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2010読んだ本の記録

どんな本を選び、読んだかは
自分の脳の一部をさらけ出すようで恥ずかしい。備忘録です。お許しください。
書いてみて気づきましたが
年間の読書量としては少ないし、作者が偏っていますね、わたし。

『陰影礼賛』谷崎潤一郎(中公文庫)
『「縁側」の思想』ジェフェリー・ムーサ(祥伝社)
『調理場という戦場』斉須政雄(幻冬舎)
『天路歴程』バニヤン(山本書店)

『中世最後の騎士-皇帝マクシミリアン1世伝』江村洋(中央公論社)
『ハプスブルク家の女たち』江村洋(講談社現代新書)
『ルネッサンスの女たち』塩野七生(中央公論社)
『ヨーロッパの世界遺産』(講談社)
『わが友マキャベッリ』(一)~(三)塩野七生(新潮社)

『天地明察』沖方丁(角川書店)
マンガ『水木しげる妖怪傑作選3』水木しげる

『ひと言の思いやり』金平敬之助(PHP研究所)
『生協の白石さん』(講談社)
『道具屋殺人事件』愛川晶(東京創元社)

『赤い指』東野圭吾(講談社)
『悪意』東野圭吾(講談社)
『嘘をもうひとつだけ』東野圭吾(講談社)
『怪笑小説』東野圭吾(集英社)
『ガリレオの苦悩』東野圭吾(文藝春秋)
『黒笑小説』東野圭吾(集英社)
『幻夜』東野圭吾(集英社)
『さまよう刃』東野圭吾(朝日新聞社)
『宿命』東野圭吾(講談社)
『使命と魂のリミット』東野圭吾(新潮社)
『聖女の救済』東野圭吾(文藝春秋)
『探偵ガリレオ』東野圭吾(文藝春秋)
『探偵倶楽部』東野圭吾(祥伝社)
『たぶん最後の御挨拶』東野圭吾(文藝春秋)
『手紙』東野圭吾(文春文庫)
『時生』東野圭吾(講談社)
『毒笑小説』東野圭吾(集英社)
『パラドックス13』東野圭吾(毎日新聞社)
『分身』東野圭吾(集英社)
『白銀ジャック』東野圭吾(実業之日本社)
『百夜行』東野圭吾(集英社)
『容疑者Xの献身』東野圭吾(文藝春秋)
『夜明けの街で』東野圭吾(角川書店)
『予知夢』東野圭吾(文藝春秋)
『私が彼を殺した』東野圭吾(講談社)

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さよなら2010

もうすぐ 2010年ともお別れ
☆ みなさま 良いお年をおむかえください ☆


年をしめくくるブログは 小田垣商店の丹波黒大豆

いつもどおりにたきましょう。

材料は、さとうと醤油。
(昨年と同じ手順なので 作り方は省略します。)

はじめは こんなふうに粉をふいたような黒大豆が

ふっくら つやつや
☆ めでたし ☆

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recipe(レシピ) 神戸北野 #9

神戸北野のレシピに行きました。デジカメに写真が残っていて、まだブログに書いていないと気がつきました。
少し前の記録になりますがアップします。

ランチのmenu Bです。

●前菜、牡蠣の香草焼き。前菜はいくつか選べるのですが、私はコレ!
 


●本日の有機野菜のポタージュ (むらさきいも)

季節により使う野菜のバリーションは色々ですが、むらさきいものにあたると私はうれしい♪むらさきいもの甘さは嫌味がないし、なんといってもこの色!かわいい♪

●メイン
いっしょに行った方は、和牛の煮込み。とろとろに煮込んだ逸品。

私はチキン。 ビネガーがほんのり効いたソース


●お好きなデザート (5択 チーズも選択肢の中にあります。)
いっしょに行った方は、さつまいものブリュレ チョコアイス添え


私は、温製チョコレートケーキ 塩バニラアイス添え

チョコレートケーキの中は、もちろんトロトロ♪

この日のデザートメニューです。


神戸は、都市圏と違って、クリスマスだというのに街並みは華やかさに欠ける気がする。
不況の低消費に もういよいよ どことも体力を奪われたか・・・
そんな低調な神戸の中で、
レシピは輝きを失わず、元気。

この価格で、これだけのお料理がいただけて、さいごのティまでゆっくりできて・・・
ほんとうに、がんばっていると思う!

