神戸の路地裏にひっそりと暮らした。ただ春の夜の夢のごとし。
ネコノキオク
京都三条 寛永堂
以前、寛永堂のお饅頭と黒豆茶をいただいて、
おいしかったので(今度は自分で)買ってきました。
「寛永傅」はひよこまんじゅうの添加物がないバージョンみたいな感じ。
中身は、大手亡豆(おおてぼうまめ)という白色のいんげん豆からつくる 白あんです。
黒豆茶は、「黒豆」だけに、色はまっくろのお茶になりますが、
おいしいの。お茶として炊いた後の黒豆は、捨てずに料理に使い食べてしまいます。この間は、黒豆と梅の炊き込みご飯にしました。
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黒豆茶 140g入り 400円
寛永傅 1つ110円
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四条本店
京都市中京区先斗町四条上ル柏屋町171-3
http://www.kaneido.com/index.html
フレデリック・ショパンの不思議
「NHKカジュアルクラシックコンサート」へ行ってきました。
"カジュアル"と冠しているとおり、
ビートルズや日本の歌から入って、最後はショパンでしめるという
ヘビークラシックファンではない私のような者には
とても はいりやすい構成になっていました。
東京フィルやNHK交響楽団に属する演奏者たちが奏でる音楽は
ほんとうに心地がよかったです。
そういえば、少し前まで家に流れる音楽は、いわゆる「ジャパニーズポップス」ばかりだったのが、家で仕事をするようになってからは、あまりかけなくなった。
フレデリック・ショパンのCDを 気がつくと1日中かけっぱなしという日が多い。
ショパンは私にとって
昼寝をしようとすると 心地よい眠りを与え、
仕事中は 集中力を高めてくれる。
「昼寝」と「仕事」って、相反する作業ですが
どっちにもよくあうって・・・??
フレデリック・ショパンは 最近の私には少し不思議な存在です。
ブタマンを楽しもう♪
神戸で
ぶたまんといえば、どこが好きですか?
と質問すると
「老祥記」「一貫樓」「四興樓」「春陽軒」などなど、
人によってそれぞれお気に入りがあるのですが
ウチで人気のぶたまんは「四興樓」。
ついてくるのは からし。
うちではこのからしをつけるか、又は何もつけずにこのまま食べます。
そして「春陽軒」。
ソースとピリ辛みそがついています。
味噌がきいて、ビールのあてにもなりそう。
中身は、両者比較できない、まったく違うものが包まれていて、どっちがおいしいとかじゃなく、どっちの個性も好きという感じ。
「四興樓」は甘口、「春陽軒」は大人の味、ちょっとだけピリ辛
という表現もできるかな。
大きさは、写真でわかりにくいので
言葉で説明すると
「春陽軒」なら1人3個、「四興樓」なら一人1個半
で同じ腹具合です。
ちなみに値段は「春陽軒」は1個100個、「四興樓」は1個180円。
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四興樓
住所:神戸市中央区元町通2丁目9-1
(最寄り駅:元町)
春陽軒
神戸市兵庫区新開地2-7-5
(最寄り駅:新開地)
http://www.syunyouken.com/
6月4日は・・・
偶然ですが、この日我が家にやってきたのは
(外箱です)パナソニック 音波振動歯ブラシ Doltz。
長く愛用した初代ドルツ君が壊れまして、2代目です。
くいしんぼうとしては
歯と歯ぐきを健やかに保ち できるだけ長く自分の歯でごはんを楽しみたい。だから歯磨きが好き。
桃色昼咲き月見草
これから1月ほど、小さな庭ではこの小さな花が目を楽しませてくれます♪
たくさん咲くので、少しだけ水に差しました。
桃色昼咲き月見草(アカバナ科)