先週の小2国語クラスでは、こちらの本を読みました。
あるところに、人間の世界を見たいと思っているねずみとライオンがいました。街を探して歩いていると、妖精が通りかかりました。
小さなねずみが人間の世界に行ったら困るだろうと思った妖精は、ねずみにある魔法をかけました。
また、大きなライオンを見たら人間たちが怖がるだろうと、ライオンの方にも魔法をかけました。
魔法をかけられたことに気づかないねずみとライオンは、人間の世界にたどりつきますが…
大きなねずみや小さなライオンを見た人間の反応が面白い!
そして、本人(本ねずみ?)たちの反応もまた面白い!
生徒さんも楽しそうに聞いてくれました。
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