ずっとココ、神戸北野にいてほしいお店です!!
(訪店日11/28)

・・・・・・・・・・・・・
menu B 2,625円(総額表示)
・・・・・・・・・・・・・
re・ci・pe (フランス料理 / 三宮) ★★★★ 4.0
☆は私的感想です(生意気なことしてすいません)
「こういうお店がお気に入りなのね~」程度の参考までに

【 more about re・ci・pe(レシピ) 】
住所 : 神戸市中央区山本通2-2-13シルクハイツⅡ B1F
電話 : 078-221-0131
URL : http://www.recette.jp/recipe/index.html

↓yarnの訪店日記一覧です

(記述は全て訪店日の記録です お店データ・価格等は最新データのご確認お願いしますね)

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贈りもの

クリスマスらしい贈りものをもらいました。
とってもかわいいクッキース

こういうの うれしいですよね。
メリークリスマス♪

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いちごのケーキ

ノエルの定番ケーキといえば
フランスではブッシュドノエル(薪を横たえたみたいの)
とのことですが我が家は ここ4年いちごのケーキ

18cm型でスポンジを焼いて

真ん中の層に クリームといちごをいっぱい♪

パタンとスポンジをかぶせて

クリームといちごでデコレーション♪♪

♪ 食べきれるかなぁ ♪

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Hawaii旅日記#7 旅のおわり

帰国日の朝、ラナイからの景色も見納め。

この日はホノルルマラソンの日。ホテル前のカラカウア通りは車通行止め。朝5時スタートしたとのことで、写真はスタートから約4時間後の様子。

最後尾を自転車が見守りつつ、徐々に通行止めが解除されていきました。

トランクのない軽装の私たちは、ワイキキからホノルル国際空港へはTheBusで。

機内食1回目。キーマカレー。おいしかったです。

機内食2回目は、冷やし中華的なもので、さっぱりおいしくいただきました。

今回で4回目のハワイ。
「ハワイのどこがそんなにいいの?」って聞かれます。

ワイキキは2年前よりも さらに日本語案内板が増えていた。
色々な方がいらっしゃると思いますが、
私個人は、ハワイを「外国旅行」と位置づけてはいなくて、ディズニーランドに遊びに行くような意識です。
テーマパーク「ハワイ」みたいな。
お店の入れ替わりが激しい。テーマパークがマンネリを避けるために部分的リニューアルする様に似ている。

あと、感謝を忘れてはいけない人が一人います。
最初のハワイ旅行の前、
当時の勤務先の先輩”まみちゃん”は、本当にハワイが大好きで、私が勤務先の控え室で広げたワイキキマップに、
”まみちゃんお薦め”の付箋をいっぱい、いっぱいつけてくれました。
未熟だった私のために、
「日が暮れたら、この地図の『○○通り』より上は、こわい(治安が悪い)から行かんとき」
「滞在中、一度はサンセットをゆっくりと楽しんでね」
「なんでも『ツカミ』が大事。『初めてのハワイ』では、ホテルの予約は『部屋指定なし』にしたらアカン。『海の見える部屋』を奮発し。」
などなど、とてもガイドブックには書けないような、まみちゃんの超主観的アドバイスまでもらって
私は、それらをみんな守ったのでした。
まみちゃんのせいで、ハワイが大好きになってしまった。
私は今でもまみちゃんに感謝しています。

ハワイ達人者は移住していたり、別荘を持っていたりするのでしょうね。うらやましいとは思うけど、標準的なサラリーマン家庭で、こんなに居心地のいい滞在ができることに感謝を忘れてはいけないよね。ばいばいハワイ♪また会う日まで♪
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Hawaii旅日記#1 旅のはじまり
Hawaii旅日記#2 モアナ サーフライダー
Hawaii旅日記#3 朝食とティタイム
Hawaii旅日記#4 オアフ島一周
Hawaii旅日記#5 ハワイ×クリスマス
Hawaii旅日記#6 サンセットとショアバード
Hawaii旅日記#7 旅のおわり

