木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝も5時から前日の続きの草刈りをします。

刈払い機の給油タンク昨夕が1タンク、

今日が2タンクで

川の土手も含めて

きれいになりました。

8時過ぎに作業が終わりました。

残りは、手もちの電動工具の品番を調べました。

ここからは私の備忘録なので、皆さんは読み飛ばしてください。

こちらは漆喰やモルタルを練るカクハン機 マキタUT2203

電動カンナ 日立P5

ジグソー 日立CJ70V

振動ドリル 日立DV 20VB コンクリート基礎の穴開けにこれから使います。

今日の午後に使うセイバーソー 日立CR13VC 。

電動工具には刃物がつきもの、それは必ず交換する時期がきます。

なので、品番を控えておくことが大切です。

しかし、機械の多くが20~25年前のものなので、刃物や部品があるとは限りません。

また日立工機はアメリカのファンドに買収され、

今はHiKoki(ハイコーキ)になっています。

朝食は野菜を刻んでなかったので、

10時半過ぎになりました。

昨晩は野菜たっぷりの焼きそばと

メバチマグロでした。

マグロは鮮度はよかったのですが、ちょっと味が薄い気がしました。

さあ、昼寝をしたら、ようやく大工仕事に取り掛かります。

言い忘れましたが、8月後半は毎週月曜日から水曜日は休暇を取り、

山荘の改築にかけています。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 

 

 



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おはようございます。

晴れていますが、室内は28.7℃とそこそこの過ごしやすさです。

10時過ぎに朝食を済ませました。

朝5時半からは久々の草刈りです。

清らかな流れの左岸を

きれいに

刈り上げました。

あーさっぱりした。

一服したら、基礎の型枠を外しました。

目視でも直線ではないのが分かりますが、don't worry!

芯墨を打てば大丈夫!(のはずです。)

さて、昨日はいつものように5時半に実習着に着替え、韮山に向かいます。

前回の実習で、ノミが軽く当たって破れたところを妻に繕ってもらいました。

ちょっとやる気が出ます。

午前中は技能検定3級の工作課題を模造紙に実寸で書きます。

使うものは画像にある、尺金、三角定規、1m定規、シャープペン、消しゴムだけです。

冷房はかかっているのですが、膝の汗が模造紙をふやけさせます。

これはまだまだ練習が必要です。

午後は小さな小屋の組み立てです。

どちらの方か分かりませんが、取材の方が来ています。

作業は、組み立ての微調整といっても、あちこち修正箇所がありみんなで手直しします。

せっかくカンナを取り出したので、校長と私のカンナくずを比べてみました。

左右どちらが私かは、一目瞭然です。

十分に研げていると思っていたのに、まだまだです。

ノミも思ったほど切れなくて、がっかりです。

台も少し緩いので、昨夜、紙を貼りました。

個人的には反省点が多かったのですが、

実習2棟目が立ち上がりました。

1棟目ほどの感動ではありませんが、やはり家が建つというのは楽しいことです。

来週はさらに仕上げに入ります。

さあ、昼寝をしたら午後は何をしようかな?

皆様も良い日曜日をお過ごしください。

 



