木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

湿度を感じますが、静かな曇り空です。

Mayと散歩に出ると、広い農協の敷地では、消防団員が大会に向けて練習してました。

早朝からご苦労様です。

さて、夏になるとさっぱりしたものが食べたくなるとともに、

酢もたくさん使われます。

そこで、我が家では年間通じて常備しているすし酢の作り方をおさらいしましょう。

酢(うちは千鳥酢という京都の村山酢造の米酢)1に対して砂糖1/4、塩(ゲランドの塩)1/10が基本的な割合。

今回は酢500mlに対し砂糖125g、塩50gです。

夏場なのでホイッパーでかき混ぜるだけだできあがり、もちろん常温保存できます。

すし酢は味のバランスがとれているので、冷やし中華のたれやサラダのドレッシングを作る時に

いちいち塩や砂糖の分量に悩む心配がありません。

一昨日もポテトサラダを作りました。

ジャガイモが蒸し上がってマッシュする時に、すし酢を60ml加えます。

これが酸味がきいたさっぱりとしたポテトサラダになります。

私の料理にはいつも辛口批評の妻も絶賛のいいできになりました。

余談になりますが、これは通称「Mayの壁」、あら熱を取っている間に

頼みもしないのに味見する人がいるので、その予防です。

今回はサラダ防衛は成功しました。

話をもどして、すし酢便利ですよ。

酢は米酢に限らず、穀物酢、ワインビネガー、黒酢何でもかまいません。

酢1:砂糖1/4:塩1/10です。

それではMayを伴い、伊豆に帰ります。

もちろん山荘にもすし酢は常備してます。



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