木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

2度寝の快楽を覚え、布団をたたまずに出た散歩時の気温は14度。

こんな暖かい日に走らなければ罰が当たる、走ってみたら脚が動いて

最近にはない平均ワット数178W,月間1000km問題もあと2日を残してクリア、

こんな日は気持ちがいいですね。

さて、私のブログの中で比較的多く検索されている「蜜汁叉焼」

もう一度おさらいとさらなる工夫を。

豚肩ロースを300gのブロックに分け、ぶすぶすとフォークで突き刺し、水に10分ほどつけます。

浸けだれは砂糖120g、塩20g、五香粉小さじ1/2,醤油と甜麺醤各小さじ1,溶き卵1/2

となてたいますが、卵は1個使っちゃいました。

食紅茶さじ1もお忘れなく。

ちょっと毒々しい赤い色に、

肩ロースの水気を拭き取り、

一晩つけ込みます。

この中国的紅色、いいですね。

これを室温に戻し、200度のオーブンで40分が川津幸子さんのオリジナルレシピ。

難しいところは何もなく、味もぴったり決まります。

一昨日はこれを魚グリル用のダッチオーブンで焼いてみました。

「うん?」鮮やかな紅色が出ていません。

また、鍋肌に着いた脂身が焼け焦げています。

悔しいので、もう一度、オリジナルに戻して、週末にチャレンジです。

蜜汁叉焼またの名を香港風焼き豚、その道のりはまだ半ばです。

昨夜のサラダは「わーニンジンのお花畑やー」と彦麻呂さん風に読んで下さい。

これをいただいたらビールです。

昨夜はぐーっと体重が落ちていたので、お祝い(?)にエビスです。

アジの干物を見ると、中学の時に美術でやったひもののデッサン思い出します。

そしてその後巻頭の叉焼でした、味は間違いなくいいですよ。

問題は焼き方。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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