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おはようございます。

散歩時の気温は25度、雲も風もなく、熱がこもっている感があります。

今回はLEAFもしっかり充電し、規制の準備はばっちりです。

さて、伊豆から戻った木曜日の午後、金物屋さんに行き

ケミカルアンカーボルトの準備をしました。

ひとくくりに金物屋さんといっても、品ぞろえも、店主さんも

それぞれに特色があります。

今回は土木系、建築資材に強い大庭金物店で

あれこれ教えてもらいながら揃えました。

そもそも今日のタイトルに、何それ!?という方に説明します。

アンカーボルトとは家の土台を基礎につなぎつける(アンカー)ボルトです。

通常は基礎を打つ時に、土台基礎部分に一緒に設置されます。

しかし、昭和50年以前の建築にはそのような基準は適用されないで

アンカーボルト(の設置義務)はありません。

それを後から化学的(ケミカル)に追加して安定させようというものです。

アンカーボルトより少し径の大きなコンクリトードリルで下穴をあけます。

アンカーボルトは直径12㎜なので、ドリルは直径14.5㎜を使います。

下穴の深さも100㎜と決められています。

その後、下穴にたまったコンクリートかすをしっかり穴から出すことが

施工の成否を分けます。

ブロアも使って穴から埃を追い出します。

実は今書いていることは、ここの図に端的、簡潔に書かれています。

この中にはガラスのアンプルがあり、

その中にボルトと下穴を埋める化学的薬剤と

強度をます骨材が入っています。

これをボルトと一緒に下穴に入れると、アンプルが割れ、

溶剤が穴の中で化学反応を起こし、ボルトを固定します。

アンプルは1本174円です。(価格は税別)

ボルトは全ねじを必要な長さに切って使用します。

105㎜角の土台を基礎に据えるには、

下穴100㎜、基礎パッキン20㎜、土台105㎜の合計225㎜が必要になります。

この全ねじボルト1mで300円しない安さです。

御覧になったその他の工具も安いものばかりです。

この費用で大事な山荘主屋の土台が1年半前に施工した基礎に固定され、

堅牢度がますならやるべきと私は考えて準備しました。

今夜の山荘での野菜タッパーをクーラーボックスに入れ、

訓練校で実習に励みます。

皆様も台風の影響の去った週末を楽しんでください。

 



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おはようございます。

散歩時の気温は24度、10日ぶりのrideは安全のため最初の5㎞はライトを点灯します。

久々に走ると60km は長く感じますが、やはり楽しいです。

さて、昨日久々の勤務といっても午前中の3時間だけです。

終わったら浜松の四川飯店に車を向けます。

月に一度の舌(味覚)の回復具合を大好きなタンタンメンでチェックするためです。

1時少し前ですが、意外とすいていて「お待たせしました1名のクレハ様」

私はいつもウェーティングリストにはカタカナで「クレハ」と記名します。

テーブルに着くと、まだお盆向けのメニューでいつものタンタンメンと麻婆丼

のハーフアンドハーフはありません。

単品でタンタンメンと麻婆豆腐を頼みます。

3分ほどで配膳ロボットがタンタンメンを持ってきます。

ほどなく麻婆豆腐も到着。

冷房の効いた店で、久々に大汗をかきながらも

10分ほどで完食。

舌の軽いしびれ感はありますが、食欲、味覚はほぼ大丈夫のようです。

ただ、前夜の大渋滞でメロンパン1個しか食べていなかったことも

難なく完食できた理由の1つかもしれません。

来月はしびれ感もなくなっていればと思います。

テーブルのパーティションのこの中国風窓建具、いい感じですね。

山荘に合うかもしれません。

墨付けに使ったカンナ、もっと薄く削れるはずと思い、

もちろん昨日も研ぎました。

自分ではかなりの出来と思っているのですが、

訓練校の先生はまだまだというでしょう。

昨晩もサラダを刻み、その間に伊豆から持ち帰ったくず野菜も含めて

野菜出汁を煮出しました。

それでは今日も元気に行きましょう。



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おはようございます。

雨雲レーダーを見る限り、今日は不安定な天気を抜け出せそうです。

朝食は昨日やってみておいしかったので、磐田でもトマトのリゾットを作りました。

寝不足の私には、胃に優しい味です。

テーブルの上には京都の友人、梅原さんからのお中元が載っています。

中身は三杯酢です。

ブログで私が京都の村山酢造の千鳥酢をはじめ、酢が好きと言うことを知っての上です。

その梅原さん、富士市に太陽光発電施設を運営していて、

昨日、大雨警報が出ている中、そこを脱出して、

京都に帰る途中で我が家に寄ってくれたそうです。

さて、昨日の午後は昼休みに気が付いた番付の間違いをカンナで消すことから始めました。

時折、雨が強くなって、作業をしながらも、夜の仁科峠越えが心配になります。

ただ、墨付け作業自体は楽しく、あっという間に5時が過ぎました。

今回は尺金と墨刺しの使い方をしっかり身に着けるということで、

手っ取り早く、材の芯や幅1寸のほぞ穴がつけられるカーペンターゲージ(上)

