おはようございます。
さわやかな4月の朝です。
若干の痛みはあるものの、いつも通り
愛犬クレハと歩き、走ってきました。
ランニングは週一の9kmコースです。
おもしろいと感じたので、体調はいいのでしょう。
さて、昨日は職場に近い
総合病院で眼科専門医の診察を受けました。
というのも、昨年度私の職場で二人の同僚が
網膜剥離を回避するために、長期の入院、
自宅療養を強いられた先例があるためです。
元来が気弱な私です。
大事を取り、即通院というわけです。
結論を先に言うと、目の毛細血管の破裂による出血で、
視力低下の心配はないと言うことです。
特に内服の薬や点眼薬もなく、ウサギのような
充血は二週間くらい続くそうです。
まずは一安心。
そうなると納得がいかないのが
この2700円の特定初診料。
もちろん事前の説明は受けて、了承しているので
払うモノは払いましたが。
一応、建前は書いてありますが、
医療行為と関係ないところでこんな高額の出費を
強いられると言うことはまさに
--弱り目に祟り目--のような行為。
町医者ではなく専門医に直接行くというのは
患者側に自分の健康に対する大きな不安があり、
一刻も早くそれを解消したい緊急事態なのです。
そんな不安につけ込んだ要求のような
気がしてならないのです。
「プロの仕事には敬意と代価を支払う」
が私の持論ですが、この特定初診料は
果たして「プロの仕事」でしょうか?
まだ痛みが残っている左目と同様
疑問が残っています。
それでは事故に気をつけて行ってきます。
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