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Hawaii旅日記#6 サンセットとショアバード

ワイキキビーチ、午後5時過ぎ

浜辺からサンセットクルージングが出航した。

すべてをオレンジ色に染めて

浜辺のサンセットショーがはじまる。

主演も演出も「太陽」たった一人で。

ただ「太陽が水平線に沈む」ことが

こんなに多くの人の心をひきつける。

3千年前、古代人が太陽を信仰したことに、なんとなく納得する。

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そんな美しい日没をたのしめる店のひとつ「ショアバード ビーチブロイラー」は
ワイキキビーチ沿いのホテルにあり、その名の通りオンザビーチのバーベキューの店。

サラダバーで自由に野菜をとったら

合計450gの肉を自分でグリルします。

肉の品質については、地元が神戸牛ですから、この際ゴチャゴチャ言いません。「楽しい」ってことがこの店にリピートする理由です♪

ハワイが好きな理由のひとつは、「オンザビーチ」という付加価値を持つホテルが、敷居を高くすることなく、気楽に楽しませてくれるところ。
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Hawaii旅日記#4 オアフ島一周

朝ラナイから外を見ると、お天気が良かったので

TheBus(市バス)で島内を一周することにしました。

黄色の看板がTheBus(市バス)の停留所です。ハレイワで降りてみました。

ハレイワは、ワイキキビーチより波が高い。

サメ鑑賞ツアーがあるようです。人が入るオリがついているボート。これで行くんだね。

朝10時に出発して、ぐるっと回って再びワイキキに戻ったのは午後4時。
1回乗車券2.5ドル(トランスファーチケットで1回乗り換え可)、
4日有効券25ドル
どちらのチケットでいっても格安の島内一周バスの旅でした(価格は2010年12月現在)。

一度一周すると方向感覚がつかめますね。今度来たときはレタンタカーで自分たちで回ってみたい。

【TheBus(市バス)ルート】
ワイキキ →8・19・20など→ アラモアナ・ショッピングセンター
アラモアナ・ショッピングセンター →52番→ ノースショア
ノースショア →55番→ ワイキキ
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Hawaii旅日記#1 旅のはじまり
Hawaii旅日記#2 モアナ サーフライダー
Hawaii旅日記#3 朝食とティタイム
Hawaii旅日記#4 オアフ島一周
Hawaii旅日記#5 ハワイ×クリスマス
Hawaii旅日記#6 サンセットとショアバード
Hawaii旅日記#7 旅のおわり
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Hawaii旅日記#3 朝食とティタイム

宿泊日数分の朝食がついているプランでした。
「The Veranda」はモアナ・サーフライダーの中庭。バニアン・トゥリーの下、海を眺めての朝食。
モーニングは朝6時から11時までと、時間にじゅうぶんな幅があります。
滞在中は毎朝、1時間ほどを ここで過ごしました。

ビュッフェ + 温料理(フレンチトースト、パンケーキ等から選択)

(左)パンケーキ、 (右)フレンチトースト



フレッシュジュースやヨーグルトはもちろん、ご飯、みそ汁、納豆も!
コーヒーはエンドレスにサーブされるし、ゆかいで心地よい朝食タイムでした。
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モアナ・サーフライダーでのハイ・ティ。
場所は朝食と同じ。ホテルの中庭にある「The Veranda」
最初に紅茶の葉を6種類程持ってきてくれるので1つづつ香りを確かめ、好きなものを選ぶ。

トマトベースのスープ

軽食。

シュークリーム、タルト、ケーキ、クッキー。スコーン&レモンクリーム

さいごにアイスクリームがつきます。チップ込みで40ドル/1人。はじめてのハイ・ティでしたので良し悪しを論ずることは間違っているとは思いますが、全体におおあじな印象でしたので、日本のある程度のホテルでいただくほうがグレードは上ではないかと想像しました。

油断すると、小鳥がやってきます。

バニアン・トゥリーはホテルのシンボルトゥリー。

夜もまた存在感があります。
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