の使用は封印しました。

尺金の目盛りを読み、尺金を返したり、墨を付けました。

幸い、雨は小降りになり、6時20分山荘出発。

予想通り、仁科峠は濃霧ですが、慎重に越えました。

沼津の千本松原を抜け、富士市で国道1号線に合流するまで

10分遅れながら、道路の冠水もなく順調です。

ところが、信号が変わり、国道に入ると車が流れていません。

右下に8:33が見えますが、合流後30分で500mくらいしか動いていません。

以前なら、こういう時イライラしたのですが、

今はもうこれは誰のせいでもないし、あきらめるしかないと達観できます。

暇つぶし、YouTubeで台持ち継ぎの動画を見たりしてます。

お!前の車777のゾロ目です、そして左の車も888のゾロ目です。

ゾロ目も三桁なら結構あるんだなと思っていると

こちらのトラックも777じゃありませんか!

そんな暇つぶしをしても、普段は3~40分ほどで過ぎる富士市~清水間を抜けたのは

日付が今日になって0時10分過ぎでした。

清水ICを過ぎたら、道路はスキスキでしたが、自宅に戻ったのは、

午前2時前になっていました。

まあ、こういう日もあるということで、淡々と長い一日+αが終わりました。

それでは今日も元気に行きましょう。



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おはようございます。

台風一過のすっきりとはいかず、巻頭の山荘の画は3日ほど代り映えしません。

川の水量も前日と変わりはありません。

休暇も最終日を迎え、食材も限られてきました。

昨夜の夕食も

今朝の朝食もあまり見映えがしません。

これは野菜スープにご飯を入れ、白ワイン、自家製パンチェッタでリゾット風に仕上げ、

グラナパダーノチーズをかけたかなりイケる味です。

昨日午後は2時過ぎから行動開始、工房に出かける前に思いつきました。

訓練校で実寸図をベニヤ板に書いたら、作業の理解度がぐっと上がった経験を7月にしました。

それまで、そんなのCADでやればいいじゃんと思っていたのですが、

実寸図は説得力があります。

今回7mの梁は台持ち継ぎにしようと思っていますが、構造が複雑です。

そこで、息子の会社のカレンダーの裏を使って、尺金で実寸図を書いてみました。

紙の上でも最初は迷いました、間違えました。

そんな具合なので、いきなり木に墨をするなんて無理な話でした。

追入蟻継ぎも実寸で起こしてみると、アリほぞとほぞ穴が

互いに干渉していることも分かりました。

紙は木よりも優しい、君は薔薇より美しい。(特に意味はありません。)

4時前に工房でCAD図面、カレンダー実寸図を手前に置いて墨付け開始。

桁3本をまとめて墨付け。

基本的には尺棒、尺金、墨壺、墨刺しだけのシンプルな作業です。

継ぎ手の時には実寸図が大変役に立ちました。

正確にきれいな墨線が引ければ、おのずと刻みの精度が上がります。

こちらは今朝の作業ですが、だいぶ無駄な墨線を書かなくなってきます。

そう墨付けは刻みよりも大切な技術です。

昼寝後の午後はもう少しスピードをあげつつきれいな線が引けるようになればと思います。

それでは皆様も良い1日をお過ごしください。

 



