読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『マシューのゆめ』(小3に読んだ本)

2020年07月29日 | 哲学・生き方の本
先週の小3国語クラスでは、レオ・レオニのこちらの本を読みました。

 屋根裏に住むねずみの夫婦には、一人息子のマシューがいました。
ねずみ一家はとても貧しかったのですが、マシューに大きな望みをかけていました。
マシューが大きくなって、お医者様になれば、朝昼晩パルメザン・チーズが食べられる…。
けれども、マシューは何になりたいか決めていませんでした。

ある日、マシューはクラスのみんなと美術館へ連れていかれました。
生まれて初めての事でした。

美術館にある絵を目にしたマシューは…。


自分の知らない世界に接し、視野を広げて、自分の生き方を決めていくマシュー。
芸術の持つパワーを感じさせられるお話です。
人気ブログランキングへ←いつも読んでくださりありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へにほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中1英語クラス、中学数学道... | トップ | 『ウエズレーの国』(小5に... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

哲学・生き方の本」カテゴリの最新記事