先週の小1国語クラスでは、こちらの本を読みました。
山姥の娘、まゆは、ある日、雑木林の中でとんでもなく大きな人に会いました。
「こんにちは」
まゆが挨拶をすると、その人はぎらぎら光る眼でまゆを見ました。
この人は、おなかをすかせた鬼だったのです!
鬼は、目の前に現れた女の子がおいしそうだったので、大鍋で煮て食べてやろうと思いました。
そして、まゆを家に誘うのですが…。
まゆの素直で優しい心、そして、ものすごい力に圧倒されます!
鬼も、間抜けで憎めないやつです。
個人的には、涼しい顔をしながら鬼の手当てをして、おにぎりをふるまってあげるまゆのお母さんの山姥が、「かっこいい!」と思います。(もちろん、まゆ以上に怪力)
最後は、ハッピーエンドになるお話。
お子さんも、楽しそうに聞いてくれました。
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