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秋の味覚あふれる 丹波篠山へ

小田垣商店の「丹波の黒さや」

今年は、近所のマーケット、農林水産業祭(明石公園)で、丹波黒大豆のえだまめを楽しみました。時期的に、これで今年さいご。

お正月の栗きんとん用に 栗の甘露煮。

丹波大納言小豆は1.4kg袋。「密閉袋で冷蔵庫保管すれば良い」とのこと、冬のお楽しみ。

大玉丹波黒大豆はお正月のお楽しみ。年末に煮ます。それまで冷蔵庫にて、しばしお眠りください。
それから「しぼり豆」や「黒豆ショコラ」も。(以上、小田垣商店)


小田垣商店を後にして、篠山城下の散策途中
お腹が空きました。豚汁、栗ご飯、栗おはぎを食べました。

手作りの紅生姜まで手を抜くことなく美味しい!
とても美味しかったので、持ち帰り用に追加で購入。「栗ご飯」「栗おはぎ」




備忘録
<小田垣商店>
丹波の黒さや 1,050円
栗甘露煮200g 1,836円
丹波大納言小豆1.4kg 4,104円
大玉丹波黒大豆600g 2,592円
しぼり豆200g  756円
黒豆ショコラ60g  432円

 <街散策>
栗おはぎ 200円 / 1個
栗ごはん 200円 / 1パック
豚汁   200円 / 1杯 

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おしるこ

小田垣商店 丹波大納言小豆 140g袋
おしるこに しましょう。

粒が大きく 味わいがあります。 たいそう美味しい おしるこになりました ♪  

(おぜんざい、おしるこ、色々呼び名はありますが、わたしにとって、これは子供の頃から「おしるこ」です。 違和感のあるかた すみません)

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おいしかったお酒の備忘録

純米吟醸 翠玉(すいぎょく) 

飲んじゃった後 備忘録がわりに。

両関酒造(秋田県湯沢市前森4-3-18)
720ml 1,620円  

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萩(はぎ)

小さな庭では、萩の花が満開です。

小さな花ですし、香りが良いわけでもないので

道ゆく人々のなかに 気に留める人はいません。

けれど 朝と夕 小さなお客さまを お迎えしております。 

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奈良へ

奈良に来ました。

まずは お昼ご飯です。

大和CAFEの 惣菜プレート(1,080円 税込) お野菜をたくさんいただきましょう。
ナポリタン風の切り干し大根、大きなベーコンがゴロゴロ入った濃厚かぼちゃスープなど、普段自分では作らないようなアイディアが盛り込まれていて、おいしかったです。

店内です。

清潔感があって いい雰囲気のお店です。

さぁ ぶらぶら歩きましょう。

つきたてのよもぎ餅(130円/個)

ならまちは かつて元興寺(がんごうじ)の境内の一部だった。

まちの成り立ちはここから始まった。
今年は元興寺が平城京に創建されてから1300年とのこと。節目として開催している「大元興寺展」(会期:2018年9月13日 ~ 11月11日)は、見応えがあり面白かったです。

まちの散策を続けましょう。

ビールの醸造所がありました。

ヴァイツェン Sサイズ(640円) 

滑らかで、喉越し柔らかく(普段ビールはほとんど飲めません)わたしでも飲めたよ。

スッキリとしたデザインの店内が すてきです。ビールは ここでサーブしてくれます。

たった一杯のビールでほろ酔いになりつつ、まち散策を続けましょう。
商店街にも かわいい意匠が。

おみやげは 商店街の果物屋さん 奈良産の柿です。 
おうちに帰りましょう。

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錦帯橋、元乃隅稲荷神社、角島、俵山温泉、秋芳洞

一泊二日、山口県を巡る旅。
往復1,100kmを犬と一緒にドライブ。

山口県に入りました。最初は錦帯橋(岩国)。

山の上に岩国城が見えます。

青々とした山。美しい橋。絵になります。

空気がきれい。楽しい散策でした。
車に戻り、旅を続けましょう。瀬戸内海の景色と別れ、日本海を目指します。
途中、旭酒造に立ち寄り、日本海へたどり着きました。ここは仙崎。

センザキッチンでお昼にしましょう。

焼き鳥

鯨肉のカツ&カレー

日本海の風に吹かれてお昼ご飯。どちらも美味しい、美味しい!

さぁ、ドライブを続けましょう。この後、青海島への橋を渡りました。
青海島をドライブした後は
元乃隅稲荷神社へ。
混雑時は4時間かかると聞いていたので、前日まで、ここは行かないつもりでしたが......来てよかった!今日は第一駐車場さえも空きアリ!

