9月第1週の小2国語クラスでは、こちらの本を読みました。
主人公は、くまの男の子。
おばあちゃんが訪ねてくる日、くまの子はバス停までおばあちゃんを迎えにいきます。
バスを見るのが大好きなくまの子は、バスを見ながらおばあちゃんを待っていますが…
子どもにとってはハラハラドキドキするようなことが、いくつか起こりますが、全体的にあたたかい雰囲気のお話です。
幼稚園か小学校低学年くらいのくまの子、女学生、お母さんやおじさん、おじいさんおばあさん…、社会を構成しているあらゆる年代の方々が登場します。
みんなをつなぐバス停、そして満開のひまわりが印象的な1冊です。
こちらは、過去の千葉県課題図書です。
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