカ・ペア」♪

牛や たん平

北野にある「牛や　たん平」へ
神戸では有名店ですが　神戸に長く住みながら行く機会に今まで恵まれなかったお店でした

たん平コース(￥６,８２５)をいただきました
　・付出し (牛の煮こごり)
　・タン刺し (お醤油)
　・タン石焼 (レモンだれで)
　・はらみ石焼 (玉ねぎ・にんにくと一緒に炒めて　ポン酢で)
　・タンシチュー (タンが口の中で溶けます♡)
　・タンご飯
　・デザート(抹茶シャーベット・ゆずシャーベット・マンゴーシャーベットから選択)

タン刺しはお初でした♡脂が乗っていてヌルっという食感が最初口に入れたときにあるのですが　のど越しは　あっさり
添えられている　大根の千切りを巻いていただくと　さらに　あっさりした感じです
タン石焼も　とても美味しくいただきました
もっとお高いコースもありますし　単品で攻める方もいると思いますが
今日いただいた　たん平コースは量的には十分！
yarnは最後のご飯はちょっと残してしまいました(マンゴーシャーベットは完食♡)
お肉をたくさん召し上がる方や　男性には　ちょっと足りないかな？　どうでしょう

もっと敷居の高い店を勝手に想像していたのですが
威勢の良い店員方々の応対　テーブルの進行状況をしっかり観て　次のお料理をだしてくれる目配りなど　気持ちよく食事ができました
また　行きたいな～と思えるお店だし　誰かを招待する時にも　使えそうです

店内は撮影禁止のお願いのお知らせが貼ってありましたので　お料理の写真は今日はナシ
有名人が訪れるための配慮であり料理の撮影くらい見逃してくれるのかも　とも思いましたが　気の小さいyarnはビクビク写真を撮るよりは　お料理を堪能するべし　という選択をしました


牛や たん平 （牛タン / 三ノ宮）★★★★☆ 3.5

★は私的感想です（生意気なことしてすいません）
「こういうお店がお気に入りなのね～」程度の参考までに

【 more about ... 】
URL: http://www.geocities.jp/kobetanpei/tanpei.html

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