偶然、参拝者が少ない午後だったようです。

きらめく日本海。なんと美しい景色でしょうか。お天気に恵まれました。

元乃隅稲荷神社を後にして、西へドライブを続けましょう。
約45分で、角島へ渡る橋のたもとに。

さぁ、橋を渡りましょう。

ゆっくりと。 海の風と 光を 満喫しながら。

このお店で、ちょっとお買い物。

バフンウニ塩蔵。(後日、山口の酒のアテとなった)
角島も、今や観光スポットとして大変人気があるらしく、この店の兄さんの話では「連休の中日(なかび)は特に渋滞します。渋滞がひどい時は、角島大橋の始まりから、角島じゅうのいたるところ車、車、車。車が動きません」とのことでした。
この日は、お天気に恵まれた上に、人の出は少なく(渋滞もなく)ドライブ日和でした。

角島を一周しました。
さて、本日のお宿、俵山温泉へとドライブを続けましょう。

本日のお宿、山口屋別館に着きました。

入って、一番奥まったところにある「五合庵」に泊まります。

広々(42畳あるそうな)!! 犬もすぐに慣れました。

お食事(夕食・朝食)は部屋食なので、犬に寂しい思いをさせずにすみます。
お茶菓子は、お宿の近く福田泉月堂の最中。

「最中を美味しく感じるなんて、私たちも年をとったかな〜」などと言いながら、美味しくいただく。そして、俵山温泉のお湯を堪能。(まことに、気持ちのよいお湯でした)

お夕食は、奮発して、ふく!

旅先ですから、贅沢しましょうか。

「お持ち込み、OKですよ」と、近所の酒屋さんの場所まで教えてくださいます。
お酒を飲むつもりはなかったのですが、そういえば...... 道中、旭酒造に寄ったのだった......

山口県の酒と共に、いただきましょう。

ふくを上品に揚げて。 
ふく白子の茶碗蒸し 濃厚でトロトロ〜。

デザートは、甘くてジューシーなメロンをいただきました。

最後まで、ほんとうに気持ちのよい おもてなしでした。


下の写真↓ 右側の離れが「五合庵」です。

私たち以外、周囲を誰も通らない奥まった場所なので、犬が神経質になる場面が全くありません。
広々として、静か。
犬が安心し、くつろいでくれると、私たちも、くつろげます。
(旅先で これほどくつろぐか? というくらい熟睡)

<二日目>
朝です。空気が澄んでいます。

朝風呂 朝ごはん。

美味しい和朝食です。写真には写っていませんが、おひつのご飯(米)もピカピカ輝いていました。
朝食をいただいて、チェックアウト。

お宿を出発してすぐ、こちらで三猿まんじゅうの焼きたて(105円/3個)を、ほおばる。

(もっと買えばよかった〜。車中、すぐに後悔した)

秋芳洞に着きました。入り口は3箇所。本日はここからいっきに地下の洞窟内へ降りて見ましょう。

真っ暗&ひんやり。(天然のお化け屋敷? ちょっと怖い......)

洞窟の内部を「静」と表現するか「動」と表現するかは、人それぞれの感じ方によるのでしょう。

わたしの写真では、美しさは伝わらないかもしれません。これほど美しいとは......

洞窟の上(地上)には、カルスト台地が広がります。

ドライブしましょう

秋吉台を後にして、おうちへ帰りましょう。
今回の旅は、これでおしまいです。 「美しい!」「美味しい!」を連発した山口の旅。
バイバイ山口県! また来るね!

備忘録
<1日め>
0350 出発
   山陽自動車道
0506 福石PA 発
0630 八幡PA 着
0650 八幡PA 発
0740 宮島SA 着
0810 宮島SA 発
0825 岩国料金所 出る
0840 錦帯橋 下河原駐車場 着
0915 錦帯橋 下河原駐車場 発
1015 旭酒造 着
1030 旭酒造 発
   山陽自動車道に入る
1050 下松SA 着
1100 下松SA 発
1145 美東SA 着
1155 美東SA 発
   美袮料金所 出る
1245 センザキッチン(仙崎)着
1325 センザキッチン 発
   青海島 散策
1440 元乃隅神社 着
1500 元乃隅神社 発
1545 角島 着
1630 角島 発
1745 山口屋別館 着
  (散策、温泉、夕食)
2030 就寝

<2日め>
0300 起床
  (散歩、温泉、朝食)
0830 山口屋別館 出発
   福田泉月堂(三猿まんじゅう)
0930 秋芳洞 着
1040 秋吉台 散策
1115 秋吉台 出発
   美袮料金所 入る(中国自動車道→山陽自動車道)
1230 熊毛料金所 出る
1245 旭酒造 着
1250 旭酒造 発
   玖珂料金所 入る(山陽自動車道)
1330 宮島SA 着
1345 宮島SA 発
1420 小谷SA 着
1440 小谷SA 発
1545 吉備SA 着
1557 吉備SA 発
1650 龍野SA 着
1700 龍野SA 発
1745 帰宅
 

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