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おはようございます。

前日と同じように、雨と晴れを繰り返していますが、

徐々に陽のてる時間が長くなっています。

川の様子から、昨日からの降水もそれほどでなかったことが分かります。

今朝も5時から図面を引き、7時過ぎからは、工房に出向き

尺棒を作ります。

尺棒とは木材に墨付けをする時に、メジャーでするのではなく、

予め1尺5寸(455mm)間隔の目盛りを真っすぐな棒に写したものです。

削り直せば、何回も使えます。

ちなみに今削っている棒は19年前、現山荘を改築するために使ったものです。

日本建築は一般的に、この尺貫法をモジュールにしてできています。

そこから外れる寸法も一部は尺棒に写し取っておきます。

10時半を回ったので、ブランチにしましょう。

主食のバナナを忘れていました。

さて、昨日は午後3時から予定通りに

ノミと

カンナを研ぎます。

まずはカンナの裏押しから始めて

まあまあきれいに研げました

カンナは台直しもしたので、これだけで1時間弱を要しました。

次はノミですが、土曜日に訓練校で先生にも研いでもらってあるので、

中砥(なかど)は省略。

仕上げの合わせ砥から入ります。

まだ、少し研いでいる時に先端がぶれる気がします。

こちらは先週、釘を拾って欠けたノミですが、

何とか修復できました。

結局ノミ4本に1時間を要します。

訓練校では生徒の実習の合間を見て、校長先生が生徒のノミを研いでます。

先週は10本以上を研いでいると思いますが、

どうしたら早く、きれいに研げるのか、まだ私には分かりません。

久しぶりに山荘の牛刀2本も中砥から

順番に研ぎました。

そして次は

コーヒー豆の焙煎です。

高湿度に加えて、ガス火の熱も加わり、体のべとべと感が気持ち悪いです。

今回はタンザニアと

グアテマラ。

この色合いなら290g前後のはずが

どちらも5gほど、重くなっています。

湿度のせいでしょうか?

コーヒー豆焙煎にはもれなく掃除がセットで付いてくるので、

リビングと厨房に掃除機をかけ、お風呂、洗面所、トイレの清掃を終えた時には

7時半を回っていました。

あおきに魚を買いに行くつもりでしたが、

お風呂でさっぱりして、

簡単なチャーハンで夕食を済ませました。

さあ、昼寝の後は、工房で尺棒を用いて、一番大切な作業、墨付けをするつもりです。

それでは皆様もよいお盆休みをお過ごしください。

 

 



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おはようございます。

短い周期で雨と曇りが繰り返されていますが、

雨量はこの程度なので、西伊豆は台風の被害は大丈夫でしょう。

今朝は5時15分から、メガネをかけて

CADに向かっています。

一昨日の訓練校で建築設計士さんに図面を見てもらいました。

 ・火打梁を増やす

 ・梁を補強する などのアドバイスもとに書き直しています。

まだ出来上がっていませんけど、

10時が近づいてきたので、ブランチです。

今日は一汗もかいていませんが、気温も28℃弱ですが、

高湿度で体はべとついています。

雨時々晴れ間の昨日の3時ごろ、主屋の屋根のかかった下で、

下屋の寸法の再測量し、数値を拾います。

それから現物に墨をしていくのですが、

芯墨(柱にあるZのような記号)がずいぶんずれています。

これは古民家によくあることなので、これに図面を合わせます。

打設したコンクリの基礎にも基準墨をしましたが、今日の雨で消えちゃうかもしれません。

5時過ぎに仁科までおり、コメリ、ウエルシア、あおきを回ります。

お刺身を期待していたのですが、お盆のためか、しけのためかなくて

結局、マグロの切り落としです。

酎ハイに進む頃には、これも定番のマルちゃん焼きそばです。

さあ、今日は天気はずっとこんな感じでしょう。

午睡後の午後も室内で過ごすことになりそうです。

予定では、暑くてやりたくないけどコーヒ豆焙煎、室内清掃、刃物研ぎです。

皆様も良いお盆をお過ごしください。



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おはようございます。

先週もあった晴れとミストのような雨が繰り返されています。

いつもの時間に置き、作業をします。

何とか失敗のリカバリーができました。

昨日訓練校で少し、自信と言うかやる気を注入されたおかげと思っています。

ただ、このずれ、家の安定のためには無視できません。

元気をもらったついでに、

この梁の通りを、新材と入れ替えようと思っていますが、

それは台風と雨の動きを見てからの作業になります。

ブランチは野菜から刻み始めた割には

20分で準備が整い、

しっかりとした補給ができました。

さて、昨日の訓練校も朝から実習です。

ノミでほぞ穴を掘っていると沓澤先生が「ノミはリズムが大切、三拍で決めなければ。」

1・2・3とリズミカルに玄能を振れと言うことでした。

昔はノミの音で大工の腕前が分かるとも言われたそうです。

午前中には、1班の刻みはほぼ終了。

3時の休憩前から

小さな建前が始まりました。

五人が部材加工を分担したものが結集します。

しかし、1発完成とはいきません。

30㎜のほぞが1㎜厚くても、穴に入っていきません。

一度抜き取って再調整です。

各自が寸法通りに刻むことの大切さを、実感します。

正確で丁寧な仕事を心掛けなければと思います。

そして、3時半過ぎに垂木をのせて、仮組の完成です。

各自のパーツが集まり、完成すると誰もがチームワークの素晴らしさを感じます。

部材をかけやで叩く人、横架材を手で仮抑えしている人、

口に出す人も、そうでない人もそれぞれに達成感を感じてます。

たった畳1枚分の家(小屋)なんて思っていたのですが、

立ち上がると立派で大きな感じです。

そして大工仕事の楽しさが湧いてきます。

授業終了の時の、沓澤先生のお話でも

「私が大工になりたいと思ったのも、この達成感です。

 今日は久々に皆さんの作業を見て、それを思い出しました。」

と言っていました。

そんなワケでとってもいい一日になりました。

夕食は10分でできる、トマトともやしの卵炒めですが、

いつも以上にビールが美味しかったです。

というワケでとてもやる気が今はあるのですが、とりあえず寝ます。

昼寝後の天気次第ですが、梁の差し替えの段取りをしようと思います。

皆様もよいお盆休みをお過ごしください。



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おはようございます。

いつも通りの時間に起きて、今朝は作業ではなく朝食の準備です。

巻頭の写真は、朝5時15分の伊豆山中です。

涸れ川にも少し水が戻っています。

この後の訓練校に備えて、しっかりと摂ります。

お椀は磐田から持参した野菜スープです。

今のところ、涼しい朝ですが、まだ昨日の「3寸5分の失敗」を引きずっています。

訓練校で先生が言っていた「墨付けが一番大事、すぐに刻みたがらない。」

これが守れていなかったので、2時間で済む作業が、7時間に伸び、完成できませんでした。

改築家屋にも多少のダメージと良いことは何もありません。

切り急ぐな!肝に銘じておかなくてはなりません。

昨日の午後は2時間、しっかりと午睡をとります。

午前中に梅田製材さんから「角材、そろったよ!」と連絡がありました。

ご自身も体調が悪い中、私の休暇に間に合うように整えてくれたのだから

さっそく、引き取りにうかがいました。

杉の3寸角、長さ4m16本は写真を撮る間もなく、

梅田さんが段取り良く、1分弱で軽トラに積みます。

梅田製材のある白川から我が村宮ヶ原までは6㎞ほど。

ゆっくりと運転しますが、時折、角材が滑る音がしましたが、

何とか無事到着。

この角材、プレナー掛け、人工乾燥済みなので、濡らすワケには行きません。

これを1本、1本隣の工房の

横切り盤に積み上げましたが、けっこう重たかったです。

でも、これで台風が来てももちろん大丈夫です。

この失敗の柱、この場で3寸5分切り詰めることにしました。

土台は昨夕外しましたが、柱のほぞの加工は明日以降といっても

台風の影響の雨が降る前の限られた合間で進めます。

失敗、ドンマイ!うなぎでも食べて気分と体力を回復。

食遊市場で買ってきた中国産です。

これを4回食べるか、本格うなぎ店の1食を食べるか?

私は前者を選ぶタイプです。

それでは訓練校に行ってきます。

皆さんもちょっと早いお盆休みをお楽しみください。



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